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from: ヤマセミさん
2018/11/09 21:58:11
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「ついに始まった治験」
「ついに…パーキンソン病への治験スタート」:11月9日(金)の毎日新聞より
京都大は、ヒトのiPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った細胞を、
神経難病のパーキンソン病を患う50代の男性患者の脳に世界で初めて
移植した。医師主導の臨床試験(治験)として、今年8月から準備を
進めていた。 治験で有効性や安全性を確認し、早期の保険適用を目指す。
京大が作製・備蓄している他人由来のiPS細胞から作った神経前駆細胞を、
患者の左脳に約240万個注射して移植した。手術は約3時間で終わり、今後、
移植した細胞が神経細胞になってドーパミンを出し、パーキンソン病の症状を
和らげるか効果を確認する。
患者計7人の治験を予定し、今回が1例目。効果を確認するまで約3年かかり、
2022年度までに全員の治験を終える計画となっている。
ついに始まりました。^^
実際に移植されたというニュースを聞くと、本当に嬉しい気持ちになります。
移植され、ドーパミンを作る新しい神経細胞が再生し、死滅していく神経細胞よりも、
再生された細胞が増えて行けば、症状も治まっていくものと信じたい。。。
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