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from: jackさん
2018年12月29日 21時55分33秒
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誤嚥性肺炎の予防について(私見)
誤嚥性肺炎とは何らかの形で誤って肺に入ってしまった細菌が原因になりやすい。
食事中よりも就寝中など無意識のうちに起こることが多いらしい。
のどの筋肉を鍛えることも大切だがそれだけでは防げない。
皆さんそれぞれ工夫して考えましょう。
正しい予防
①たとえ細菌が肺に入っても咳をして細菌を体外に追い出すことが出来たり、菌をやっつける抵抗力が体にあれば肺炎にならない、
➁咳反射を促す食品、例えば葉酸を含む食品、アボガド、キャベツ等生で食べる。
(アボガド毎日昼食時摂取してます)
③一度食べた食事が食道に逆流して誤嚥して起こる場合もある。
④寝るときの姿勢も大事で横向きで寝るときは、左を下にして寝る。胃の構造から、
左を下にして寝れば逆流しない
⑤侵襲と抵抗のバランスで決まる、このバランスを崩すものとして不顕性(むせのない
誤嚥)がある。
⑥普段から口腔ケアをして口の中の細菌を減らしておくことも大切
(朝食、昼食、夕食後、三回歯磨き実施してます。)
⑦鼻の中などに普段からいる肺炎球菌は誤嚥性肺炎の原因にもなる
⑧インフルエンザも高齢者では肺炎につながりやすい。
➈肺炎球菌ワクチンやインフルエンザワクチンを打つことでリスクを下げることが出来る(最近両方とも実施)
⑩症状は急に現れるというよりはじわじわと進みやすく発熱もさほど高くならないことが多い
⑪食欲もなく元気がない状態で血液中の酸素レベルが下がっているようなら肺炎の可能性が高い。96%以上が正常値とされている(測定器を購入して毎日測定してます)
⑫昼間はなるべく体を起こし立ったり歩いたりする訓練をしたほうがいい
(PT,OT訪問リハビリを受けています)
⑬寝てばかりいると全身の筋肉が落ちる「サルコペニア」になりやすく体力が落ち誤嚥性肺炎を招きやすくなる
簡単にできる体操: のどの力の衰えで飲み込む力の衰えの原因もあり、
①のどの筋力を鍛える、あごに両手親指をあて、あごと指の押し合いを10秒間、その間口を左右にひいて「イー」と言いながら行う
➁ベロ回しを10秒間、一日5回、口を開け、舌を上下左右にベロ回し-
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ヤマセミ、
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