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インドのヨガ(Traditional Yoga)

インドのヨガ(Traditional Yoga)>掲示板

公開 メンバー数:173人

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  • from: shantiさん

    2007年06月21日 04時25分34秒

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    カリユガ(KALI YUGA)


    皆さん、こんにちは。
    shantiです。

    昔のインドの書物によれば今の時代はカリユガ(KALI YUGA)といわれる時代だそうです。 
    どういう時代かと言うと、みんながお金や地位、所有物に幸せを求める時代、機械中心の時代または暗黒の時代という意味だそうです。

    自分のことばかり考えて、自分が周りの全てのものの中で生きているということを忘れてしまう時代。  幸せや安らぎを自分の外のもの(他人や物)に求め、欲望を追いかけていく時代だそうです。

    そういえば、と思い当たることがたくさんありすぎですよね。

    どうしてそんな昔に今のような荒れた時代が来るということがわかったのか私にはわかりませんが、その古い文書の中には“暗闇の時代に力を持っているのはマントラヨガだ”というように書かれてあるそうです。

    体のポーズ(アーサナ)や瞑想(ディヤーナ)、呼吸法(プラナーヤマ)も勿論必要なのですが、マントラを唱えることがとても大事だというのです。

    今日はマントラヨガについての講義があったので、ちょっと書いてみました。

    マントラについてはいずれ、又。
    もうちょっと頭がはっきりしたときに(^_^;)

    写真は屋根の上に上がり、夕日を受ける野良(失礼)ヤギです。

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コメント: 全5件

from: shantiさん

2007年08月08日 13時50分20秒

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「夜明け前」

こんにちは、みなさん。
shantiです。

今の時代、なぜヨガが世界的に広まったのでしょうか?  単にアメリカの映画スターやセレブたちが始めたからでしょうか?  ならば、もうちょっと速いスピードで廃れてしまってもいいはずです(日本では特に(^_^;)。   
ヨガに対する違った角度からのアプローチがあります。  主人が常々言っていることなのですが、サークル用に書いてくれました。  ちょっと私も付け加えましたが(^_^;)

少し重いかもしれないので、受け止め方はそれぞれで結構です。 “そんな事無いよ”と思われる方はもちろんそれでいいと思います。


「地球が破滅すると言う予言の日、地球規模の大災害が現実のものになるのはそう遠くないかもしれません。  
私達は今、「地」「水」「火」、そして「空気」が、乱れた自然を元通りにしようと、最高調に活発になっている時代に生きています。  
これを書いている今も、ヨーロッパの半分は暑さで森林火災がおき、人が亡くなっており、半分は大雨で人が亡くなっています。 東南アジアの国々は過去最悪の洪水に見舞われており、火山が活発になってきています。  嵐の規模もますます大きくなっています。
昔から伝わるヨガを日ごろ練習することで私達は調和を乱してしまった‘自分自身’と‘環境’を癒す潜在能力を持っていることを実感し、それを使うことが出来るようになります。
そして、古代からのヨギの科学である「アグニホットラ(宇宙の気を集める技術」は人々の心を綺麗にし、穏やかに、リラックスさせる効果的な道具となります。

ヨガを通し、自分がこの地球上で他のもの(水や空気も含めて)とつながって生きていることを実感し、今この地球に、そして私達の体や心に起こっている事をじっと見つめ、それを乗り越え、共に手を携えて新しい夜明けを迎える準備をしてほしいと願っています。」

“アグニホットラ”に関しては2007年3月7日のスレッド[881]にちょっとだけ載せていますので、お時間のある方は覗いてみて下さい。 写真も載せています!(^^)!

写真は今朝の家の前です。  ザーッと降った雨が葉の上の埃を落としてとても綺麗に輝いていました。

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from: shantiさん

2007年07月17日 18時34分44秒

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「地震災害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。」
皆さん、こんにちは。

shantiです。 メンバーの方に昨日地震のことを伺い、驚きました。 

メンバーの方の中にも、被害地域に住んでおられる方がいらっしゃいますし、このサークルを覗いて下さっている方にも怖い目にあった方もいらっしゃると思います。

ニュースを聞いて皆で霊気を送りました。

一日も早く被災地の復興が進みますように。

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from: brackcatさん

2007年06月23日 12時48分47秒

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「Re:かんそう」
> よかったら僕ノサークルにきてください。おまちしています!ダイエットしようぜ!です

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from: brackcatさん

2007年06月23日 12時47分53秒

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「かんそう」
よかったら僕ノサークルにきてください。おまちしています!

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from: shantiさん

2007年06月22日 03時39分20秒

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「インドのお話」
こんにちは、みなさん。

「カリユガ」と呼ばれている悪い時代にマントラの大事さを語った昔のお話を一つ。

みんながお金や物質にだけ目が行くようになったカリユガが始まった頃、あるところに一人の男がいました。 男はいつも飲んだくれて女目当てで踊りを見に行き、いいことは一つもしませんでした。  やがて踊り子の一人と結婚し、子供をもうけました。  子供のうちの一人の名を「ナラヤン」と言いました。 
男は結婚後もいいことを何もせず、やがて死ぬ時期がやってきました。  男の最期が近づいて来たとき、地獄からの使者がその魂をもらいに動き出しました。 そしてまさに死の間際、男は喉の渇きを訴え、息子に対して「ナラヤン、水をくれ」と言いました。 
実は“ナラヤン”と言う名は神様の名でもありました。 “ナラヤン”と言う言葉を聞いたとたん、神様の使いがその声に応じて魂を迎えに動き出しました。 

地獄からの使者と神様からの使者が出会い、そこで大変な議論が繰り広げられました。 地獄からの使者は“この男は生涯いいことを何もしなかったから地獄に行くのは当たり前だ。 何も神様の名を呼んだのではなく、息子を呼んだだけだ”と言いました。

長い議論の末、出た結論は、この悪い時代の中で神様のことを意識するものなど誰もいない。つまりすべて地獄に行ってしまう。  こんな救いようのない世の中だからこそ、間違ってでも神様の名を死に際に呼んだものには救いの手を差し伸べようと言うものでした。

お話なので、理屈抜きです(^_^;)

このお話で言いたいことは、それほどマントラ(ここでは神様の名)には力があるということだそうです。

勿論、“じゃあ、ずっと悪いことをしていても最後に神様、仏様の名を呼べばそれでいいのだな”、とは思って欲しくはないのですが。

神様と言う言葉が出てくるのでややこしくなるのですが、これは“宗教”とは違うのだそうです。 

続きは又。

shantiでした。

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