２月１５日（日）ロトルア、ガバメント・ガーデンでの「Arts in the Park」
昨年に続きロトルア楽鼓も参加しました。
今年は、トリをつとめることになり、最初は持ち時間２０分と聞いてたんですが、
出番は3:15pm〜　
「イベント終了が4:00だから、それまで好きなだけ使っていいよ」と言われ、
４５分間という長〜い持ち時間になりました。

１１月〜１月の３ヶ月、RAVEのスタジオが使えなかったので、定例練習は、さざんか亭で「水口囃子」に集中……そうなんです、ついにロトルア楽鼓も「水口（ヤタイ）」に取り組み始めましたよ〜
でも、「水口」は、演奏できるようになるまで、まだ２〜３ヶ月はかかるので、レパートリーに入りません。
さて、新人さんデビューをどうしよう…


２回の練習で「豊年」を仕上げ、体験講座でしばしば使っている「権兵衛太鼓」のリズムをアレンジして、出番２日前にヒロが作った「三人（みたり）権兵衛」を皆で練習して、観客参加とメンバーの演奏と両方に使えるようにしました。これってほとんど「ドロ縄」？

今までの出番は、たいてい１５〜２０分（３曲程）なので、
４５分というのは未知の世界ですよ、ロトルア楽鼓にとっては…

篠笛も、基本中の基本・練習曲「ほたる」「かごめかごめ」メドレーですが、
直子さんに次いで、千恵さんも篠笛デビューでした。
（直子さんとエリーは、ただいま「水口」篠笛にも挑戦中です）



「送り火」「豊年コンビネーション」「三人権兵衛」「篠笛」「ぶち合わせ」「海の太鼓」「ヤライヤ」〜７曲！　レパートリー、増えたよね〜
長い事練習してない「木遣り」「八丈」「寄せ太鼓」「エイサー」それに「水口」もできるようになると、１２曲にもなるじゃありませんか。
練習時間が足りない！？
じっくり、ゆっくり……易しい曲も難しい曲も、皆で練習
効率悪くても、このコンセプトは変わりません。

＊Blog「NZつづら記」(3/18)に関連記事（２回分）と画像があります
　http://wind.ap.teacup.com/kiwiracco/