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from: 浜ッ子さん
2012/06/27 00:16:31
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胃ろう
初めまして、サークルに入会してから中々書き込む事に一歩踏み込めず、皆さんのメッセージを読み参考にさせて頂いておりました。
今回はどうしても経験者の方に聞いてみたく書き込む事にしました。
義父(76歳)が二度目の誤嚥肺炎で入院し一か月が過ぎようとしています。前回よりも治りも遅く、痰の吸引の量に驚くばかりでした。やっと肺炎も落ち着きホットしていましたが、医師から胃ろうを進められ!!元々食べることが大好きな人ですし、外出もデイサービス以外あまりできず楽しみは食事でしたからものすごく悩みました。又退院時には家での痰の吸引をする事になるとも言われました。言語障害が若干出てきていますが、こちらの言ってる事はきちんと認識していますので父の意思を聞き胃ろうの手術をする事にしました。(それでも考えてしまう…)
入院前は体幹バランスが悪く車いすでの移動ですが、デイケアや訪問リハビリーを活用し、日によって座位を保っているが頭が上がらなかったり、目を開けなかったりと反応が悪く電池が切れてしまったような症状もありましたが自宅にいる時は極力べっとには寝かせない様にしていました。今回の入院がかなり長引き(初回は3週間で退院)CDBの進行がどれくらい進んでしまうのか怖いです。
目の前にあるハードルを一つづつクリアーしていくしかないとは思っているのですが、痰の吸引をする事に大きな不安があります(ひとつ間違えば窒息してしまうのでは・…と)皆さんは大丈夫でしたか?何かコツみたいな物もがあるもでしょうか?もちろん家族がマスターしてから退院なのですが・・・・-
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コメント: 全2件
from: オレンジさん
2012/06/30 14:21:43
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「Re:胃ろう」
こんにちは。
私の母(74歳)について書きます。
母は平成22年11月に誤嚥性肺炎で入院しました。
肺炎は治りましたが口からはもう食べられないと言われ、胃ろうを造りました。
現在は療養型病床に入院中です。
胃ろうにしてからたまに下痢をするくらいで重篤なトラブルもなく過ごしてきました。
しかし今年4月頃からひと月以上微熱が続きました。
肺炎ではなかったのですが、胃ろうでも逆流して誤嚥すると言われ、熱を下げたいなら胃ろうを止めるしかないと言われました。
胃ろうを止めて一週間くらいなら再開出来るが、それ以上の期間が開くと再び胃ろうは出来ないと。
結局胃ろうは止めずに様子を見ていくことにしました。
簡単ですが胃ろうをしてからの現在の母の様子です。
痰の吸引は入院してからするようになりました。
私の場合、毎日病院に行ったその時に使用するだけなので、私が吸引するときは手動式の吸引器を使っています。
もちろん病院には電動の吸引器がありますから、看護士はそれを使います。
何度かやっているうちに慣れます。大丈夫ですよ。
こんな事くらいしか書き込めませんが、また何かあったら書きますね。
それから、胃ろうについて見直す動きがあるという記事を読みましたので…
「日本老年医学会の専門会議は3月、人工栄養などの延命処置を高齢者の治療に用いる際のガイドラインを公表した」ということです。
from: テリーの妻さん
2012/07/01 02:28:56
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「Re:胃ろう」
浜っ子様
はじめまして 宜しくお願い致します。
4月から町内の役が回ってきて、突発的な仕事が発生し、時間がとられご返事がおそくなりました。順番で回ってくる当番の役も時間的に融通のきく班長を引き受けましたが目が離せない病人を介護しながらの役は 色々大変です。
夫は要介護5 身障手帳1 PDとCBDの合併症と診断(推察)(2009年3月) 胃ろう(2009年4月) 気管食道分離手術(2010年5月)3年間寝たきりです。
複雑な会話は理解できませんが簡単な内容はすべて理解しています。以前より笑顔の回数が少し減りましたが、私にも、ヘルパーさん、訪問看護さん、サービスしてくださる方々には笑顔を見せてくれます。
*何かコツみたいな物があるもでしょうか?
義父様は現在入院中とのことなので、看護婦さんの吸引の様子をしっかり観察し、積極的にご自分でやりたいと申し出て看護婦さんのアドバイスを受けながら吸引の練習をなさったら大丈夫ですよ。とにかく回数を重ねれば自然と誰でも上手になります。
人の鼻の穴もそれぞれ違い左右の穴も少し違っていて、カテーテルが通りやすかったり、違ったり、鼻からの吸引を嫌う人、平気な人ありで様々です。
ただ、気管の奥の痰を吸引することはかなりの技術が要ります。文章では表現できないので、入院中にベテランの看護師さんからしっかりと学んでくださいね。吸引が上手な看護士さんに教えて頂くのが一番です。(下手な看護師さんには絶対に聞かない)
訪問看護さんは来て頂いていますか。(訪問看護さんは特定疾患の受給者証があれば無料で来て頂けます)訪問看護さんからも痰吸引の指導が受けられます。まだでしたらケアマネに連絡をとり退院後の在宅療養の体制作りを相談されると良いと思います。夫の場合は胃ろう造設の退院直後に自宅で、初めてのサービス担当者会議(10名程)をケアマネが招集しました。要支援から要介護4に変更となったからです。病院で担当者会議をしている風景も時々見かけます。
吸引器 吸入器、カテーテル等、退院したらすぐ使用できるように購入の手配をされると良いです。介護用品を購入した業者に依頼するか、ケアマネに相談されては如何でしょうか。
難病患者等日常生活用具給付事業
http://www.nanbyou.or.jp/entry/1363#03
痰の吸引
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/kaigosyokuin/dl/text_03.pdf
夫の場合は、在宅療養中(要支援1)、時々むせていたので、年末年始、病院が休診中に、窒息してしまう事が心配で急遽、年末に吸引器を購入しました。当時、言語リハビリのため別の病院へ通院していたのでそこの病院に購入したばかりの吸引器を持ち込んで年末の最終診療日に吸引の指導を30分受けて年末年始に備えました。
技術も何もマスターしていないのに、吸引器が手元にあるだけで窒息死の心配がなくなり安心してお正月を迎えたことを思い出します。
ご質問の答えにならなくてすみません。
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ヤマセミ、 きちぶん - 2、 こばけん、