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from: shantiさん
2007年09月02日 13時57分50秒
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日本でのクヌール発Traditional Yoga(トラディショナルヨガ)
皆さん、こんにちは。
shantiです。
実は家の都合で私だけ先々週一週間日本にいました。
久々に経験する蒸し暑さに死にそう(?)でした。
最大の収穫はクヌールに来られた方とコンタクトを取れたこと、またクヌールで学ばれた方のヨガ教室に参加できたことです。 皆さん、とても気持ちのよいヨガをされていて、すっかりリラックスさせて頂きました!(^^)!
又、クヌールで6月あるいは7月からヨガと霊気を学ばれた方々が私が日本にいる間にそれぞれ帰国されました。
お二方ともコースが終わればついでに旅行に、と考えられていたのが、クヌールでゆっくり過ごす方に変更され、色々吸収されたようです。
彼女達は落ち着いたら又自分の経験を元に、クヌールで学んだヨガを、それを求めている人たちに発信していくことになるのでしょうね。
日本に沢山いるヨガ仲間に彼女らが加えさせてもらえることが、とても有難く、嬉しく思います。
さらに、乗り継ぎ地バンコクでなんとこのサークルのメンバーさんにただならぬご苦労を頂き、初めてバンコク空港の外に出ました。 貴重なお休みを丸一日つぶして頂き、感謝に耐えません。 本当にこのサークルのメンバーの方々に助けてもらいっぱなしです(^^♪
さて、インドには沢山国内線があります。 その中でそう安くもないのですが、50分の飛行時間中でさえ、とても美味しい機内食を出してくれる、とある会社の飛行機に乗りました。 座席番号が20くらいまでしかなく、左右2列ずつの小さい飛行機ですがチェンナイやコインバトールに専用のラウンジを持っているのを今回初めて知って、そこで一休みさせてもらいました。
チェックインのため、ラウンジを出ると無線で下のフロアに連絡してくれて、待機していた係りの人がスーツケースを持ってセキュリティやカウンターに連れて行ってくれます。
インド人の機長もとても気さくな方で、あろうことかコックピット内の写真も撮らせてくれました。 「何枚でもどうぞ」という感じで空港に着いたときも機長自らコックピット内から出て乗客を送り出していました。
乗務員の質がいいと(個人の気質にもよると思いますが)、やはり気持ちよく利用できますね。 会社や家庭でもやはり同じかなと思いました。 そこにいる人たちの気が立っているとやはりいい仕事は出来ないだろうな、と。
いい仕事をするためには十分な休息が必要ですよね。
働きづめで休みの日にも仕事のことを考えないといけない私達の生活をちょっと振り返ってしまいました。
ついでに余談ですが、シンガポール航空の子会社、シルクエアが近々シンガポールからインド国内コインバトールまでの直行便を出すとか。 値段もまだ決まっていないそうなんですが、これが出来ると日本からクヌールにすごく来やすくなります。 楽しみです。
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