aki様へ

特に身体のどこかを動かそうとする場合、自然と右手は、５本とも指を握り締めたまま手首で内側に一杯曲げ、肘は９０度に折り曲がっています。無意識にも右手でもバランスをとろうとしているのではないか、と思っています。
まだその状態で筋肉が固まっている訳ではないので、気が付けば延ばした状態にするようにしています。「それは良いことです」と以前の先生が言っていたので。

家の中では、他人から見ると、ビックリするような動きです。
特に風呂場と浴室には手すりをつけていますが、左片手で手すりを掴むので、方向転換などは出来かねています。その時の足の動きは数cmづつ、それも休み休み動いています。
突進は感じたことはありません。

戸外を歩く時は、多少ふらついているがそれほどではないと言われますが、自分の中ではよろけないよう必死です。そのため非常に早く疲れます。歩く速度は、普通の人と変わりません。

じっと立っているのは難しく、先日も美術館で倒れそうになりましたが、これは杖でカバーできるようです。
歩く時の杖の使い方は、今でもタイミングが合わず使っていません。これはもっと練習が必要ですが、ふらつきながらでも歩ける間は、杖無しで済まそうと思っています。

痛みが無いのが救い、と思っています。

今日も冷たいですが、頑張りましょう！

ボンさま

奥様の御介護大変でしょうが、頑張ってください。

＜以前のボンさまの書き込みより＞言語一部支障有り　リハビリ（2回/週）に先月より行っています　マッサージと軽い運動が気持ち良いし　友達も出来て気分転換と言語の訓練にもなっています　

とありますが、理学的･作業的リハビリは両方とも私には効果はありませんでした。今は１日２回、１回１５分くらい、自己流で身体を動かしていますが、身体をリラックスさせることだけには効果があるのでは、と思っています。このところの寒さでは身体は固まりますが･･･。

リハビリは時間的にはどの程度やれば良いとお考えですか？
ご意見をお聞かせ下さい。

言語障害は少しづつ出ていますが、何も手は打っていません。

寒さが増しますが、体調には気を付けてください。
（私が一番頼りにしているのは家内ですから･･･。）

皆様、如何ですか？

私は４週間に一度、専門医の診察を受けに行っています。

今年最後の診察日は１２月３日でした。
（お正月前に薬だけはもらいに行きます）
右手のくねくねとした動きが無くなったので、薬は前回通り。今回はそれらに加えるに、便秘薬ももらい、自分で適宜飲んでいます。

今朝はことのほか冷えましたが、身体の動きに特に変化は無く、助かりました。
右手は曲がったままなので、気が付けば延ばすようにしています。力も無いので役には立ちませんが、左手が何とか動くので助かります。

歩行は家の中では、スムーズに足が動かず難儀します。
戸外での散歩は、歩き始めれば両足とも大丈夫なので、普通に歩いています。（自分ではそう思っています。ふらふらするようになりましたが）

肝炎でお世話になっている町の内科医は、「３、４年で良い薬ができる」とうれしいことを言ってはくれますが･･･。