サークルの皆様ご無沙汰して御免なさい。
私 キタキツネも 昨年約8年間の在宅介護生活を終えて 新しい年を迎え これから先の残された自分の人生をどう生きるか？活きて逝けるか？。

　昨日1月20日 第2回おかやま終活フェアーに参加してきました
講師の先生は我が家の宇宙人（愚妻）の葬儀のときお世話に為った葬儀社の社長の奥方で 岡山在住初の上級終活カウンセラーでした。

終活とは？「終わり」を知る事で「活き生き」暮らす事だそうです。

　人は一人でも生活は出来ますが一人でわ死ねないと言う事も教わりました。

　年明け早々とんでもないコメントで御免なさい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キタキツネ 拝

漫画なんですが、近いうちに映画化されるそうです。新聞に紹介されていて、気になってすぐに探しました。認知症の母親と介護するご本人のお話なんですが、とてもおもしろいです。ほのぼのしていて、くすくす笑いながら読んでいて、いつのまにか切なくて、泣いてしまいました。読む前は、かえって気が滅入ってしまうのではないか、と思ってしまいましたが、自分もこんな風にできたらいいのに、と思えるくらい、励みになりました。ポジティブでもネガティブでもなく、暖かくてしんみりとしていて・・・。岡野雄一さんという方の作品なんですが、あとがきに、「介護をする人たちの気持ちに寄り添い、少しでも癒しになれるよう、祈り、願います。」とお書きになっています。介護に対して、どんな風な態度や姿勢で臨んだらいいのか、自分ではかなり悩み、明るさや優しさを失いかけていたときでしたので、一つの答えを教えてもらえたような気がします。やり方は人によって、千差万別だと思いますが、僕は、この本を読んで、本当によかったと思っています（一気に読んでしまいました）。癒されました。

最近母は、立ったり、起きたりが本当にできなくなってきました。年末年始に自宅に一泊くらいと思ってましたが、当日、やはり転倒しかけて、断念しました。ようやく立てても、ずっと立っていられないようで、へたり込んでしまったり・・・。僕も、余裕がなくて、あまりやさしくできなくなってきています。施設に行っても、今までのように長いあいだ一緒にいることがつらいです。
みなさんも、大変でしょうね。それでも、今年こそ、よりいい年になるといいですね。
初詣に行って、病気回復と就職祈願をしてきました。弱い気持ちの吐露もいい加減にして、
そろそろしっかりできたら、と思います。今年も、いろいろな情報を教えてください。励ましのレターも、本当に感謝しています、新年も、よろしくお願いいたします。

２０１３年、明けまして、おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
ここ福島・猪苗代方面は、１２月半ばから例年になく雪が多くて、
クリスマス寒波、年末寒波、年始寒波と...コンスタントによく雪が降り積もってます。
なんとかかんとか除雪車を操って雪掻きしています。しかし、積もった雪の上を、
足を引きずった状態で歩くのは大変で、ここで冬を越すのはそろそろ限界ですね。。

将来的にＣＢＤの治療に効果があってくれるといいな～、と思う記事を紹介します。
藤田保健衛生大学の研究で、
「うつ病の薬の成分が、意識などをつかさどる大脳皮質で新たに神経細胞を作る働きを
促進することがマウスを使った実験でわかった」とのことです。
新しく生まれた細胞には、周りの神経細胞が死ぬのを防ぐ働きもあり、脳卒中などに
ともなう脳の障害を防ぐ治療法につながる可能性があるということ。
脳の神経細胞は、老化とともに減っていくが、大脳皮質などの細胞の一部は大人になっても
新しく生まれることがわかっていたが、治療薬で増やす方法は見つかっていなかった。
この研究が進んで、既存の薬によって大脳皮質の細胞を増やせるようになると、
ＣＢＤの大脳皮質部分の治療薬として効果が出てくるといいのだが。。
期待しましょ。。