from: shantiさん
2010年02月20日 03時49分54秒
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Geeta(ギータ)
皆さん、こんにちは。「ギータ」については今までも触れてきました。たったの2章までなのがとっても心もとないのですが^_^;私自身の一回目のお勉強は13章
皆さん、こんにちは。
「ギータ」については今までも触れてきました。
たったの2章までなのがとっても心もとないのですが^_^;
私自身の一回目のお勉強は13章で止まってます....。
ギータには生きていくうえでの困難に如何に打ち勝っていくかが書かれています。
「この世に存在するものは私たちの肉体も含め、すべて一時的なもの。 それに永遠の幸せを求めようとすることがドダイ、間違っていることであり、だから不安や苦しみや悲しみが付きまとう。」
「今自分のものであるものは昨日はほかの人のものであったかもしれない。
今自分のものであるものは明日は別の人のものになるかもしれない。」
ヨガはそういう一時的なものに対するしがみつきから自由になる方法を教えてくれます。
「そのしがみつきから自由になったとき、怒りや悲しみや不安から自由になり、常に平穏で幸せな心の状態を保つことが出来る。」
「一時的なものが幸せをもたらしてくれると思うから、欲が出てくる。 欲は満たされると次の欲を呼び、満たされないと落胆や怒りが出てくる。 どちらにしても心が落ち着くことはない」
物凄く荒っぽいのですが、ギータにはこのようなことが書かれています。
ギータの勉強は時間を見つけて続けていくつもりです。
クヌールは例年にない暑さだそうです。
セーターは着ていますが。
上の写真はヨガをする人にとっては宇宙エネルギーの現れそのものと言われる「ルッドラッチ(ルッドラクチャ)」の実です。
この外側の果肉を取ると、よく売られているぼこぼこの表面の種が出てきます。
shantiでした。
from: shantiさん
2010年04月13日 00時54分43秒
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「Geeta(ギータ)」
皆さん、こんにちは。
「ギータ」ではこのストレス社会でどのように生きていけばよいのか、その指針がたくさん示されています。
「何があっても心を平静に保てるようにすること」 これも重要なポイントの一つのようです。
私たちは人や物事、又、自分に対して腹を立てたり、情けなくなったり、悲しんだりします。
その状態が続くと内臓や皮膚に疾患として出てきてしまいます。
嬉しいことがあっても舞い上がらず、悲しいことがあっても落ち込まず....。
“言うは易く、行うは難し”ですね。
一つ一つの事態に対していくつもの思いが湧いてきます。
その思いに惑わされないこと。 客観視できることが大切なようです。 これは少し心の訓練がいります。
見るもの、聞くもの、味わうもの......、そしてそれら外からの刺激によって浮かんできた考えに引きずられないようにすること。
考え事に心が引きずられていきそうになったら、静かに呼吸に心を向けること。
難しいことではありません。
ただ、鼻から入ってくる息、鼻から出て行く息をじ〜っとみているだけです。
これが出来た瞬間、たとえ2,3秒でも、心は静かになっています。
この時間が少しずつ延びればどんなに落ち着くことが出来るでしょうか?
shantiでした。
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