ヤマセミさんありがとうございます。
今日、特養の見学を申し込むため施設の相談員の方と話をした際、そちらの施設に入所している方はほとんど談笑できる方ではないので老健の方がふさわしいのではと言われました。帰宅するためのリハビリを中心にしている施設ですので、ずっと居るわけにはいきませんが、見学してみようと思っています。
かかりつけの医師とも相談した方がいいと、包括支援センターの担当者から言われましたのでそちらも相談してみます。いい方向に行けばいいのですが.........

夫の投稿をしてから早２年が過ぎました。夫は現在７０歳になったばかりです。今年の４月にグループホームに入所しました。入所してほっとしたのも束の間、ケアマネから施設があっていないようなので、別のところを探した方がいいと言われました。グループホームは９人が１ユニットで、夫が入っているところは夫１人とあとの８人は女性で年齢が８０歳以上の方ばかりです。体力がまだあるので、入所当初の希望として、出来るだけ散歩等体を動かすようお願いしていたのですが、スタッフからは、人手が不足しているので、散歩は奥さんが来てさせてあげてほしいと言われました。視覚に障害が出ているため、目を使うことが難しく、唯一カラオケが楽しみとなっています。排尿時、スタッフが気付かないときは、廊下や部屋でしてしまうことも度々あるようです。感情の波があり、機嫌が悪いとスタッフに手が出てしまいます。ほかの入所者にも自分の部屋だと思って入ったらあなたの部屋ではないと言われ、手が出てしまったことがあります。週１ペースで面会に行っていますが、いつも食堂スペースで他の人と交わることなくひとりぽつんといる姿を見ると、ケアマネが言う通りだと思います。ただ、圧倒的に特養・有料老人ホームいずれも夫の年齢に近い人は少なく、経済的に有料老人ホームは無理なので、特養を申し込んだとしても、状況が大きく改善されるでしょうか？地域包括支援センターに相談しましたが、今の状況から改善される方法には結びついていません。今は特養の見学をしているところです。どなたかアドバイスをお願いします。

先日、こんな議題をテーマにしたセミナーが開かれた。

「終末期〜人生における幸せとどう死ぬかを考える」
・前半「もしあなたが余命3ヵ月と宣告されたら、どんな最後を選びますか？
　尊厳死・安楽死について本音で議論する」
　https://globis.jp/article/7043
・後半「"治さない医療（緩和ケア）"を充実させることが今こそ重要！
　終末期の「生き方・死に方」を考える」
　https://globis.jp/article/7044

いざ自分がこういう病気になると、自分の最後をどうするか毎日のように
考えるようになるし、いろいろと情報を集めたりする。今回はたまたま上記の
ようなセミナーがあってようで興味深く読んでみた。

痛みを伴うがんだったり、身体の自由を奪われていったり、意識があるのに
周りと意思疎通が出来なくなったり、自分が誰だかもわからなくなったり…
健康寿命で最後を迎えられれば、安楽死だの尊厳死だの考える必要はないが、
ほとんどの人間が安楽死や尊厳死の事を考えざるを得なくなるだろう。

「積極的安楽死」「自殺幇助」「間接的安楽死」「消極的安楽死」
この４つについて、国内において積極的な議論が進んでいくといいのだが...



患者本人さま、ご家族さま、みなさん治る事を信じて日々頑張っているなか、
こう言った内容の記事を投稿していいものか迷いました…が、
現在の私自身は、薬が効いている時間は働けていますし、１㎞位の犬の散歩も
出来ます。でも薬効が無くなる朝は、ベッドから10ｍ程の距離を伝え歩きで
トイレまで…。このまま症状が進んで行くと思うと、自分の最後の死に方を
考えないわけにはいかない。

CBDだからということに囚われずに、みなさんも一度自分の最後を考えてみては。
患者本人さま、ご家族のみなさま、毎日暑い日が続きますが、
体調には気を付けてお過ごしください。