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from: ヒロ&ポールさん
2006年08月21日 12時21分27秒
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コンビタ本社(マヌカハニー製造元)
マヌカハニーのメーカーとして日本でも一番知られているコンビタ(Comvita)社。その本社とビジターセンターは、ロトルアから車で30分のテ・プケという町にあるんですよ。ロトエフ亭からも車で30分。前に紹介した「KIWI360」(キーウィーフルーツ観光農園)のすぐ近くです(8/17,8/19の記事参照)。
マヌカというNZ固有の植物の花からミツバチたちがつくるハニーは、他のハニーと違う強い殺菌成分があり、傷の治療や健康食、スキンケア商品などさまざまな用途が開発されています。その成分の強さがアクティブ+5、+10、+15、+20などで表示されます(数字が大きい程、成分が強い)。お値段もそれにつれて高くなります。コンビタ社は日本向けをかなり意識して営業してるような気がします。
NZの普通のスーパーでは、+5、+10くらいはありますが、それ以上はあまり見かけません。NZの家庭で1ビン500g、$50(¥3700〜4000)もするようなハニーを使うことはないからでしょう。
前に「NZつづら記」でも書きましたが、アクティブ数字のないお手頃なマヌカハニーでも味は変わりません。でも、+5、+10程度をお土産に、という場合は、コンビタ本社よりスーパーの方がお得です。その代わり、コンビタ本社ではアクティブの数字の高いマヌカハニーが揃い、これはお土産屋で買うより断然お得です。また、マヌカハニー以外の様々な健康商品がとても豊富で、オークランドやロトルアのお土産屋ではお目にかかれないような品揃えに出会えます。いろんな種類のハニーのテイスティグ(試食)もできるので、マヌカだけでなく、お気に入りのハニーを見つける機会にもなります。そういう点で、ロトルアに来られたら、せっかくですから、コンビタ本社に立ち寄ってみてはいかがでしょう?
KIWI-RACCOのロトルア発日本語ガイド日帰りツアーでも、リクエストがあれば、コンビタ本社をいろんなスポットとの組合せで入れられます。
<KIWI-RACCOレイク・ロトエフB&Bだより>HP
http://homepage.mac.com/hiroe_kh18/
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