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from: jackさん
2016年09月10日 17時03分07秒
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服用効果判別と副作用について
服用されているかた、これから服用される方、それぞれ医療機関や個人的な症状改善への期待から決めていく問題ですが、当方、2008年暮れに発症し、2010年3月に確定診断を受け、2010年3月から順次3種類の薬を服用してきましたが、今後は主治医と相談の上服用減量、ゼロ化を目標にしていくことにしましたので、何らかのご参考になればと。
2010年3月よりネオドバストンを最高で6錠服用しその間減量したり復活したり試行錯誤でしたが、2015年12月末で服用ゼロにしました。 それによる特段の悪影響は見られていないと考えております。
2011年12月からアーテン錠を3錠服用し、これは当面継続服用の予定です。
2013年1月からシンメトレルを3錠服用してきましたが、今回1か月をかけてゼロ化にすることにしました。10日で1錠ずつ様子を観察しながら減量していくことです。
シンメトレルはネオドバストンの補完機能があるということですが、ネオドバストンをゼロ化したこととシンメトレルの効果が出ているかといえばそうではないという観察からのゼロ化です。
アーテン錠はLドーパ系(ネオドバストン、シンメトレル)ではなく抗コリン系ということもあり、そもそもは姿勢保持の名目で服用していることもあり、もう少し様子を見て、シンメトレルの状況次第では将来的にゼロ化ということも視野に入れています。
直近の出来事ですが、ムズムズ症が出て、ビ・シフロールという薬を処方されましたがこの薬の副作用として、幻覚症状がでるということで、事実3回ほど出てきてます。
医師のアドバイスでは、ムズムズ症を我慢するか、幻覚症を我慢するかということですが、主治医の説明では症候群の患者には幻覚症状が現れるのは珍しいことではないとのこと。 シンメトレルやアーテン錠の副作用にも幻覚症状がでると記載されてますが
これらの薬を長期間服用してきたことによるのか、ムズムズ症ように処方された薬によるものかは判然としませんが、選択が悩ましいところです。
幻視は教科書的にはレビー小体型認知症で出るとされてますが、主治医の説明では、
CBDはタウという物質が関与している、レビー小体という物質とは違うという説明があり納得したところです。
いずれにしても、長期間服用してきたことが結果的にはどうだったんだろうという思いと少しは効果があるのではないかという誰しもが持つ希望との関係で納得することにしてます。
服用減量による影響の有無を、進行との兼ね合いで慎重に様子を観察しながら遠回りでしたけどゼロ化を目指して対応していくことになります。
これはあくまで当方の問題提起であり、個人個人す。の判断で決めていくことです。
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