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from: ヤマセミさん
2016年03月15日 11時01分46秒
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パーキンソン病進行抑制物質「ネクジン」
~読売新聞記事より~大阪大学の望月秀樹教授(神経内科学)らの研究チームが、動物実験により、神経細胞の減少を防ぐたんぱく質を使って、パーキンソン病の進行
~読売新聞記事より~
大阪大学の望月秀樹教授(神経内科学)らの研究チームが、動物実験により、
神経細胞の減少を防ぐたんぱく質を使って、パーキンソン病の進行を抑える
ことに成功したと、発表しました。
パーキンソン病は、細胞内の小器官、ミトコンドリアが傷つくことで、
脳の神経伝達物質「ドーパミン」を出す神経細胞の減少を引き起こし、
手足の震えや歩行障害などの症状が出る病気です。
研究チームは、神経細胞の減少を防ぐことで知られるたんぱく質「ネクジン」が、
ミトコンドリアの働きを促進することを発見した。
パーキンソン病を発症させたマウスの脳にネクジンの遺伝子を導入する実験を
実施したところ、約90%の神経細胞が生き残り、症状の進行を抑制。一方、
導入しない場合、30~40%しか生き残らず、症状が進行したと推定しました。
望月教授は「高い治療効果が認められた。他の動物でも安全性を確かめ、
人での臨床研究を行いたい」とのことです。
この「ネクジン」を使った治療法が開発されれば、
パーキンソン病が発覚した初期の状態で、その進行を抑えられることになります。
大脳皮質基底核変性症においても、そのパーキンソン症状の部分だけでも抑制
されれば、だいぶ日常生活自体が楽になるな~
from: あおいそらさん
2016年03月15日 23時36分49秒
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今日の夕刊でこの記事をよみました!!うれしくて、切り抜いてボードに留めています。
医学は日進月歩といいますが、はやくはやく!!と、祈るような気持ちです
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