ヤマセミさま

コメントいただいたのにもかかわらず、返信差し上げるのが遅れて本当に申し訳ございません。

実は父は硬膜下血腫が原因で急な症状が出ていたことがわかり、手術をして随分と回復いたしました。多少会話ができるようになり、側にいる母も少し楽になったようです。

元々CBDだったために発見が遅れたのですが、早く気づいてあげられなかった事が悔やまれます。

離れており詳しいことが把握できていないのですが、痙攣のようなものは今もあるようで、恐らくヤマセミさんが経験されている症状なのだと思います。父からは言葉にできないので、ヤマセミさんのご説明をもとに訊いてみようと思います。薬のことも、本当にありがとうございます。上手く言えませんが涙が出そうです。ふぁいと、届きました！

ヤマセミさんにもふぁいととゲンキを！

satoさん、こんばんは。初めまして、ヤマセミと申します。
「CBDに生きる」への参加、ありがとうございます。
お父さまがCBDと診断され、この病気の情報が少なく不安な事と思います。
患者本人の参加は少なく、介護をしているご家族さまがほとんどですが、
過去の投稿から何か情報が得られればいいのですが。
その他、愚痴などを吐き出す場としても活用してみてください。

痙攣の症状があるとのこと。私自身は痙攣とまではいきませんが、
就寝時（車の運転時）には足の強ばり・過緊張、ぐ～っと力が入りっぱなしの
状態になったり、急にビクンっと足を蹴りだしする症状はよくあります。
処方薬としては、テルネリンとシンメトレルを服用しています。
テルネリン：痙性麻痺（筋肉のつっぱり、こわばりや麻痺）を軽減します。
シンメトレル：ドパミンの神経伝達を増強することでパーキンソン症候群の
　　　　　　　症状（手足のふるえなど）を緩和します。

お父さまの症状が、パーキンソン症状の震えの延長なのか、別症状としの痙攣
なのかはわかりませんが、先生とお話してみるのがいいかと思います。

寒くなってきました。
ご家族の皆様もくれぐれも体調には気を付けてください。
ふぁいと！です。