アンコールワットの朝日です。８１９のみつばち分蜂球は東洋みつばちです。

さざんか亭前庭のアプリコット
大木になりすぎて、実は少ししかできません。
（それもほとんど鳥に食べられてしまう…涙）
剪定できる大きさを遥かに超えてて、伐採するにはクレーンが要りそう

気がつけば、ハラハラと落ち葉
これが本格的に黄葉→落葉の季節になると、
毎日の落ち葉かきの重労働が待っている

今はまだ、風情を楽しむ余裕があるのですが・・・


3da32さん
カンボジアのハチさんですか！？
これは、どんな種類のハチ？

カンボジア　タ・プロームの巨大なスポアンの枝に分蜂球を発見。蜂たちの生命力にただ驚き。

オーストラリアのパースで行なわれたゴルフ・ツアーで、アマチュアのダニー・リー選手が優勝した事は、日本でも報道されたと思います。
日本の石川遼選手の１０代同士のライバル、という感じで注目されてるようですね。

タイガー・ウッズ選手が持っていたアマ選手権の最年少優勝記録を大幅に塗り替え、
今回も、ヨーロッパ・オーストラリアのゴルフ・ツアーでの最年少優勝記録になったそうです。

アマチュアだから、優勝トロフィーだけで、賞金はもらえないんですね。
その賞金は、ただ宙に浮くのかな？
アマチュアが勝つと、スポンサーは懐が温かい？

それはさておき、このダニー・リー君、
ロトルア男子高校の生徒です。
４月のマスターズ出場の後、プロになるらしいので、
今後も、リー君の活躍が報道されることも多いと思います。

ところで、このゴルフ・ツアーのニュースを確認するために、ネット検索でヒットした日本の幾つかのサイトを見るうち、とても不愉快な掲示板が出てきました。人種差別丸出し（韓国人に対して）の書き込みがズラズラ…

ダニー・リー選手は、韓国生まれで、家族ぐるみNZに移住
全米アマを制した時は、永住権のみで市民権は申請中でした。
優勝の後、市民権は即下りて、今は完全にNZ人です。

NZにも人種差別が全然ない訳ではありません。
地域によっても、白人主義がやや強い所もあります。
また、オークランドやクライストチャーチなどの都市部で、移民がドッと増えたエリアでは、英語力不足や失業率などの問題で、社会的な問題が増加している傾向もあり、アジア系・アラブ系などの非英語圏移民に対する排他的な行為をする人たちもあります。

でも、ロトルアに住んでいる実感としては、住民の意識に
「大多数が移民だよ」という大らかさと懐の広さを感じます。
他民族マルチ文化の街であることを、誇りにしているとも思えます。

アジア系は既にNZ全人口の１割。
確かに、同じアジア系とは単純にくくれない、
日本も中国も台湾も韓国も、それぞれに文化や習慣が違う…
でもね〜、日本人が、韓国人や中国人に対して、差別的・侮辱的な言動をするのは、本当に奇妙、滑稽、そして情けないと思います。

私はダニー・リー選手を個人的には知らないので、彼のアイデンティティーがどこにあるかはわかりませんが、ゴルフという才能を精一杯開花させようとしている１人の青年として、今後も応援していきたいです。
（画像は、Yahoo Xtra のスポーツ欄から借りました）

テニスボールで玉取りして「１人遊び」するJJ
JJには、ネコ科かクマのDNAが混ざってる？

追いかけるフリをして遊び相手になってやると、
わざとバッタバッタと上下動の激しい走り方をして、
これまたわざとらしくボールを取り落とし、
あれっ、しまった！…という演技をします。

テニスボールがない時は、
JJが、自分で勝手に、庭の木から落ちてくるレモンで代用しています。

さざんか亭の庭の木陰で、秋明菊（しゅうめいぎく）が咲き始めました。
「菊」と名前がついてても菊の仲間ではなくて、
英語名はアネモネ・ジャポニカ

日本では園芸店で鉢植えなどで見かけましたが、
NZでは半日陰や木の根締めなど、グラウンド・カバー的に広がります。

白は、さざんか亭に元から生えていた品種
ピンクは、ロトエフ亭から連れて来た品種です。


この花が咲くと、そろそろ夏も終わり…

シープショーで有名なロトルアのアグロドームが
「星空観測ツアー」（日本語ガイドつき）を始めたそうです。

NZの星空観測ツアー（日本語ガイド）と言えば、南島のテカポ、クイーンズタウン（いつも天体ショーの情報をくださるミノルさんが主催）がありますが、ロトルアの星空も見応えありますよ。

さざんか亭の庭でも、南十字星はもちろん、銀河、大マゼラン星雲も肉眼で見えます。
日本では見られないエリダヌス座なども。

アグロドームは街から離れているので、さらにクッキリでしょうね。
大型の天体望遠鏡も備えているので、迫力と感動の体験になると思います。
さざんか亭連泊でのロトルア滞在に、また一つ、おすすめプランが加わりました。

催行：２名以上での予約
午後９時〜　（その日の天候により、８時過ぎに催行の有無の連絡有り）
宿からの送迎込みで、１名$47
問い合わせ先 （キンヤさん、日本語OK)：　
japan@agrodome.co.nz

また、日本人スタッフ、キンヤさんが素敵なブログを始められました。
シープショー、ファームツアー、星空観測ツアー、各種アクティビティが充実で、１日中でも遊べるアグロドーム。
カップルでもファミリーでも、友達グループでも、楽しみ方いろいろ。
アグロドームの奥深い魅力を紹介しつつ、キンヤさんの視点からのNZライフ日記の要素もあって、楽しいブログです。ぜひ、チェックしてみてくださいね。
　http://blog.goo.ne.jp/agro01


＊さざんか亭HPのTOPページ「特選リンク」でも紹介しています。
　＜KIWI-RACCOさざんか亭だより＞
　http://web.mac.com/hiroe_kh18/
　

花が可愛い紅花インゲン（英語名はスカーレット・ランナー）とエンドウ
あっという間に実をつけていく超スピード野菜
インゲンの方は、ロトエフ亭の時にできた豆を乾燥保存してて（２年間）、試しに水につけて発芽させてからプランター植えにしたんですが、立派に育ってます。タフですね〜。
キヌサヤもシャキシャキの歯ごたえが最高です。


この他、さざんか亭の菜園での最近の収穫…
トマト、ピーマン、レタス、水菜、イチゴ、ブルーベリー、オリーブ　etc.
元気な野菜たちの姿は、Blog「NZつづら記」(2/19)で…
http://wind.ap.teacup.com/kiwiracco/


pocoさん
>「フクシア☆」〜(*^。^*)
>私はそう呼んで、特別なお花扱いでした。
>私は何株も駄目にしたので敬遠しながら遠めに憧れてますが、この写真のフクシアはとても綺麗です♪

私も日本にいた時、フクシャを枯らした前科ありです。
やっぱり気候のせいでしょうかね？

紅梅、きれいですね。
NZでは「梅の香漂う〜」というのがないので、梅園の風景など懐かしいです。
さざんか亭の庭にも紅梅・白梅が欲しいな〜
プラムとかアプリコットとか洋ナシとかリンゴは、ワサワサ生えてるんですが。

２月１５日（日）ロトルア、ガバメント・ガーデンでの「Arts in the Park」
昨年に続きロトルア楽鼓も参加しました。
今年は、トリをつとめることになり、最初は持ち時間２０分と聞いてたんですが、
出番は3:15pm〜　
「イベント終了が4:00だから、それまで好きなだけ使っていいよ」と言われ、
４５分間という長〜い持ち時間になりました。

１１月〜１月の３ヶ月、RAVEのスタジオが使えなかったので、定例練習は、さざんか亭で「水口囃子」に集中……そうなんです、ついにロトルア楽鼓も「水口（ヤタイ）」に取り組み始めましたよ〜
でも、「水口」は、演奏できるようになるまで、まだ２〜３ヶ月はかかるので、レパートリーに入りません。
さて、新人さんデビューをどうしよう…


２回の練習で「豊年」を仕上げ、体験講座でしばしば使っている「権兵衛太鼓」のリズムをアレンジして、出番２日前にヒロが作った「三人（みたり）権兵衛」を皆で練習して、観客参加とメンバーの演奏と両方に使えるようにしました。これってほとんど「ドロ縄」？

今までの出番は、たいてい１５〜２０分（３曲程）なので、
４５分というのは未知の世界ですよ、ロトルア楽鼓にとっては…

篠笛も、基本中の基本・練習曲「ほたる」「かごめかごめ」メドレーですが、
直子さんに次いで、千恵さんも篠笛デビューでした。
（直子さんとエリーは、ただいま「水口」篠笛にも挑戦中です）



「送り火」「豊年コンビネーション」「三人権兵衛」「篠笛」「ぶち合わせ」「海の太鼓」「ヤライヤ」〜７曲！　レパートリー、増えたよね〜
長い事練習してない「木遣り」「八丈」「寄せ太鼓」「エイサー」それに「水口」もできるようになると、１２曲にもなるじゃありませんか。
練習時間が足りない！？
じっくり、ゆっくり……易しい曲も難しい曲も、皆で練習
効率悪くても、このコンセプトは変わりません。

＊Blog「NZつづら記」(3/18)に関連記事（２回分）と画像があります
　http://wind.ap.teacup.com/kiwiracco/
　　

日本ではフクシャという名前ですね
KIWIたちは、なぜかこの花が大好きみたい
温室のハンギング・バスケットじゃなくて、
普通に庭で大きく育ってます。

さざんか亭にも６株あるのですが、
特にシークレット・ガーデンの木漏れ日の優しさが合うのか、
このエリアの３種が、とてもいい感じで咲いてます。
一番大きい株（上の画像）は、
入居時、枯れかけてたのを切り戻して手入れして蘇らせたので、
特別いとおしいです。

＊関連記事　Blog「NZつづら記」(2/16)
http://wind.ap.teacup.com/kiwiracco/