早いものでもう１月も終わりです。大寒も過ぎましたが、寒いと感じたのは１週間程度あったかな？天気図は西高東低の冬型なのに、気が付けば「今日は暖かですね」が合言葉のように毎日繰り返されている真冬の関東です。白梅も少し早めに咲き始め、春の気配が加速しそう。昨年裏に植えた沈丁花の苗が小さいながらも蕾をつけました。いい香りが漂ってきそうです。

＞帰りに牡蠣焼きも楽しみました。1/22

冬はカキ焼きのシーズンですね〜
見てるだけで、よだれがでそう・・・
これはどこのカキ小屋ですか？


こちらは、ロトルアから車で１時間半くらいの
オホペ・ビーチの先にあるオイスター・ファームのお店です。
地元の人に「美味しいよ！」と教えてもらって、行ってみたら、
駐車場はいっぱい、さらに次から次に、車が入ってきました。

生ガキを買うにはクーラーボックスなど何も用意してなかったので
（この日は、nonpeさん，タカさん, ヨウコさんたちと乗馬の後、
　ワイナリーのテイスティング、きれいな海を見ることが目的でした）
メニューにある「クックド・オイスター」だけでも食してみたいと思って
「cookedって、フライのこと？」と店員のお兄さんに聞いたら、
「そうだよ、でも、今注文したら、４５分待ち」と言われて　ガーン！
並んでる人と車の数ではいくら何でも４５分待ちは無さそうなんだけど、
きっと近所．地元の人たちが電話で注文しといて、取りにくるんでしょう。


ここまで足をのばして、手ぶらで帰るのも何なので、
スモークド・マッスルを買って、岸辺のベンチでつまみました。

マッスルはムール貝のことで、NZ産はデカクてふっくらしてるのが特徴です。
スモークして、スイート・チリのたれに漬込んだ味付けで、
全然ふっくら感が損なわれてない！
ビールが欲しかった！！

こんなロケーションのいい所で食べるのだから、
ここにカキ焼きがあれば最高なのにね

水仙まつりに行ったのが漏れていました。
野母崎に行ってきましたよ〜



軍艦島（端島）です。
上陸地を確保して一部ですが上陸して見学できます。




水仙と軍艦島です

冬なので寒いのは当たり前ですが、いろんな天気のオンパレードでした。
きのうは天気が良かったので西山神社に正月桜を見に行ってきました。まだ１分咲きという所でしょうか


松森神社の蝋梅です。
西山神社に行く途中に寄ってみました。


ハイキングクラブで外海に行ってきました。
温石（おんじゃく）という石だそうです。


帰りに牡蠣焼きも楽しみました。1/22


1/19雲海が見られました。
ここはどこ〜って感じでしたよ〜

日本では大寒も過ぎましたが、寒さのほどはいかがですか？

ロトルアは相変わらず「涼しい夏」です。
時おり荒れ模様の雷雨やすごい突風だったり、
その合間に強烈な日差しが照りつけたり……ですが、
空気はサラサラ

夏はウォーター・スポーツの季節……なんだけど、
NZの湖も海も、水温はかなり冷たいのです。
でも、KIWIたちは平気で水に入ります。
どうも、皮膚の温点の構造が違うのか？　基礎体温が違うのか？

画像は、先月末のファカタネにて

（上）シーカヤックをしていた人たち。この乙女の像がある岩を境にして、川が太平洋と出会うポイントです。外海に接した所なので、波はかなり高い！


（下）ファカタネの隣、オホペ・ビーチ。いつ来ても、この海はきれいだ〜！

ロトルアからは、車で１時間２０分くらいです

タウポ・バンジーに新しく加わった「スウィング」

バンジーと言えば、ゴムひも＝バンジーコードを足か体に取り付けて、高い所から飛び降り、ゴムの伸縮性でビヨ〜〜〜ン　ビヨ〜ンとなる……タテ型

新しくできた「スウィング」は、体に厳重に取り付けたハーネスをバンジー・コードで吊るし、振り子の原理で揺れるのですが、最初の「振り」のスピードがすごい…ヨコ型

アドレナリン爆発のアクティビティ
どっちが、より怖いかな？
スウィングは、吊りヒモが外されるまで、ぶら下げられてる時間が結構長くて、この時が一番コワイかも〜と、見てて思いました。


それにしても、設備投資した分、また料金が上がってしまいました（涙）。
これに比べると、ロトルアのスカイ・スウィングは、料金が安くて、気分も最高なので、コスト・パフォーマンスいいかも。

タウポ・バンジー（タテ型）と、ロトルア・スカイ・スウィングは、またやってもいいな〜。タウポのスウィングはやってみたいかというと…？　う〜〜〜ん
でも、一度は自分で体験するべきかな？

もう日付が変わりましたが、
１月１８日はヒロのバースデー（この年で喜ぶことでもない？）、
ヒロ＆ポールの記念日はクリスマスの翌日＝ボクシング・デーで、NZでは祝日のため、この日にレストランで食事しようものなら、休日のサーチャージがついて、とても費用がかさんでしまうのです。
それに、クリスマス前後は、さざんか亭もたいていフル稼働中で、自分たちが外食…など、とてもできません。

〜〜〜ンな訳で、１月１８日の方に、何か未体験のアクティビティ挑戦や、日頃はできないレストランでのディナーか、というのが「お決まり」。
外食は、ロトルア市内でおすすめできるレストランのリサーチも兼ねてるんですけどね。

昨年のレストランは、ハズレでした。
毎年賞をとっているという評判のレストランでしたが、満足度は低く、とても「おススメ」できません。
今年は……「ロトルアで一番新しいカフェ＆レストラン」、ガイドブックの紹介では、期待できそうだったのだけど、またしてもハズレ（涙）
前菜はまあまあでしたが、メインのできが、とてもプロのお仕事とは思えない。
ヒロ＆ポール、啓子さん＆スティーブさんの４人でそれぞれ注文した、べニスン、ダック，ポーク、満足できるものは一つもありませんでした。
これで１品＄３０も取っちゃダメでしょう（このお値段は、レストランの一般的なものではありますが）。

かくして、「やっぱりおウチで、ポールがつくるディナーの方が美味しい！」と落ち着くのであります。（さざんか亭のコースディナーって、４品フルコースにデザート・食後のコーヒーやティーまで付いて＄４０ですもの！）

NZの外食は、バブル以前から高くつくものでしたが、
レストラン食文化は、日本に比べてまだまだ途上国なので、値段に見合う満足感が得られるお店は少ないですね〜

「高くて美味しい」のは、当たり前。それだけお金をいただくのだから。
高くて満足できなかったら、許されないよね。
リーズナブルな値段で美味しい……これが、「おすすめ」の条件なんですが。
ロトルアのレストランよ、がんばって、質・味を上げて欲しいな〜
リサーチは続く・・・

１０日くらい前に、友人達とタウポまで日帰りドライブしました。
皆、ロトルア在住ですが、意外にしられていない穴場をヒロが案内するということで……
その一つがフカ・ワイナリー
この辺りでは唯一のワイナリーで、試飲もできます。

・・・のはずが、ワイナリーの方は閉まっていて、
併設のレストランで聞いたら、そちらでも試飲できるとのこと。
１人＄５で、５種類のテイスティング
大きなグラスにけっこうなみなみと注いでくれるので、要注意！


テイスティングと言えば、カウンターで、が定番ですが、
レストランで試飲できるというので、テラス席でいいかと聞いたら,
快くOKしてくれました。
お昼時だったので、ここでランチもいただくことにしました。
ワイナリー・レストランとしては、お高くとまならい良心的な値段で、
一行５人とも、味・ボリュームともに満足（^_^)


このワイナリー、経営者が変わって、名前も変わったのですが、
ワインの味は、以前の方が断然美味だったような気がします。

でも、レストランの方は、眺めも雰囲気も味もマルですよ。

朝、戸を開けたら雪が積もってました〜
１０㎝は積もっているようです。
長崎は１０㎝積もると大雪です。
５時１５分の景色です。



ＪＲは運航。高速道は閉鎖。
市内の電車は運行。バスは郊外行きは運休とテレビのテロップは言っています。
雪が降ると天気予報で言っていたので生鮮食料品は買っているので買い物に降りなくていいですが、熊のように冬眠です。

ピッ　ピッ　という鳴き声がいやに近くで聞こえるな〜と思ったら
室内に迷い込んできたファンテール

出口を探して飛び回るけど、NZの家の惑って、スライド式じゃないのが多く、
隙間が小さくて、出られないんですよね。
（この画像みたいな窓が多い）


じゃあ、どこから迷い込んだか？・・・というと、さざんか亭では玄関が唯一のスラインディング・ドアで、夏の暑い日は、そこを開けて、JJが出て行かないように、ファイヤー・ガード（暖炉の前に置く低いメッシュ衝立）＝名づけて「Jガード」を置いています。
開けてるのは、人１人が通れるくらいの幅なんですけどね。


窓にバサバサと羽を打ち付けては傷つきそうなので、ハラハラ……
飛び疲れて、やっとダイニングの腰高窓の角に落ち着いたところを、
そっとタオルでくるんで、外の茂みに出してやったら、
元気に木の枝に飛んで行きました。


NZでは、鳥が家の窓にぶつかってくることがよくあります。
ハメ殺しの窓が大きい家が多いので、そこに移る樹影に飛んで来るのでしょうか？
さざんか亭でも、バシッという衝撃音がして、
鳥が脳しんとうを起こしてることがしばしば。
でも、家の中まで迷い込んだ鳥は、初めてです。