こんにちは。ご無沙汰してます。夏至を過ぎ、日本は早くも猛暑に突入。ここ数日は連日30℃超えです。未だ梅雨明け前で、湿度も高く、体に応えます。

6月16日〜お隣のオーストラリア/シドニーへ行って来ました。人口430万のオーストラリア最大の都市は、アトラクティブで、清潔なイメージの街でした。

中心街から至近のダーリングハーバー側のホテルに4泊し、観光はフェリーやモノレールを利用して、オペラハウスやハーバーブリッジ、大聖堂、タロンガ動物園、フィッシュマーケット等々の市内のスポット、それに少し足を延ばして、定番のブルーマウンテンズ方面、ジュノランケーブ・・・日本では未だあまりおなじみではないかもしれませんが、この鍾乳洞の規模と見事さには感動しました。年齢3億5千万年程の現存では世界最古のものらしいですね。

天候もよく、気温は日中は15℃程度まで上がり、思っていたより暖かな滞在でした。

画像は野生のカモノハシ。これも感動的でした。鍾乳洞の側にある池に生息しているとのことで、待つこと暫し・・呼吸の為に水面に浮上した瞬間です。何処に現れるかわからないため、皆で目を凝らして、浮上したら急いでシャッターを切るのですが、なかなかタイミングが合いません。この1枚のみ、まともに写っていました。

ツアーにはNZクライストチャーチ在住の日本人のご夫妻も参加されていました。大学で動物の研究をされている方ですが、ロトルアには未だ行ったことがないとのことでしたので、ロトルア広場のことも話しておきましたよ・・・。

こんにちは。はじめまして☆
ワーホリでNZにきて、今はロトルアの友人宅に滞在しています。

ご存知でしたら教えていただきたいことがあり書き込みさせてもらいました。


【質問】

来月のはじめにオークランドに移動することがきまっています。

そこで、できたらロトルア→ワイトモ洞窟→オークランド
という感じで、移動の途中でワイトモ洞窟に行きたいなぁと思っていますが、

どこかこのようなツアーを開催しているツアー会社はご存知ないでしょうか？

・当方１名での参加です。
・移動日は7/3（日）で確定しています。
・日本語ガイドではなくてもOKです。
・移動なので大きい荷物をもっています（バックパック）。

洞窟に入るにはライセンスを持った人が同行する必要がある、というのを聞いたことがありツアー利用を検討しています。

人数や日付の制約があり難しいことは重々承知していますが、もしご存知でしたら教えてください。
よろしくお願いします。

ロトルア湖に流れ込む何本ものストリームは、
周りの丘陵地帯から市街地を通り抜けて流れています。
Utuhina Stramもその１つで、トラウト・フィッシングのポイントでもあります。

先日、JJの散歩で少し「遠出」したときも、覗き込んだら、
いました　いました！
岸辺の淵になっている所に、３〜４尾
（画像では、イマイチ、姿がハッキリしない）

「姿が見えるけど、釣れないのが悔しい〜！」と、釣りがメインの目的で滞在されたゲストの方が言ってらしたのを思い出しました。

水は澄んでいて、カモやアヒルも泳いでました。

どちらも１年中見かける小鳥たちですが
ファンテールは晩秋〜冬がもっとも身近に現れます。
落ち葉の季節、人や犬が歩いた後に虫などが捕り易くなるのか、
散歩に溶きにまつわりつくように、飛び回ります。
ほとんど手にとまりそうなくらいに近くまでくるけど、
ヒラヒラと戯れて、チッチッと啼きます。


シルバーアイ（メジロ）は、花の蜜や果実が好きなので、
春のプラムや桜に群れたり、秋のオリーブの実にたくさん寄ってきます。
ティヒ公園入り口のカエデの裸木にとまっていたシルバーアイ、
冬支度で、風船のように真ん丸、コロコロ。

やっぱり雨になった週末……

気分をかえて、数日前のティヒ公園の風景を紹介します。
（さざんか亭から徒歩２分）

白樺やオークのある芝生の原っぱの開放感と、
針葉樹のうっそうとした森のコントラストが楽しめます。


（上）３本の白樺のシルエット
（下）夕日には後ろ姿が似合う？

６月６日（月）がクイーンズ・バースデーで、明日から３連休。
でも、土・日の天気予報はあいにく雨・雷雨！
どちらかの日にブルース・フェスのライブを聴きに２、３のバーに出かけたいと思ってるのに、ザーザー雨だとちょっとひるんじゃいますね〜。
でも、去年チャンスを逃した分、今年は雨でも、ポールに乗り気になってもらわなくちゃ……
ペリさんとのパーカッションのセッションが毎年の楽しみです。

先月の終わりに紹介した「ロトルア・ブルース・フェスティバル」のポスターを、もう一度。

プログラムや出演アーティストの情報など、詳しくは、こちらのサイトで…
http://www.bopblues.com/bluesfest/

ウトゥヒナ・ストリーム沿いを歩いていたら、
真っ赤な松明のような花が咲いていました。
ファイヤー・ポーカー(Fire Poker)＝火かき棒という名前の植物です。

白樺の幹や青空に鮮やかな色がよく映えます。
落ち葉のシーズンの斜光に、とても似合っています。

ロトルア観光センターのあるフェントン通りは、
真っ直ぐにロトルア湖畔までつながっていて、湖が見通せます。
天気がいい日は、こんなにキラキラして、冬でもうららか。
なんだかホッと温まる景色です。

６月に入り、いよいよ冬シーズン。
でも、今日はうららか・ポカポカ……こんな日が多いといいな〜

さざんか亭から２ブロック程先のウトゥヒナ通り(Utuhina Rd.)の奥まで散歩の足を延ばすと、こんなパノラマ景観が見えます。


その近くには、ちょっとした公園があったり、トラウト・フィッシングのポイントのウトゥヒナ・ストリームもあって、変化に富むコースです。