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from: ヤマセミさん
2013/05/03 18:17:00
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50難病、iPS使い新薬...国主導・産学連携で...
本日の読売新聞記事
『50難病、iPS使い新薬...国主導・産学連携で...』
『政府は、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使い、患者数が少ない難病の新薬開発を加速
させるプロジェクトに乗り出した。
パーキンソン病など50以上の難病が対象で、2016年度までに治療薬の候補物質を探す
共同研究体制を整える。基礎研究から薬の実用化までをにらみ、企業を加えた国主導の
iPS細胞プロジェクトは初で、産学の連携で日本発の難病治療薬を送り出す構想だ。
難病は患者が少ないため研究が難しく、原因の究明や薬の開発が、進んでいない。
このためマウスなどの実験動物で難病を再現する研究が行われているが、患者に使える
薬を見つけるには限界があった。
iPS細胞の技術を使うと、難病患者の皮膚や血液の細胞から、神経や筋肉などの患者
自身の病気の細胞を作り、生きたままの状態で増やすことができる。難病の研究に使えば、
原因を調べたり、薬の効き目を確かめたりする研究が、飛躍的に進むと期待される。』
果たしてその「50難病」とは何なんだ?
という質問が「yahoo知恵袋」に寄せられ、一つの回答がありました。
あくまで50という数字があっているという上での推測ですが、参考までに...
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002wbny-att/2r9852000002wbpf.pdf
「別紙2」以下の難病研究班の合計が50なので、
おそらくこの50難病にそのまま適用されるのではないでしょうか、という推測です。
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