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from: のぐのぐさん
2012年05月03日 17時39分13秒
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胃ろうと血糖値コントロール
平成20年に確定診断を受け、その後いろいろあって、現在はユニットケアの特養で暮らしています。
2年前はまだしっかりと自分で食事がとれていたのですが、その後急速に嚥下が難しくなり、半年の間に刻み食から一気にとろみ・ミキサー食となりました。
食欲や生きる意欲は強く、命がけで食べていたのですが、どうしてもむせることが多くなり、今年の3月についに胃ろうを造りました。
もともと重度の糖尿病もあり、1日4回のインシュリンが必要でしたが、術後は特養の母体の病院のほうに主治医を変えることになり、なぜか1日1回遅行性の方だけ残すことになり、その説明としてカロリーをきちんと制限することになるから、という説明らしく、あまり納得いっていなかったのですが、義母が大丈夫だというので、自分で確かめることなくスルーしていました。
ところが、本日、昼前に意識がなくなり、施設から急に救急搬送され、600という高血糖になっていたらしく、義母から連絡がありました。私たち夫婦は他府県にいたのですが、急きょ帰宅し、再度義母へ連絡をいれました。
施設によると、医師の指示で血糖値簡易測定は術後は(今まで1日に3回だったのを)月1回にした、しかし、医師の指示だったのでしかたなかった、というのです。私は全くそのことを知りませんでした。
義母は平謝りだった施設をかばうので、真実を知りたい私たちが病院に問い合わせる、すぐに面会に行くなどについて「しなくてよい」と突っぱねるのです。
真相がわからなければ、それを責めるなどのことよりも、再発防止に必要だと思うのですが、義母に理解してもらえません。少し今は気が動転しているからかもしれません。
その病院は療養型の病院で、休日は詳しい血液検査もできないとのこと。検査もせずに高血糖によるこん睡の治療で、もし、脱水状態がひどくて、逆に急激な治療で体内のバランスがついていかずに、機能不全におちいったらどうしよう、アシドーシス状態になっていたら透析が必要なのに、とかいろいろ考えると不安で、何もできないために少しうつ状態に陥っています。
すいません、グチになってしまいました。-
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コメント: 全2件
from: テリーの妻さん
2012年05月06日 19時14分42秒
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「Re:胃ろうと血糖値コントロール」
のぐのぐ様
発病の初期症状、その後の病状経過も百人百様のCBD。
加えて持病があると、さらに複雑になり患者・家族の悩みも違ってきます。
CBDの治療方法が確立していない暗中模索の中で、その時々の対症療法は、
患者・家族の願いはただ一つ、「最善の医療をして欲しい」です。
医師の指示で血糖値簡易測定は術後は(今まで1日に3回だったのを)月1回にした、
しかし、医師の指示だったのでしかたなかった、
素人でもおかしいと思うのに
なぜ現場の看護師は「医師の指示だったのでしかたなかった」とおっしゃるのでしょう。
命にかかわる事を「しかたがなかった」とする感覚はどこから出てくるのでしょう。
上司に絶対服従は企業でも通用しなくなっているこのご時勢、
医療現場ではあってはならないことなのに
予断できない状況下、義母様、のぐのぐ様のご心配、お悩み、お察しいたします。
義父様のご回復をお祈りしています。
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from: のぐのぐさん
2012年05月08日 23時22分39秒
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「Re:Re:胃ろうと血糖値コントロール」
テリーの妻さま、ありがとうございます。
義父は目を開けるのですが、意識レベルは低いまま。悲しくてしかたありません。
介護施設は最終的に謝罪しましたが、医師も前回の検査で数値が上がっていることに気づいていませんでした。施設の看護師は、あんなにインシュリン依存度が高かったのに、変だなと思いながらも、「先生がそういうのだから、とうやむやにしてしまったそうです。しかし、主治医は簡易測定ではなく、病院での血液検査が月1回でよい、といったようです。
結局、義父は医療と介護の狭間で、コミュニケーション不足の犠牲となったのだと思います。
とにかく今は、回復を願うしかありません。
ちょっとでもおかしい、と思ったら、医師であろうとも、施設であろうとも、身内がしっかりとその場で納得がいくまでしつこく確認する、たとえそれで相手が気分を害したとしても、知識を身につけ、確認をすること、これが最も身を守るために重要なのでしょう。
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