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from: キタキツネさん
2011/08/31 01:23:31
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我が家の宇宙人と私、CBDを生た足掛け8年の軌跡。
サークルの皆様お早う御座います!。
8月の発言(コメント)はこれが最後になると思います。
今日30日は宇宙人の主治医の定期往診の日でした神経内科クリニックなんばの高橋Drが10ヶ月ぶりに来られて前回看た時と比べて少し体力も落ちてはいるけれど顔色も善いし安定しているように見えると言われました。明日は今月最後のデイサービスに行く予定で9月の2日より約2週間の宇宙旅行(レスパイト入院)です。
標題の件ですが私の我侭と思い込みで今迄のコメントを勝手に削除したので発症から現在までを思い出しながら書き込んで見たいと思います。
05年本人70歳で仕事を辞め専業主婦をしていましたがどうも言葉が出にくいと言うので06年3月に初めてMRI検査の結果いきなりアルツハイマーと言われ薬を出され2週間先の外来予約、既に体の動きもぎこちなく為りかけていたので予約の日に診察今度はパーキンソン病と言われ薬を出されたので2種類の薬を一緒に服用してもいいのですかと問い返したがDrは大丈夫と言われたので本人は翌日Drの言われるままに食後に服用したら午後2時過ぎに動けなくなり大変でした。
此の時本人満71歳でした。
私は2種類の薬についてネットで調べていたので其の日のうちに次の病院へつれて行き今までの経緯を話して部長(教授)の診察を受けましたがやはり此処の病院では2週間の検査入院、結果パーキンソン症候群と言われたので私は納得出来ないと言うとではもう少し外来で検査しましょうと言われやっと結果が出たときに教授はメモに走り書きで大脳皮質基底核変性症と書かれ此の病気はパーキンソンの症状と認知症の症状が出る原因不明、治療法不明、の難病でと言われ取りあえづ此の薬で様子を見ながらと言いながら介護保険の審査手続きをするように言われました。(此の時点で私はどんなに偉い先生でも?)と思うようになりました。其れから現在に至るまでの道のりは思考錯誤の連続でお世話に為った病院、医院7箇所、Dr8〜9人。毎日宇宙人の寝顔を見ながら此の病気の事についてネット検索の明け暮れでした。
在宅介護のこと、ケアマネージャーのこと、介護保険のこと、医療保険のこと、レスパイトのこと、デイサービスのこと、各公共機関への申請のこと、看護師、介護士、其の他有資格者でなくても出来る事してはいけない事…等々。。。CBDを生きる事で色々な方々のアドバイス、時には上に書いた方々と意見交換もしながらの私と宇宙人の約8年の在宅介護、手抜き介護の道程でした。
此れから先どこまで続くか解りませんが宇宙人のためにも私流の手抜き介護をして行きたいと想います。
初めてこんな書き込みをご覧の方は吃驚されると思いますがPC歴15年程の老トル キタキツネの間抜けな戯言とお許し下さい。
追伸 宇宙人が無事帰還したら又改めてぼちぼち投稿させて下さい。
どうぞ宜しく キタキツネ。
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