庭にニョキニョキ生えてきた斑入りの葉っぱ
カラーの葉みたいなので、そのうち花が出てくるかな〜と期待してたら……

こんな花が咲きました
カラーというより水芭蕉みたいな形です
これは　一体　何でしょう？

Chieさんがupしてくれたハナミズキ街路樹があるフェントン・ストリートは、ロトルア市街の中でも、中心になる通りですね。
iSITE (観光センター）、コンベンション・センター、市役所、警察署、おみやげ店、大型スーパー、そして大型モーテルなどの宿泊施設がズラリと並ぶ
ま〜〜〜っすぐな目抜き通り。

南の端は、ポフツ間欠泉で有名なテ・プイアの前から、北の端はロトルア湖畔まで。

画像に見えてる赤い時計塔みたいな可愛い建物がiSITEです。
長距離バスやいろんなツアーバスの発着所にもなってるし、目立つので、待ち合わせ場所にピッタリ。

フェントン通りの中央分離帯の街路樹は、オーク並木。
今、新芽がとても軽やかです。
両側の歩道が、ハナミズキ並木で、Chieさんの画像のように、今がちょうど見頃ですね。白い花が清楚で、私も大好きです。
種類がちょっと違うけど、うちにもどうしてもハナミズキが欲しくて、１本植えてます。

オーク並木の間、街灯に色違いの旗がかかってますね。
ブルーとグリーンの渦巻き模様が、ロトルアの市旗（？）です。
この街灯の旗、ストリート・バナーというのですが、イベントのお知らせや雰囲気を盛り上げる効果もあって、今かかっているのは、白地に赤っぽい輪のデザインの旗〜来月行なわれる「グローバル・フェスト」のポスター・バナーです。このイベントでは、「ロトルア楽鼓」も太鼓演奏することになってます。

街灯の上には、ロトルアのいろんな観光スポットやアクティビティなどをデザインしたネオンがあって、これがなかなかカワユイのです。
日暮れ以降にフェントン・ストリートを通る時は、ちょっと上を見上げて、注目してみてください。

福岡豊前市菅原神社の神楽からす天狗が出てきました。

つい先日、友達の案内でガバメントガーデン近くのロトルア湖そばで、ゆで卵を作りに行きました。

湖のそばのビーチには地熱で湧き上がった水たまりがあちこちにあって、ぐらぐらと湯だっているので、適当な水たまりに卵を落として待つこと１０分ほど。わりばしで掻き出してあつあつゆで卵の出来上がりです。お湯が火山泥で濁っているので、６個入れた卵のうち１個が行方不明に。そのへんの木切れで一生懸命つっついて探したけど見つからず終いに。塩をかけて食べたらうますぎ〜。　

そばでカモメ集団が自分たちの卵を温め中で、通りかかりのジョギングのお姉さんに「カモメが卵温めてるよ」と言うと、その卵はもしや、、、？と私たちの食べてるゆで卵をカモメの卵を取って食べているのかと勘違いしてびっくりされました。

普段から花が咲き乱れるロトルアですけど、一目で気に入った木がありました。インフォメーションセンターあたりの道路両脇に植えられた白い大きな花。ひろえさん曰く、ハナミズキの一種だそうですね。家の庭に是非植えてみたい木です。よく考えてみると、今まで木にこれだけひきつけられた事はなかった気がします。

MAPLEPAPAさんが写真載せられているドウダンツツジという木もすごく好みです。

暑い夏が来る前に必死のガーデニングやってます。雑草を抜きまくり、でかミミズが次々出てきては心臓が止まるかと思います。

ポールが作ったセイボリー・スコーンです。
何が「リベンジ」かって？
それについては、Blog「NZつづら記」（10/27)をご覧ください。
　http://wind.ap.teacup.com/kiwiracco/

以前、ヒロは、「スコーンってパサパサしてて、バターかマーガリンをつけないと食べられない」…と思ってました。
でも、NZのあるカフェで「セイボリー・スコーン」（Savoury Scorn) に出会ってから、「こんなにしっとりしてて、何もつけなくてもそのまま美味しいスコーンってあるんだ〜！」と視野が開けちゃいました
（…んな、大げさな！　と思うでしょうが、ホントですよ）

刻んで一緒に焼いた数種類の野菜とベーコンの旨味が、生地に溶け込んで、程よい美味しさなんです。それで、セイボリー・スコーン＝野菜スコーンと思い込んだら、savoury(savory)とは、sweetの反義語で、「甘くない」「塩味のきいた」などの意味だそうです。

紫式部は一の倉沢へのハイク途中で、道路脇に自生していたもの、ドウダンツツジは赤城山の神社境内、りんごはみなかみのリンゴ園。

日本は紅葉の季節ですね〜
maplepapaさん
雄大な山と紅葉の画像、ありがとうございました。

NZは、往く春を惜しむ季節から、新緑の風薫る季節へ

９月は里桜・山桜・ソメイヨシノなどが
さざんか亭周辺でもロトルア市内のあちこちでも，楽しめました。
１０月は八重桜の月。
NZ人は、庭木にするのに、八重桜や枝垂れ桜が好きみたいです。

さざんか亭近くのジェミ二通りは、八重桜の並木。
まだ若木ですが、どの木も、びっくりするくらい、フサフサと花をつけています。

……この風景もまもなく終わり

11月には若葉とバラなどの季節になっていきます。
さざんか亭の庭のバラも元気につぼみをいっぱい付け始めたので、
来週には花を楽しめそうです。

大型スーパー「カウントダウン」の駐車場で…
トラックの荷台に、白ラブと黒ラブ２匹仲良く、買い物中のご主人を待っていました。
カート置き場の隣だったので、カートを整理するスタッフのおじさんも、「ハロー」と２匹に声をかけてました。

明日（すでに今日）10月27日（月）は、NZの祝日の一つ、レイバーズ・デーです。
日本の「勤労感謝の日」みたいなもの
土・日・月の３連休なので、「レイバーズ・ウィークエンド」と呼んで、小旅行に出かけるKIWIファミリーも多く、春から初夏にかけて、ウキウキしはじめる季節の節目にもなっています。

ところで、NZの祝日は？

１月１日 ニューイヤーズ・デー
１月２日 ニューイヤーズ・デー・ホリデー
２月６日 ワイタンギ・デー（建国記念日）
４月１３日 グッド・フライデー（聖金曜日）
４月１５日 イースター・デー
４月２５日 アンザック・デー（第１次大戦記念日）
６月４日 　　クイーンズ・バースデー（エリザベス女王誕生記念日）
１０月第４月曜 レイバーズ・デー（勤労感謝の日）
１２月２５日 クリスマス
１２月２６日 ボクシング・デー

クリスマス〜ニューイヤーのサマー・ホリデイが一番のホリデイ・シーズンです。
特にクリスマスと翌日のボクシング・デーが連休で、「１年中無休」の店や観光施設も、この時だけは休みというところがほとんどなので、この時期に旅行する人は、十分気をつけてくださいね。
観光客数もピークのシーズンですが、国内でもKIWIたちが皆ホリデイにくり出して、大賑わい。夏ですから、ビーチに近いホリデイ・パークなどは、数カ月前から予約満杯だったりします。

次に、４月のイースター・ホリデイも大きな節目です。
アンザック・デーやワイタンギ・デーは，歴史的・政治的な意味が大きい祝日。

こうして見ると、秋のイースター・ホリデイ、春のレイバーズ・デーは、季節の変わり目、行楽シーズン…KIWIたちが楽しみにする祝日というリズムがわかりますね。