ロトルアを中心に、NZ暮らしの話題をお届けします。
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from: ヒロ&ポールさん
2011年01月17日 20時55分59秒
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ヘルズゲートでシェークスピア劇
ロトルアの地熱地帯の1つ、「ヘルズゲート」を舞台に、シェークスピア劇「マクベス」が演じられます。<日程>1月19日(水)〜22日(土)7:30pm~1
ロトルアの地熱地帯の1つ、「ヘルズゲート」を舞台に、シェークスピア劇「マクベス」が演じられます。
<日程>
1月19日(水)〜 22日(土) 7:30pm~
1月23日(日) 4:00pm~
入場料 1人 $20
俳優さんたちは、地元のアマチュアですが、マクベス夫人を演じるのは、前RAVEマネージャーのグレースさん。とても豊かな声量なので、迫力あるマクベス夫人が期待できそう。
「疑獄」のような荒涼としたヘルズゲートの実風景を背景にした野外劇は、
おどろおどろした「マクベス」の背景にピッタリ。
「イスや食べ物・飲物(ワイン、ビールなど)を持って行くといいよ」と、チケット販売所になっている書店のおじさんのアドバイス。
こういうところが、NZらしいですね。
シェークスピア劇も能楽も歌舞伎も、元々は、弁当やら飲物持参で、のんびり・ゆったり楽しむ大衆的な娯楽でした。だから、NZ風の野外劇の楽しみ方は、まったく正しい!
ヒロ&ポールは、23日(日)の回に行く予定です。
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from: ヒロ&ポールさん
2011年01月31日 18時37分39秒
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「嵐の中のシェークスピア劇」
> ロトルアの地熱地帯の1つ、「ヘルズゲート」を舞台に、シェークスピア劇「マクベス」が演じられます。
<日程> 1月19日(水)〜 22日(土) 7:30pm~
1月23日(日) 4:00pm~
> 「地獄」のような荒涼としたヘルズゲートの実風景を背景にした野外劇は、 おどろおどろした「マクベス」の背景にピッタリ。
> 「イスや食べ物・飲物(ワイン、ビールなど)を持って行くといいよ」と、チケット販売所になっている書店のおじさんのアドバイス。 こういうところが、NZらしいですね。
前にお知らせしていた、野外劇「マクベス」。
この週の土・日がサイクロンとぶつかり、モノ凄い嵐になりました。
私たちがチケットを買っていた日曜日が一番凄くて、さすがに野外は無理。問い合わせたら、「QE」(クイーン・エリザベス病院)のコミュニティ・ホールに会場変更。
チケットを買っていたし、「マクベス」はヒロもポールも好きな劇なので、やっぱり観たくて、嵐をついて根性で出かけました。
劇はとっても良かったです! 俳優さんたちの演技力がなかなか素晴らしく、約2時間半、休憩も無しに一気に見入ってました。
問い合わせた段階では、野外劇同様に飲物・食べ物の持ち込みOKだということでしたが、ホール内(小学校の講堂くらい)で、約100人くらいの観客が、皆、真剣に観劇してる雰囲気では、持っていったコーヒーもサンドイッチも出せないままでした……。
舞台装置はいたってシンプル(だって、元々野外劇のはず)。音響もシンプル。
でも、外を吹き荒れる嵐の風音がゴーゴーと響いて、自然の音効になっていたのは、皮肉というか何と言うか……
3人の魔女、マクベス、マクダフの役者さん、演技抜群でした!
実は、ヒロはマクベス夫人を演じてみたい・・・
1つだけ……「バーナムの森が動く」=反マクベス軍がカムフラージュにまとう木の枝は、マヌカじゃなくて、オークを使って欲しかった。スコットランドにはマヌカはないでしょ。
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