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from: shantiさん
2006年10月20日 01時31分26秒
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Bhagavad Gita(バガヴァッド ギータ)
皆さん、こんにちは。
shantiです。
インドの古い書物の中に「ギータ」があります。 インドの哲学が凝縮されており、18章全てに「ヨガ」と言う字の入った表題がついています。
ウチには86歳の義母がいますが、この方がまた物凄くエラい方で、インド遺伝学の先駆者だそうです。 大学で医学の講義もされていたとか。
記憶力抜群で、物凄い知識量で、今この義母に時間を見つけては「ギータ」の講義を受けています。
ここに来られた方も勿論義母の講義を聞くことが出来ます。
大学生から小学生にもものを教えられていただけあって、とてもわかりやすく、教えてくれます。
ネットで日本語訳を見たのですが、私には「????」の状態で、それならば義母に聞いた方がわかりやすいだろうと。
義母はインドの哲学を30年以上勉強しているけれども、物凄く奥深くてまだまだ勉強しなくてはいけないと言っています。
多分、私は何十回でも聞かないとちゃんと理解できないと思うのですが、でも、面白いです。
あっこさん、来られるときは大きなカバンに軽い荷物で来て下さいね!
コメント: 全10件
from: shantiさん
2006年10月24日 01時48分36秒
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「Re:Re:Bhagavad Gita(バガヴァッド ギータ)」
皆さん、こんにちは。
shantiです。
夜の10時だと言うのに大きな音の花火を上げてる人がいます...。
昨日は夜、私達もたくさん花火を楽しみました。 犬が興奮するので音のしないのばかりですが。
近くのホテルで打ち上げ花火もするようなことを言ってたのですが、なんか日本の花火大会を見慣れている私にはイマイチ...。
でも、あちこちの家で皆花火をして子供の歓声が響いていました。 ただ、爆竹はうるさいだけでしたが。
mothertreeさん、こんにちは。
> インドには「聖典」というものがたくさんあるとは聞きましたが、ギータはインドの哲学が凝縮されているのですか。ぜひ読んでみたい(が・・もちろん英語ですね。。)
元はサンスクリット語です。 この8月に来た方々は来年来るときにはヒンディー語とサンスクリット語をここで勉強してギータを原語で読もうね、と主人に言われていました。
ギータは日本語訳を読んで、すぐにわかるような本があるのかどうか、私にはわかりません。
> 「ギータ」shantiさんが数十回聞いてもちゃんと理解できないなら1ヶ月程度でいく私は・・・・・・。
義母は24才のときからインド哲学の勉強を医学の勉強の合間に、自学で始めたそうですが今でも、まだまだわからない事が出てくると言っているのですから、私は一生かかっても無理かな、と思っています。
確かに「ギータ」の講義はほんの‘さわり’になりますが、「こういうものなのか」というのがわかってもらえればいいと思います。 そこに流れているものがヨガの基本になりますので。 これを踏まえてヨガをするのと、しないのとでは格段の差があると思います。
世界の人々に誤解されているインドの文化についてもきっと色々教えてもらえると思います(ちょこちょこ、このサークルメッセージでも紹介しているのですが)。
from: mothertreeさん
2006年10月23日 09時45分11秒
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「Re:Bhagavad Gita(バガヴァッド ギータ)」
shantiさん、皆さん、こんにちは。
インドの古い書物の中に「ギータ」しりませんでした。
インドには「聖典」というものがたくさんあるとは聞きましたが、ギータはインドの哲学が凝縮されているのですか。ぜひ読んでみたい(が・・もちろん英語ですね。。)
お義母素晴らしい方なのですね。講義を受けられること光栄です。
やはり哲学と言うのは、人の善意も同じでしょうが、数年勉強したからこれで終わりと言うのは無いのでしょうね〜
稽古でも勉強でも何でも一度したからこれでよしってのもないですものね〜う〜ん哲学の道は厳し〜。
でも興味ありありです!
「ギータ」shantiさんが数十回聞いてもちゃんと理解できないなら1ヶ月程度でいく私は・・・・・・。
from: shantiさん
2006年10月22日 20時53分13秒
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「ディワリの写真ではありませんが(^_^;)」
皆さん、こんにちは。
昨日、写真を撮ろうとしたら、「バッテーリーを交換して下さい」と出てしまいました。
都会はもっと派手なのかもしれませんが、ここはそんなに派手ではないですね。
北インドでは家の外にいっぱいイルミネーションの飾り付けをし、南インドでは概観は派手にせず、家の中で場所によれば素晴らしいランプ(油と綿の芯を使った昔のものです)を家の中に用意するそうです。
義母によると、本来は静かで素晴らしいお祭りだったそうですが、地域により、祝い方はやはり違い、地方によっては派手に爆竹や花火で騒ぐそうです。
ウチでは少しだけ主人が買ってきた、手で持って楽しむ花火をしましたが、隣の家で夜の12時過ぎまで爆竹がうるさかったらしく、義母は睡眠不足でした(私達は爆睡でしたが)。 ちなみに隣の方は地元の方ではないです。
ラベンダーさん、お久しぶりです。 こんにちは。
そうです、インドには物凄い数のお祭りがあるようです。 ただ、皆生活が忙しくなってしなくなってきたとか。
例えば、今日は北インドでは牛を祝う日とかで、主人は子供の頃、牛の糞を拾ってきてそれで人や牛の形の絵を作ったりしたそうです(インドでは牛の糞も非常に大事に使われています)。
で、ディワリの写真でなくて、申し訳ないのですが、写真は1月ほど前の「車へのお祝いの日」です。(同じ日にサトウキビが出回ったと言うので「サトウキビへのお祝い」の飾りつけも八百屋さんなんかでしていましたが...。)
北インドではこういうことはしないそうなのですが、大きなトラックから小さなオート3輪まで、無事故を願って車に飾り付けをしています。
すべての人がするわけではありませんが。
ちょっと可愛いと思いませんか?
アクセスTotal90476でした。
ホントにお忙しい中皆さん、覗いて下さって有難うございます。
from: ラベンダーさん
2006年10月22日 14時40分07秒
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「Re:ディワリ(インドのフェスティバル)」
shantiさん みなさん こんにちは♪
お久しぶりです!!
はじめましての方も ラベンダーです☆よろしくお願いします♪
ディワリ…はじめて 聞きました!
日本でも 知らないお祭りは たくさんありますが、まして 海外では その数は 計り知れませんね!!
お祝いやお祭りはそれぞれ違っていても、その根底にあるものは みんな同じなのかもしれませんね!!
ディワリの様子 写真楽しみにしています!
from: shantiさん
2006年10月21日 20時24分29秒
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「ディワリ(インドのフェスティバル)」
こんにちは、皆さん。
インドは今Diwali(ディワリ)というお祭りの真っ最中です。 地域によってお祭りに大きな違いのあるインドもこれだけは全土で共通のようです。
光のお祭りなんですが、やっぱり神様に関連しています。
日本でいう、お正月のようなもので、人は晴れ着を買い、知人の家をお菓子を持って尋ねたり、カードを送ったりします。
もう、数日前からあちこちでクラッカーや花火が鳴りっ放しです。
しかも、山の中なので凄く響きます。
今日も朝の6時から物凄い音がしています。
私は毎年この時期にはインドにいないのですが、今日、主人が光の飾り付けをして、クラッカーを買ってきました。
犬をおびえるからと、きっと義母は良い顔をしないと思いますが...。
“もしも”上手く写真が取れたら、UPしますね。
ハッピー、ディワリ!
from: shantiさん
2006年10月26日 13時01分27秒
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「Re:Re:ディワリの写真の一部」
ラベンダーさん、こんにちは。
お寺とかだともっと幻想的なのかもしれませんが。
せっかく私がインドにいるので、私の触れることの出来る範囲のことも一緒にお伝え出来たらなぁと。
勿論、インドは広いし、地域によって食べ物も言葉も文化も全く違うので「これがインド!」とは決して言えないのですが。
まぁ、ここではこういうふうなんだよ、と言うことで。
将来来て頂ける時のための準備に(?)
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