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from: ヒロ&ポールさん
2006年08月19日 21時00分58秒
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All Blacks 優勝(^0^)/
今日8/19(日)、オールブラックス(NZ)vsワラビーズ(AU)の試合は、僅差でNZの勝ち。これはトライネーションズ・カップ(NZ、オーストラリア、南アフリカの3カ国対抗)とブレデスロー・カップ(NZvsAU)両方の優勝がかかった試合。トライネーションズをまだ数試合残しつつ、これまで全勝のNZが早くも2つのカップの優勝を決めてしまいました。
今日の試合は、ちょっとラフな(危険な)プレーがAU側に目立ち、「おいおい、イエローカードだろっ!」「なんで、それでペナルティにならないのっ!? 信じられん!」とレフェリーに苛つく場面がしばしばでしたが、全体的には双方ミスも極めて少ないハイレベルの試合でした。
今シーズンこれまで課題だったオールブラックスのラインアウトは、今日は上出来。メンバー構成でも若手を先発に意欲的に起用し、NZの層の厚さを見せつけました。これまでダニエル・カーターの替わりにNO.10を務めることのあったルーク・マカリスターをNO.12に起用したのは、特筆もの。メージャーという抜群の“頭脳“=ゲームメーカーがいるだけに、同レベルの働きができる若手は、将来のオールブラックスにとって大きな人材です。マカリスターにとってもカーターがいる限り常に2番手に控えなければならないスタンドオフ(N0.10)よりさらに出番が増え、カーターとマカリスターのコンビネーションもこれから大いに楽しみなポイントになります。
これからのオールブラックスの選手起用、グラハム・ヘンリー・コーチがどんな手を打ってくれるか楽しみ、目が離せません。それだけ、どんなポジションもこなせる選手が目白押しってことなんですよ。
画像は、今日のTV中継から。
左上:優勝トロフィーを掲げるキャプテン、マッコー選手(NO7)。
右上:試合後、トロフィーを前にして記念撮影。顔がはっきり見える選手だけ紹介。左から、ジャック選手(NO4)、ハウレット選手(NO14)、ミアラム選手(NO2)、ケラハー選手(NO9)、ムリヤイナ選手(NO15)、ロコココ選手(NO11)。
左下:トライを決めたマカリスター選手(右端)。隣はウィリアムズ選手。
右下:インタビューに答えるグラハム・ヘンリー・コーチ。-
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