「:Re: 新大工商店街　砂糖菓子」

> ついでに，辞書を見たら、床屋さんの赤・白・青のらせん模様が「有平糖」に似ているので「有平棒」（あるへいぼう)というそうです。知らんかった。知ってた？　

お店など　さるく見聞館になっている所は店のご主人が店先に出てきて、説明してくれます。千寿庵長崎屋でも3代目(若くてハンサム)が出てきて有平糖の説明をしてくれて床屋のクルクルの名前も聞きました。でもメモを取ってなかったので名前を覚えきれなくて！どうも記憶力が衰えているようです。写真も砂糖菓子です。これの名前もわからず！

「Re: 新大工商店街」
> 先生とポールさんが買い物した？商店街です。何屋さんもあって通るだけで面白い市場ですね〜

ワ〜イ　懐かしの新大工市場！！！
ヒロ＆ポールの大のお気に入り市場でした。まさに、縄張りでしたね。
特にポールは市場の人たちに人気で、彼が買物に行くと、いつもいろいろオマケがきました。私が行ってもオマケなし…（>_<)
長崎にはこんな市場がいくつかあって、若竹町辺りに住んでいた頃は住吉市場にも通いましたが、やっぱり新大工が一番！
田楽座との路上・太鼓パフォーマンスや新年の獅子舞い門付も、ここでやりましたね〜。門付の時は、商店１軒ずつ、市場内のお店毎に、お獅子で招福。すごく不景気だったのに、千円札のお花を包んでくださるお店もあって、驚きや感動や……

有平糖の語源はポルトガル語の「alfeloa」（砂糖菓子）だそうです。
画像を見ると、クリスマスの飾りになるcandy cane(紅白らせんの杖型のあめ）は、起源が同じみたいですね。
ついでに，辞書を見たら、床屋さんの赤・白・青のらせん模様が「有平糖」に似ているので「有平棒」（あるへいぼう)というそうです。知らんかった。知ってた？　

「:Re:さるく 新大工商店街」
先生とポールさんが買い物した？商店街です。玉屋の下の市場が定休日で覘けなくて残念でした。何屋さんもあって通るだけで面白い市場ですね〜

「:Re:さるく 有平糖」
砂糖菓子　有平糖（ありへいとう）です。真ん中のねじれたのがそうです。端の魚も砂糖菓子です。ポルトガル伝来だそうです。昔は婚礼の引き出物に使われたそうです。

「Re:さるく 東海さんの墓」
きょうは、元祖長崎のコースに行ってきました。丸川公園の約４３０年前、長崎の港を開いた大村純忠と長崎甚左衛門の記念碑前からスタート！
写真は唐通事　東海家の墓です。２００坪位あるそうです。１６７０年に１２年ぐらい掛かってできたそうです。何事もはかどらないことを「東海さんの墓のごたる」と言うそうですが、子孫の東海氏は「そうじゃない！もっと良くしようとして時間が掛かったんだ」と言っていました。

「Re::さるく　深堀 2」
深堀藩三番家老宅跡です。塀と門扉は風情を残していました。
元深堀藩士の家を買い取ってカトリック教会の司祭館になっている所に昭和４８年ごろ訪ねたことがあります。窓はサッシになっていましたが、部屋の中はそのままで低い天井でした。刀を抜かせない工夫だそうです。今は下に教会が引越しているので、もうこの建物も残ってないかもしれません。

「:さるく　深堀」
きょうは深堀城下町探訪に行ってきました。うちから車で女神大橋を渡って３０分掛からずに着きました。とても近くなりました。
普段、行かない所なので参加してきました。
深堀はとても古くから開けた所だそうです。
写真は６０００年前の土器だそうです。他に黒曜石のやじりとか石器とか資料館にありました。大宰府の国立博物館にも出土品を展示しているそうです。

「Re:「さるく」のご縁　」
> きょうは「高島秋帆旧宅から大徳寺へ」のさるくに行ってきました。さるくも２９日までで終るので頑張っていろんな所に行ってみたいです。きょうのガイドさんは東海さんの墓普請で有名な東海さんの子孫の人がガイドでした。

yumiちゃんへ
「さるく」レポート、お陰で、楽しませてもらってます。
６月に５泊ロトエフ亭ステイだったご家族、長崎ご出身で、ポールの元同僚の英語の先生でした。現在はご主人のお仕事でアメリカ住まいです。その方のお父様が「さるく」のガイドをされているそうですよ。ロトエフ亭HPもずっと見てくださっていて、「さるく」の話題をアメリカからも楽しんでますとメールもらいました。
長崎（日本）〜ロトルア（NZ)〜ミシガン州（USA)と「ロトルア広場」でつながってるなんて、スゴいですね。

「Re:さるく　高島秋帆コース」

きょうは「高島秋帆旧宅から大徳寺へ」のさるくに行ってきました。さるくも２９日までで終るので頑張っていろんな所に行ってみたいです。きょうのガイドさんは東海さんの墓普請で有名な東海さんの子孫の人がガイドでした。
私が若かったころ史跡めぐりで高島秋帆宅跡に行った時、普通のお宅の玄関に屏風と掛け軸など並べて自由に見学させてもらったのですが、今度行ったら空き地になっていて少し資料が石倉に展示してありました。なんでも見られるうち見とかないと見られなくなってしまうのですね〜
わたしは、さるくのはしり？寺町なんか好きでよく行っていました。写真は大徳寺跡にある天保６年の文字がある３本足の常夜灯です。明治になってから幕府に協力したとして廃寺になったそうです。

「Re:ちゃんぽん　食べた〜い」
> 会楽園のちゃんぽんです。野菜が高騰しているからかキャベツが少なかった！

キャベツ少なくても、美味そう！！！
ちゃんぽん　食べたくなるじゃないですか〜　ジュルル……
長崎のちゃんぽん、やっぱ美味しいよね〜
細麺パリパリの皿うどんも食べたいっ

先日お泊まりのNZ住まいのゲストの方から質問。
「NZライフで食べもの、恋しくならないですか？」「私自身は元々、米もみそ汁もなくても生きていけるから、特に恋しい日本食はないですね〜」「ボクは、時々、美味い握り寿司と焼き肉がむしょうに恋しい！」「あ〜、それはNZでは難しい。でも、長崎人は刺身や寿司ネタに関しては、日本にいてもちょっとやそっとじゃ満足しないから、NZで特に食べたいとは思わないですね」「え〜　長崎の魚ってそんなにいいの？」
こんな会話したばかり。でも、yumiちゃんのチャンポン見たら、長崎の中華、恋しくなります。
あ、ちなみに、NZのサーモンは美味いです！！！

「:Re:さるく　中華街」
市役所の広報の人が同行していましたが、十善寺の蛇踊りの担ぎ手だったので、蛇を保管している場所に連れて行ってくれて、頭を担がしてくれました。１０ｋｇぐらいあるそうです。これ自由自在に操るのだからすごい力がいるでしょうね〜

「Re:さるく　中華街」
きょうは、新地中華街界隈をぶらり散策コースに行ってきました。いつも行っている中華街ですが気づかなかったことも説明でわかりました。このコースには参加賞でちゃんぽん券が貰えました。当日のみ有効なのでしっかり頂いてきました。会楽園のちゃんぽんです。野菜が高騰しているからかキャベツが少なかった！

「Re:雲仙　普賢岳」


> 茂木の魚の味、恋しいっ！　干物も美味しいだろうな〜　
９月３日にオープンしたばかりの産直の店で、干物を作る時に傷ついたのをパックして「集う」と名付けて安く売っていました。名のとおりイロイロ入っていました。夕飯に焼いて食べたら美味しかったです。
写真は雲仙　普賢岳です。見えます？中央にこんもり見えるのが普賢岳です。写真に入ってませんが右手に熊本県富岡があるそうです。近いんですね〜原城に天草四郎が駆けつけるのもうなずける！

「Re:茂木」
> きょうは茂木のさるくでした。鱧が有名で京都などに出荷しているそうです。干物を冷凍したのを売っていたので買ってきました。クーラーボックスを持って行ってたので好きなだけ買えました。
> やっと電話が繋がりました。

yumiちゃん　電話開通、おめでとう！
台風災害とは言え、電気、ネットや電話など、生命線が途切れてるのは不安。
回復する時は、ホントにホッとしますよね。
ロトエフ亭なんかド田舎ですから、電話とネットがライフラインって、実感！

茂木の魚の味、恋しいっ！　干物も美味しいだろうな〜　想像するとヨダレが…

「Reさるく　茂木」
きょうは茂木のさるくでした。鱧が有名で京都などに出荷しているそうです。神功皇后が立ち寄ったと言う話があるくらい古くから開けた港だそうです。海の向こうに雲仙普賢岳、熊本県の富岡など見えていました。江戸時代は鹿児島から頻繁に船が入ったそうです。貿易で財をなしたのかしっくいで固めた大きな家が多くありました。長崎天草フェリーターミナルに産直の店ができていました。９月にできたばかりだそうです。台風の影響かしら野菜はありませんでした。干物を冷凍したのを売っていたので買ってきました。クーラーボックスを持って行ってたので好きなだけ買えました。
写真は石塀です。昔はみんなこんなだったそうです。

さるくから帰ってきたら電話工事の人が来ていました。やっと電話が繋がりました。

「Re:さるく　南山手」
長崎はきょうも異国だった！
きょうは南山手さるくでした。時折雨が降る中で歩いて周りました。写真はオスカー(兄)さんの旧宅です、オスカー(弟)宅はグラバー園に移築されています。兄宅も他所から移されて今は南山手地区町並み保存センターとして活用されて写真など展示してありました。前の持ち主の雨森氏がこの建物での暮らしぶりを話してくれました。大浦天主堂の下にあった雨森病院の息子さんだそうです。木造の古い洋館で味わいがあったのですが、壊されたのですかね〜今は通り全部みやげ物店になっていました。

「Re:さるく　４百年の歴史を誇る植木技術と庭園」
きょうは植木で有名な古賀に行ってきました。写真は樹齢６００年のラカンマキです。剪定されたものの中では日本一だそうです。幹周り３．９ｍ、枝張り１２ｍ、樹高１０ｍあるそうです。中国浙江省からきたそうです。帰りにこの木の挿し木したのを貰いました。６００年待てば日本一？個人のお宅にあるなんて庭はどれだけい広いんだろうね〜どのお宅もきれいに植栽されていました。

「:Re:さるく　懐かしの街並み」
電車好きのご主人の趣味で本物の電車を使ったレストランです。中に古い電車、新しい電車の写真を飾ってありました。

「Re:さるく　懐かしの街並み」
きょうは中通りを中心に周りました。古い町並みなので京都のような、間口が狭く奥行きがある家並みが並んでいたそうです。原爆でも屋根の被害位で済んで古い家も残っています。写真は岩永梅寿軒と言って寒菊(餅菓子を砂糖のりんで固めた物）が有名です。一番貫禄があったのは７０年たった柱時計でした。今も現役だそうです。

「:Re:さるく　頓珍漢人形」
もう一つの平和記念像といわれる約８００体の頓珍漢人形展示室。戦争のおろかさを訴えて作られたそうです。