「Re:私の思うこと」
私はこのサークルのみなさんのアドバイスで、混乱から解放されました。言葉ではうまくいえませんが、他では言えなかったとりとめのない「弱音」をしっかりと受け止めてもらって、肩の力が抜けた、という感じでしょうか。

今、義父は夫の一大事以降、特養に生活の場を移し、その暮らしを継続しています。嚥下が難しくなっていたのですが、言語聴覚士の嚥下機能検査を受け、口腔機能に関するアドバイスをもらってずいぶん改善しました。吸引もほとんど必要なくなりました。大したものだと思います。

にっこり笑いかけて話しかけると、義父の心が動き、手を出してきます。みんなは私のことを一番気に入っているからだといいますが、義父は私のことはもう記憶にありません。それでも、もうそんなことは私にとっても義父にとってもどうでもいいことだということに最近気がつきました。「さくらもち、○○屋のさくらもち、よく買ってきてくれたよね〜、あれ、おいしいよね〜」と話しかけると、にっこりと「そうか〜」と言ってくれます。
そういうことが今とても大切です。

「Re:私の思うこと」
　母がＣＢＤと診断された時、眠る事が出来ずネットで情報を探しました。　原因も治療もなく患者数も少ないためか、心を落着かせる様な情報はありませんでした。　唯一「ＣＢＤを生きる」のサークルに出会った時、オレンジ様がおっしゃる通り勇気を頂き、更に様々な覚悟をしました。　私の様に一人で介護をする人間にとっては皆様のコメントが支えになりました。　様々な考えの方がコメントされているからこそ意義があるように思います。　

　以前皆様に介護サービスの利用をアドバイス頂き、現在週1回のデイサービスと3回の訪問ヘルパーによる入浴介助をお願いしています。
デイはアドバイス通り利用者10名に対しスタッフ4.5名の小規模ホームです。　あれだけ拒否していた母が今では楽しみに通っています。
訪問ヘルパーはケアマネの「他人にお世話される練習をした方が良い」とのアドバイスで利用しています。　母は「みんなに優しくしてもらえて幸せ」と喜んでいます。　皆様ありがとうございます。
　
　4月に要介護1になりましたが、現在は家の中も一人で歩けなくなり、食事も左手で手つかみで食べていますが、それも難しくなりました。　歯磨きやトイレットペーパーを持つことも出来ません。　急激に進行したように思います。　日々衰えていく母をみて心が苦しくなりますが、転倒・誤嚥に気を付けて少しでも長く家で過ごしたいと思います。

　くみばーば様の「多くの参加者に自分なりの辛い思いをまたうれしい思いをやせ我慢をつづっていってほしいのですが・・・・」の言葉に甘えて、これからもサークルに参加させていただきます。　もし不快な思いをされましたら、ぜひご指摘ください。
これからも　よろしくお願いします。