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from: ヤマセミさん
2015年08月29日 11時19分16秒
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パーキンソン病の画像判断結果
先日、パーキンソン病かどうかが画像判断出来る、ドパミントランスポーターシンチグラフィー検査を受診してきました。そして昨日、その検査結果を聞いてきました
先日、パーキンソン病かどうかが画像判断出来る、
ドパミントランスポーターシンチグラフィー検査を受診して
きました。そして昨日、その検査結果を聞いてきました。
結果は見事に、パーキンソン病の脳状態であることが
わかりました。
体の左半身に動かしずらくなっていくというパーキンソン
症状が出始めて、もう10年近くなりますが、画像ではっき
りと判断出来たのは初めてですね。症状は主に左手足に
出ているので右脳の神経細胞に異常があるということに
なりますが、画像にもはっきりと左右差を見てとることが
出来ました。
私は小児がん治療の晩期合併症の影響もあるので、
「大脳皮質基底核変性症」というところまでの確定診断は
やはりまだ出来ないようです。ただし、現在のパーキンソン
症状はパーキンソン病から来ているということがはっきり
したということかな…
パーキンソン病に関しては、iPS細胞や遺伝子治療での
治療法・治療薬開発が進んできているので、いつの日か
現在のパーキンソン症状の部分だけでも治癒していけ
れば嬉しいですね。
みなさんふぁいとです~! -
from: ヤマセミさん
2015年08月09日 11時15分03秒
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パーキンソン病への遺伝子治療再開
2007年に初めて、パーキンソン病に対して遺伝子治療を行った自治医科大のチーム(遺伝子治療研究所)が、今年からふたたび臨床研究をスタートさせました。当
2007年に初めて、パーキンソン病に対して遺伝子治療を
行った自治医科大のチーム(遺伝子治療研究所)が、今年
からふたたび臨床研究をスタートさせました。
当初、共同研究・開発していた会社の買収等の事情により
中断していたが、新たな委託先が見つかり、7年ぶりの
再開が決まりました。
パーキンソン病に対しての遺伝子治療を簡単に説明すると、
ある特定の酵素「AADC」が作れず・働かないことが
パーキンソン症状の原因となります。
そこでドパミン合成に必要な酵素「AADC」を作る遺伝子
を、遺伝子の運び屋と言われるベクター(アデノ随伴ウイ
ルス)に入れて、運動機能と関係の深い脳領域の中の
被殻に注入します。そしてウイルスが細胞に感染して
遺伝子を送り込みます。細胞内で遺伝子が働いて目的の
酵素を作り、症状改善につながります。
他の病気を起こさず染色体を傷つけることもないようです。
このウイルスは神経細胞に感染しやすく、10年以上この
遺伝子の効果が見込めるようです。
もしかして、iPS細胞よりも早く研究が進むかも?
「遺伝子治療研究所」
https://www.genetherapy-ri.com/-
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