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from: mukururuさん
2011/07/19 14:02:01
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訪問リハと訪問看護
7月からケアマネを変更しました。
新しいケアマネは医療療養型施設に所属し、パーキンソン病や小脳変性症などの特定疾患の方を多く担当している人です。
6月までは週1回のディと3回ヘルパーによる入浴介助をお願いしていました。 このケアプランに不満はなかったのですが、7月から特定疾患を使っての訪問リハと看護がケアプランに組み込まれました。
理由は医療職を家に入れた方が良いとのケアマネの判断です。
週1回PTのリハ、もう1回は看護士のリハ、そして看護師のリハと入浴介助が2回です。 すべて1時間30分です。
実際に訪問看護所業所と契約すると、24時間年中無休緊急対応してくれるそうです。 転倒や熱などの場合、電話相談はもちろん 緊急時は15分以内に担当の看護士(4名内誰か)が訪問し応急処置や救急車の手配、また熱中症程度なら点滴も看護士が行ってくださるそうです。 費用は交通費として1回250円を負担します。 利用上限は1日3回までOKとの事でした。
また訪問の度にむくみ等の全身チェックをして頂いています。 今回看護士のお陰で 右側の視野が欠けている事、高次脳機能障害がある事が判明しました。 診察のたびに医者に上手く説明できなかった様々な症状を毎月主治医に書面にて報告してくれるそうです。
また訪問リハもトイレまでの介助の仕方など、実際の生活の場を使ってのリハビリなので、今まで無理だと諦めていた事がまだ自立できたりと成果がありました。
母は4月から要介護1でしたが、ケアマネや看護士の予想では要介護3は確実との事で区分変更の申請をしました。
訪問リハや看護は もう少し重症になってからだと思っていましたが、徐々に在宅介護の体制が整い、嬉しいような悲しいような複雑な気持ちです。
これから厳しい暑さが続きますが、患者ご本人様、介護者の皆様、体調に気を付けて夏を乗り切りましょう。
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