★ロトルア太鼓講座（第２期）のお知らせです。
　10/27〜12/1（全６回） 毎週金曜日 5:30〜7:30pm
場所　RAVE(ロトルア・アート・ヴィレッジ）　第１スタジオ
　受講費　１人$60　(６回分）
　申込はRAVEへ直接　(電話　07-348-9008 E-mail artsvillage@xtra.co.nz )

内容は、毎回２時間の中で基本と曲の練習を組み合わせます。
第１期は「ぶち合わせ太鼓」でしたが，第２期は「木遣り太鼓」などを予定してます。曲が変わるので、１期から継続の人も，全く初めて参加する人もOKです。１期の「ぶっちー」も時々おさらいを入れたいと思ってます。
（画像は１期の練習風景です）

★“ Festival of lights " のお知らせ
Chieさんが紹介してくださいましたが、内容は下記の通りです。

　日時　９月３０日（土）　6:30〜7:00pm ランタン・パレード
　　　　　　　　　　　　　7:45pm〜 パフォーマンス
　場所　RAVE (1240 Hinemaru St. ポリネシアン・スパ前）

　パレードは手作りランタンを掲げて、RAVEからガバメント・ガーデンを往復。その後RAVEの広場で、パフォーマンス．この時に太鼓も演奏します。他にどんな内容なのか、例によって、どうもよく把握できないのですが（^^；）
　パレードの時は、ヒロに笛も吹きながら（ポールはかつぎ桶太鼓？）参加してほしいとジルさんから言われていて、これも、例によって出たとこ勝負です（つまり、その場の雰囲気でアドリブってことで…。咳はほとんど治まってきたので、来週なら笛も大丈夫でしょ）

NZは新緑の季節に移ろうとしています。
樹々の緑のバリエーションが一層豊かになりました。
そんな中で、まるで真っ赤な花を咲かせているような新芽。カナメモチに似た種類のようです。画像はロトエフ亭のデッキからの眺め。モレフ集落の並木です。奥にやや霞んでみえる森がヒネホプの森です（前のKURAバスの画像にも出ていましたね）。
紅い新芽のカナメモチの隣は桧（ヒノキ）ですが、葉先が緑の濃淡の斑入りで、このコントラストがきれいです。

今週末２連泊のお客様はオークランドから。「ここは本当に緑に囲まれてるよね〜。今はアパート暮らしだけど、こんな所で過ごすと、やっぱり庭付きの家に住みたくなるね」「そう、羊も飼ってね…」「日本の知り合いなんか、NZに住むって聞いたら、どの家にも羊を飼ってると思ってんじゃない？」
JJと仲良くできる羊なら1匹くらい庭に飼ってもいいかな……ンな訳ない…？
でも、自分ちのデッキから毎日羊が見えるんだから、わざわざ庭に飼わなくてもね…

「NZ観光は夏がいい！」とよく言われますが、春９月も最高に気持ちいいです。
咲き乱れる花、明るい緑の新芽、青い空とそよ風、子羊たち。そしておすすめポイントは、夏場のハイシーズンのように混み合ってないってこと！

昨日は１日、ゲストご夫妻と、ホーストレック、タラウェラ滝ウォーキングとピクニックランチ、フルーツワインのテイスティング、ビーチで貝拾い、そして立ち寄り温泉……こんなに遊んでいいのかしらん？…というくらい山・川・海を楽しみました。

一番の目的はホーストレック。今回はロトエフ亭から車で１８分のカウェラウにあるTui Gren 牧場で。ここも広大な敷地で、緑の楽園のような美しい谷、マヌカ茂る丘陵、丘の頂上からはタラウェラ山、エジカンベ山、それにファカタネ沖（太平洋）に浮かぶクジラ島まで見えます。ウップダウンの多い地形で冒険気分いっぱい。ハイライトは渓流トレック。森に囲まれた清流を馬でパシャパシャ行くのは気分最高です。
１時間半の予約なのに、ガイドさんが２時間近く回ってくれました。

ロトルアのガバメント・ガーデンや街中の道路分離帯には、今、チューリップとパンジー、ストックなどが咲き乱れています。それぞれのブロックの色の組合せがとてもうまいのです。パンジーやストックはすでに花盛りですが、チューリップはまだツボミも多く、これから10月初めにかけて見頃になるでしょう。
画像はガバメント・ガーデンです。

明日は、用事でロトルアから車で２時間のハミルトンという町に行きます。先方との約束が３時なので、少し早めに出て、いつも横を通りすぎるだけのハミルトン・ガーデンに寄って来ようと思ってます。ワイカト川沿いのモノ凄く広い公園で、春のこの時期、１時間ほど、散策してみたいと思ってます。

NZでアルパカが見られる！　羊じゃなくて、アルパカですよ。
遠くから見ると毛のモコモコした羊みたいですが、首が長く、顔も丸っこくて、羊よりさらに愛嬌が…
ケンブリッジからロトルア方面に向かうSH1号線沿いにアルパカ牧場があるのですが、普通は時速100キロ地帯なので写真はほとんどムリ。今回は、ポールに頼んでわざわざ停めてもらって撮ってきました。

台風はもの凄く強いもので、私が住んでいる地域は午後四時頃からまだ停電してます。何もできません(>_<)
電線が切れてるところもありますね。真っ暗な中に一人でラジオ聴いてますが、かなり心細い(T-T)

　ロトルアに「行列のできるフィッシン・チップス店」があります。場所は中心部ではなく、空港との中間のテナエ（Te Ngae) ショッピング・センター内。「Te Ngae Fish Suply」というシンプルな名前。クレイフィッシュ（ロブスター）のロゴがかわゆい。
　詳しい紹介と店内の画像は、Blog「NZつづら記」（9/26の記事、2回分）で。
　http://wind.ap.teacup.com/kiwiracco/

　フィッシン・チップスって、ホントに味がピンキリですからね。ロトエフ亭に泊まられたNZ在住のゲストの何人かも「おいしいフィッシン・チップスに当ったことがない…」と嘆いていらっしゃいました。この店のは、「美味しいね！」と皆さん、笑顔になります。どうぞ、お試しください。

少し前にゲストを案内してホビットンに行った時、マタマタの町でフリーマーケットが開かれていました。品揃えがとても面白くて、安くてよい品が一杯．詳しい様子はBlog「NZつづら記（9/22）に紹介してます。
　http://wind.ap.teacup.com/kiwiracco/

そこでの売り物に「ルバーブ・ケーキ」がありました。ルバーブはツワブキみたいな大きな葉っぱで茎が真っ赤．その茎を食用にします。酸味があって、ジャムやチャツネにしたり、ルバーブパイにしたり。NZでは家庭の菜園に必ず一株は植えてあるという人気野菜です。
画像左端の四角いケーキの上に模様のようにのっているのがルバーブですよ。このケーキ、かなりそそられたんですが、他にもたくさん買物したので断念。試食がなかったのが残念（>_<)

画像は、ロトエフ亭の近く、ロトイチ湖のそばにある小さな小学校のスクールバスです。「KURA」というのがマオリ語で「SCHOOL」のこと。ロトイチ湖の岸辺の柳が明るい緑の新芽をふいています。
遠景の森は、ヒネホプ・フォレストで、この中を歩くウォーキング・コースにカウリの古木と伝説の木があるんですよ（ロトルアでカウリの大木が見られるなんて、全然知られてませんけどね。どのガイドブックにもない超穴場！）。

今日からロトエフ亭は２泊３日のゲストを迎えます。７月にもお泊まりいただいたオークランド在住のご夫妻です。ご主人が元ラガー（ロックのポジション）なので、一緒にAir NZ Cupの試合を見て盛り上がるかも。
明日の昼間は、一緒にホーストレックとタラウェラ滝トレックをする約束。
帰りにアワケリ温泉に入って、夜はまたラグビー観戦……？
ポールがただ今、夕食の下ごしらえをしているので、家中いいニオイ…JJじゃなくても鼻がヒクヒクです。

yumiちゃん
アンテナ新調の出費は痛かったですね
でも、テレビがきれいに映るようになって、よかった、よかった！

ロトルア観光センターに用事で行ったら、
裏庭のKowhai（コーファイ）が花盛りでした。
この黄金色の花がNZのナショナル・フラワーです。
以前、ポフトゥカワが国花とどなたかに言ってしまいました。
ごめんなさい (^^；）
ポフトゥカワは「NZのクリスマス・ツリー」でした…