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from: ヒロ&ポールさん
2008年06月15日 13時34分17秒
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オール・ブラックスのシーズン
NZラグビー界は、ただいまAll Blacksが新編成され、北半球からアイルランドやイングランドを迎えてのテストマッチ(国際試合)連戦中です。
先週6/7(土)のアイルランド戦は、ウェリントンが会場。
ザーザー降りの雨に凍り付くような低気温で、リザーブの選手などはガタガタ震えてました。屋根つきのベンチも何も無い所で、出番がくるまで待ってるわけですから、過酷!
どんな天候でも試合をやるラグビーというスポーツ。
せめてリザーブ席には、ブースを作ってはいかが?
試合後のインタビューでも、敗戦の将・オドリスコル選手は、寒さで震えながら、あんまり話したくもないという感じでした。勝者キャプテン・マッコー選手は、激しい当たりで額から血を流しながらも元気でしたが……。
昨日6/14(土)は、オークランドでイングランド戦。
解説者も選手も「とりあえず今日はドライだし…」と嬉しそう。
戦果は、これまでAll Blacks 2戦2勝
でも、ベテランや中堅が何人も引退や国外移籍で抜け、世代交代に入った今期。
まだまだミスやもどかしい動きが目立ちます。
経験の浅い若手がこれからどんな活躍をするか、チームとしてのコンビネーションなど、課題は満載。
ウェリントン・ハリケーンズから選抜のマー・ノヌ選手とコンラッド・スミス選手のバックス・コンビがパワーとスピードの素晴らしい働きをしています。2人とも特にヒロのお気に入りなので、トライの時などTVの前でワ〜ワ〜小躍り。
来週末は、クライストチャーチで3戦目。
南半球のオーストラリア(AU)と南アフリカも北半球組を迎えています。
この後、7月から、今度は南半球3カ国がぶつかり合う「トライ・ネイションズ」
今やNZをしのぐ力量の南アフリカ。
NZの名コーチ、ロビー・デーンズ(スーパ-14の優勝チーム「クルセイダーズ」元コーチ)がAU代表の「ワラビーズ」コーチとなり、世代交代と世界NO1復活をはかるオーストラリア。
今年のトライ・ネイションズは、ことさら目が離せません。-
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