マヌカハニーで知られるマヌカの花は、普通は白ですが、
時にピンクや濃い赤の花の品種もあります。
マヌカは低木〜灌木から大きな木に育つものまで。山間部では、マヌカの林と言える程育ったものを見ることがあります。
先日、ロトマ湖のキャラバンパーク前公園で写真を撮っていたら、民家の生け垣に、赤いマヌカの花が咲いていました。
色も珍しいけど、季節も、時季違い。春から夏にかけて満開のマヌカの花をあちこちで見ることができますが、冬でも、小春日和で惑わされたか、時々、花が咲いてます。

＊「ロトマ湖ウォーキング」の魅力は、「4トラベル」のkiwiraccoマイページ旅行記で紹介しています。
http://4travel.jp/traveler/kiwi-racco/

　７月１日（すでに今日ですよ！）の「マタリキ祭り」に向けて、太鼓の練習をしてきた、我らがロトルア和太鼓チーム（・・・チームという形になったのは、やっと先週からです）。チーム名は「ROTORUA RACCO(ロトルア楽鼓）」
　７／１のデビュー・スケジュールは、なかなか忙しいのです。
　午前11:00〜11:30 シティ・フォーカス（街の真ん中）で、演奏＆マタリキ祭りのチラシまき
　午後2:00〜4:00 最後の練習＋リハーサル（ロトルア・アート・ヴィレッジ）
　午後5:00〜7:00 マタリキ祭り本番（和太鼓の出番は5:40〜5:55の１５分間、それに7:00前後の全ドラム・グループによるアドリブ・セッション）
　最後のアドリブ・セッションは出たとこまかせですから、どんな演奏になるか、その時の勢いです。
　長い１日になりそう。チームのメンバー皆が、楽しく演奏できたらいいな。そして、観客の皆さんにも太鼓の楽しさが伝わるといいな。

NZ中、冷え込みが厳しくなってきましたね。
南島は６０数年ぶりの大雪で大変だそうですが、chimneysさんの所は大丈夫でしょうか？
ロトルアも、かなり寒いです。

６月に入り、２週連続で、ゲストと共にホーストレックしました。雨さえ降らなければ、冬でも、乗馬は楽しい！
レイク・ロトエフB&Bに近い「レイクス・ランチ」という牧場。他の牧場と違って、ここは外乗りの前に屋内馬場で「馴らし乗り」の時間を取ってくれ、しかも、その分は料金の１時間に含まない無料サービスです。また、私が通訳兼補助で乗るのも、料金を取らずに入れてくれるので、英語がわからないゲストや乗馬初体験のゲストも安心なのです（私が馬術部経験者って、前に書きましたっけ？）。
牧場には名前の通り、小さいながら３つほど湖があり、遠くにはロトルア湖も見え、道路を挟んでヘルズゲート地熱地帯、牧場内にも温泉が湧いているという環境です。
ビギナー向け１時間コースでも、アウプダウンの丘あり、湖沿いあり、森の中あり、クリーク越えあり、など、とても変化に富んでいます。
ゲストの様子を見て、ちょっと速足など挑戦させてくれたり…これは、他の牧場のホーストレックでは、なかなか経験できません。
インストラクターのサラさんが２回とも私に当ててくれた馬＝コーエン君は、大変感度も性格もよい馬。速足からすぐに駆け足にスムーズに移行しかけるのを制御しながら、最後尾からゲストが手こずる時にちょっとけしかけたり、先に回って促したり、片手手綱で写真撮りながら、微妙に方向転換する指示も、わずかな手綱の動きだけで、実によく聞き分けてくれます。これからもコーエン君と友だちになりたいな。

ロトエフ亭ステイ３度目のゲストを案内して、ファカタネに行きました。
ドルフィン・ウォッチ希望でしたが、他の予約客がなく、この日はドルフィン・ウォッチのボートは出ませんでした。
でも、ファカタネの美しさだけでも、十分。ここと、隣のオホペ・ビーチ、そして、ロトルアとの中間にあるカウェラウから入るタラウェラ滝トレック。これが、この日の日帰りツアーのメイン。

今日は、ファカタネの入江の風景を。昼間というのに、太陽の位置が低くて、まるで夕日を浴びているかのような光線です。
この入江には、たくさんのヨットやボートが停泊しています。
奥に見える砂州の外側は、外洋（太平洋）。

皆さん　こんばんわぁ〜！
今日のオアマルは最低気温マイナス１度！
オアマル・パブリックガーデンの池が凍ってましたぁ〜！
鳥達が氷の上を歩いていました♪
なんだか　いつもと違う風景で面白かったですぅ☆

NZでは１時間前に日付が変わり、６月２７日（火）午前１：００過ぎです。
今日は、「マタリキ」（Matariki) = マオリの新年です。
日の出前に太陽が昇るのと同じ位置にMatariki＝プレアデス星団＝昴が見えるはず・・・なんですが。
日の出の時刻は7:50am、日の入りは4:55pm
私の腕時計は、アウトドア用で、緯度・経度を合わせれば、世界中の場所の日の出・日の入り時刻を表示するようになっていて、それが目的で、選びました。
でも、日の出前のわずかな時間しか見えないこの時期のマタリキ。しかも、昴って、それ自体は光の弱い星の集まりなんですよね。果たして拝めるのかなア〜？

この時期のNZの星空は一段と冴え渡って、凄みがあります。
星が多過ぎて、かえって星座がわかりません。
サソリ座なんか、北半球で見るのと角度が違うから、初めはわかりませんでしたね。
「夏のサソリ」「冬のオリオン」・・・この概念もここでは覆ります。

＜リング・オブ・ファイアー　　リズム・オブ・ライフ＞
時間：7/1(土)午後5:00〜11:00(各ドラムチームの演奏は、〜7:00頃まで)
場所：ロトルア・アート・ヴィレッジ（ポリネシアン・スパ前）
入場無料

「マタリキ」とは、プレアデス星団＝昴（すばる）のことで、この星団が夜明け前に太陽が昇るのと同じ位置に来る時期がマオリの新年です。この時期の新月〜満月の間に、マオリの各部族は、新年を祝い、豊作を祈ります。
ロトルア・アート・ヴィレッジでは、これに合わせて、世界をつなぐ「生命のリズム」の祭りを作ることになりました。アフリカン・ドラム、南米のサンバ・パーカッション、パシフィック・アイランズ（クック諸島やトコロア諸島）のドラム、フィジーのファイアー・ダンス、そして日本の太鼓などが、一堂に会して、生命の鼓動を打ち鳴らします。
NZ各地でマタリキ祭りが企画されていますが、ぜひ、ロトルアの「リング・オブ・ファイアー　リズム・オブ・ライフ」に来てみてください。
私たちのロトルア太鼓チーム「ROTORUA RACCO」デビューです！
私たちも出演者ですが、この日の前後のロトルアお泊まり、レイク・ロトエフB&BでOKですよ。ロトルアの熱い「マオリ新年」を祝い、ロトエフ亭でのんびりステイも楽しみませんか？
＜KIWI-RACCOレイク・ロトエフB&Bだより＞HP
http://homepage.mac.com/hiroe_kh18/

南島　東海岸にある歴史有る小さな港町『オアマル』オアマル　シティーセンターにある『チムニーズＢ＆Ｂ』が冬スペシャルを実施します！

６月１日ー８月３１日まで３ヶ月限定スペシャルで
『ご宿泊２０％OFF！！』or『ブルーペンギンコロニー　チケット　プレゼント！！』を実施します！
予約の際に『地球の歩き方AMIGOを見ました！』と　お申し出下さい♪割引orチケットプレゼント致します!

皆さんからのご予約お待ちしておりまぁ〜す！！！

※この期間に限り『ワーホリ・長期滞在割引は致しかねます』

電話＆FAX ０３－４３４－９８２４
Eメールアドレス　chimneys@xtre.co.nz
ホームページ　http://www.chimneys-bnb.co.nz
サークルアドレス
http://www.c-player.com/ac45449/message

ホスト　YUMI&SHIGE

カボチャの味くらべでは、体張るほどのことではないのですが…
（毒味ってわけでもないしね）
今日のリサーチは、体張りました！

ロトマ湖の「隠れ滝」
滝のウラ側に行けるという「裏見の滝」でもありますが、
しぶきがかかって、涼しいこと！！！
こんなリサーチ、真冬でなく、夏にしなよ！って、思わず、自分に言い聞かせましたね。
写真（上左）表から見た滝、（上中）裏から滝を透かしてみた森、（右上）滝の下流のせせらぎ、（下左）裏から見た滝つぼ、（下右）苔むす樹々

NZカボチャの味比べテストします〜
と予告してから、ずいぶん経ってしまいました。

カボチャの味そのものを比較するために、
写真左のうち、ミニカボチャを除いて、
３センチ角切りを茹でたのと、薄切りソテーで比べてみました。
細長い「カモカモカボチャ」は、ハッキリ言って、カボチャではなく瓜ですね。
薄切りや千切りの野菜炒めみたいなのによさそう。
甘味の濃い順から、オレンジ色の皮のカボチャ、バターナッツ・カボチャ、日本のに似たカボチャ、という結論になりました。最後のは、やっぱり見かけ倒しで、水っぽくて、日本のカボチャには程遠い味。
オレンジ色の皮のも、それ自体の甘味で勝負できるほどではありません。
パンプキン・パイやタルトなど、甘味を足して調理するには、いいかも。
茹でたのよりは、ソテーの方が水っぽくならない分、甘味を感じました。

今日は、テストの後、３種のカボチャ・ミックスで、パンプキン・スープにしました。味は上出来！　クルトンの替わりに、カレー味スパイスの利いたプレッツエルを割っていれたら、これが意外な程パンプキン・スープと相性がよいのです。