ロトルアを中心に、NZ暮らしの話題をお届けします。
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from: doko.ちゃんさん
2009年05月05日 10時49分09秒
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水口囃舎、元気にやってます
5月ですね。秋晴れの文字に一瞬『!?』でしたが、そうそう、NZは冬に向かってるんでしたね(^o^;)
さて、私たち水口囃舎はこのところ『町内への伝承』を中心とした活動を行なっています(町外への伝播ももちろん継続中ですが)
近隣町会の子どもたちも熱心に習いに来てくれて、その成果は先のお祭りでも見事に発揮されました。
大太鼓も小太鼓も鉦も、みんな付きっきりでの指導。相当な熱気が漂っています。
口唱歌を口ずさんだり、手を添えたり・・・
コメント: 全2件
from: ヒロ&ポールさん
2009年05月05日 21時55分56秒
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「Re:水口囃舎、元気にやってます」
> さて、私たち水口囃舎はこのところ『町内への伝承』を中心とした活動を行なっています(町外への伝播ももちろん継続中ですが)
> 近隣町会の子どもたちも熱心に習いに来てくれて、その成果は先のお祭りでも見事に発揮されました。
水口祭の貴重なシリーズ、そして、子どもたちへの伝承、
元気がでる画像とお便り、ありがとうございます♪
ロトルア楽鼓でも、昨年12月から、念願の(!?)水口囃子の練習にとりかかり、
(途中、出番のための練習でできなかった時期を除き)3ヶ月で、やっと「屋台」の全体像がみえる段階になりました。
ヒロが口唱和を常に入れて、大胴・締め・鉦全員が打てる段階から、ヒロが笛を吹いて口唱和無しでも、皆、なんとか一通り演奏できる所までこぎつけました。
でも、もっともっと練習が必要なので、本番デビューはちょっと先になりそうです。
メンバーのチエさんが、doko.ちゃんがupしてくれたお祭の画像を見て、
「こんな小さな子どもの頃から、体で覚えるんですね〜!」と感心してました。
水口囃舎の皆さんの地道な伝承活動、本当に頭が下がります。
地球の裏側で、NZ人やドイツ出身やイギリス出身の人たちが「水口囃子」を演奏するっていうのも、スゴイでしょ?
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from: doko.ちゃんさん
2009年05月06日 09時49分08秒
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「Re:Re:水口囃舎、元気にやってます」
NZでも水口囃子の芽が少しずつ育ってきているようですね。嬉しいです。ありがとうございます。
笛を聴きながら太鼓・鉦が打てるってことは、けっこうなレベルと察しますが・・・今後がますます楽しみになりますね(^-^)
元々、水口囃子が海外に知られるようになったのは、わらび座さんがベルリンかどこかの公演で披露されたのがきっかけだと思いますが、その頃は今のように整理も洗練もされていなかったですから、例えば太鼓の地打ちでも『ツクテン』ではなく『テケテン』のまま現在に至っている方々が日本国内でもたくさんおられます。
ですから、教え方等のスタイルがほぼ確立された『今』の水口囃子が、異国の地で芽吹いて、育って、花開くことを嬉しく、また光栄に思います。
チエさん、そうなんですよ。水口の子どもたちは生まれた時から、と言うか、お母さんのお腹にいる時からお囃子を耳にしていますからね。早い子だと、2歳になるかならないかの頃からバチを手に取り、太鼓を叩き始めます(もちろんムチャクチャですが)
曳山に乗るようになるのは、いくら早くても小学校1年生ぐらいからになりますが、お祭りの日、一日中曳山に乗ってた子はやはりレベルアップの度合いが段違いですよ。
僕なんかは曳山に乗るようになったのはほんの○年前ですから、町内の子どもたちをリードする立場となった今でも、お祭りで曳山に乗っている子どもたちを羨ましく思います。
たぶん、この先もずっとそうなんだろうな(^_^;)
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