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from: ヤマセミさん
2015年08月29日 11時19分16秒
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パーキンソン病の画像判断結果
先日、パーキンソン病かどうかが画像判断出来る、
ドパミントランスポーターシンチグラフィー検査を受診して
きました。そして昨日、その検査結果を聞いてきました。
結果は見事に、パーキンソン病の脳状態であることが
わかりました。
体の左半身に動かしずらくなっていくというパーキンソン
症状が出始めて、もう10年近くなりますが、画像ではっき
りと判断出来たのは初めてですね。症状は主に左手足に
出ているので右脳の神経細胞に異常があるということに
なりますが、画像にもはっきりと左右差を見てとることが
出来ました。
私は小児がん治療の晩期合併症の影響もあるので、
「大脳皮質基底核変性症」というところまでの確定診断は
やはりまだ出来ないようです。ただし、現在のパーキンソン
症状はパーキンソン病から来ているということがはっきり
したということかな…
パーキンソン病に関しては、iPS細胞や遺伝子治療での
治療法・治療薬開発が進んできているので、いつの日か
現在のパーキンソン症状の部分だけでも治癒していけ
れば嬉しいですね。
みなさんふぁいとです~!
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