from: shantiさん
2006年08月03日 12時53分09秒
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ヨガ教師(ヨガインストラクター)養成講座!
こんにちは、皆さん。ご無沙汰です。日本からの女性がお二人お見えで、ヨガをここで学んでいます。ちょっとそれにかかりきりなので、パソコンに向かう時間がとれ
こんにちは、皆さん。
ご無沙汰です。 日本からの女性がお二人お見えで、ヨガをここで学んでいます。 ちょっとそれにかかりきりなので、パソコンに向かう時間がとれず、失礼しています。
こういうことに関心がない方もいらっしゃると思いますが、時々、どんな感じかお伝えしようかな、と思っています。
7月31日夜、お二人が空港に来られました。 夜だったので私達がシボレーのタクシーで迎えに行きました。 村へ行くまでに夜の街の生活を眺めたり、果物屋さんを覗いたり、スーパーで買い物をしたり、楽しんでもらいました。
山へ登っていく途中、タクシーの正面に大きな鹿が。 サンバという種類だそうですが、馬よりも大きく少し離れた所を走り去っていきました。 野生の鹿をここで見たのは初めてです。
続いて山道を登っていくと、前方道路わきに象のお尻が! 皆車を止めてもらって写真を撮りたがったのですが、そこは何も知らない、日本人の浅はかさ(?) タクシーの運転手はそろそろと像の横を通ったかと思うと、「そんなの、止めるなんてとんでもない」と言って逃げるように少しスピードを上げました。 横を通ったときにはっきりと象の姿が真っ暗な森を背景に浮かび上がりました。 野生の象の声は間近で聞いたことはありますが、見たのは初めてです。 象が怒って向かってきたら、車なんてぺしゃんこだそうです。
初めて日本から来た彼女達はインドへ来ていきなり、めったに見られない野生の動物に遭遇しました。 トラには遭遇しませんでしたが、とてもラッキーでした。
これから、ヨガの教師になる講習が始まります。
from: shantiさん
2006年08月29日 00時52分01秒
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「Re:南インド」
cita citaさん、初めまして。
shantiです。 メンバーになって頂いて有難うございます。
cita citaさんのことを主人にも相談してみました。
チェンナイは大きな都市で人口も多く、公害もひどいですが、チェンナイ中心で旅をしたいと思われるのであれば、それでもいいと思います。 が、もしもインドに昔から伝えられている形のヨガをやってみたい、空気の綺麗な所でほっと落ち着きながらインドの昔ながらの風景を見てみたいのならクヌールに是非来て頂きたいです。
確かにゆっくりは出来ませんが、ヨガを1日2回ぐらいして(希望によります)市場に行ったり、古いお寺を訪れたり、森を散策したり充実した日々は過ごせると思います。 チェンナイは日本の大都市と変わりませんが(衛生という面ではどこも日本よりも劣りますが)、クヌールはジーンズやスカートの女性を見つけるのが難しいような古さや昔ながらの信仰心を維持している所です。
私達が住むニルギリスの山々はヒマラヤよりも古く、今でも洞窟でヨギが瞑想を続けていると言われるスピリチュアルなスポットです。
貴重なお休みなので、無理強いはいたしません。 チェンナイから遠いし、ど田舎ですが、もしもヨガや、落ち着く環境にご興味がおありであればどうぞいらして下さい。
いつでもお待ちしています!
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