from: shantiさん
2008年08月05日 02時09分45秒
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結婚(インドの昔からの考え方)
皆さん、こんにちは。ウチの義母が生徒さんを含めて講義(?)をしてくれました。ヨガの基本の部分があるのでかいつまんで載せてみることにしました。時折書かせ
皆さん、こんにちは。
ウチの義母が生徒さんを含めて講義(?)をしてくれました。 ヨガの基本の部分があるのでかいつまんで載せてみることにしました。
時折書かせて頂いていますように、この考え方が正しいとか、そういうものではありませんので。
そうだな、と思う方がいらっしゃっても、そんな事はないと思う方がいらっしゃっても一向に構わないですよ。
こういう考え方もあるんだなと言う程度でいいですから。
「昔のインドは、今でもそうだが、親が結婚相手を決めていた。 結婚式当日に初めてお互いの顔を見るというのも少なくはなかった。 が、それでも離婚をせずに最後まで添い遂げていた。
インドでは結婚というのはとても“神聖なもの”で、その神聖な関係を簡単に壊すのは「犯罪」とさえ言う人もいる。
一旦結婚をしたら、何があってもその相手に添い遂げるべきだ。
前述のように親が相手を決め、お互いの顔は勿論、相性も何もわからず結婚をし、それでも離婚せずにいられたのは、“お互いに何も期待しない”からだとも言える。 お互いに何かを得られると思って期待をすると、最初はいいかもしれないが、それがなくなると不服に思い、結局又それを満たしてくれる別の相手を探すことになってしまう。
そういう要求がある限り、“理想の相手探し”はいつまでも続く。
一旦結婚をしたら、相手が馬鹿なことをやったとしても全て受け入れること。
それと、相手の外見ー体とか顔とかーに執着しないこと。 どんな美人と結婚をしてもやがて彼女は老いてシワもできる。
欧米では結婚をせずに、ただ一緒に暮らす形態も増えているとも聞くが、子供が自分の父親に当たる人を“お父さん”と呼べない状況を見たことがある。 その子は父親に当たる人を“お母さんの彼氏”と呼んでいた.....。
それと、“パーフェクトはない”と考えること。 そう考えると相手の嫌な部分も受け入れられるようになる。」
などなどです。
“古い考えだ”とか“離婚しても行く所がないから離婚しなかっただけだ”とか色々あるでしょうが、さっと流して下さいね(~_~;)
ただ、“すべてを受け入れるようにする”とか“相手に何かを期待して関係を作るのではない”と言うのは本当にヨガ、と言うか、インドの考え方で、うなずくべきものはあります。
私達は恋愛で相手を決めるとき、「何を与えてもらえるか」ということがベースになりますよね。 それはお金かもしれないし、安らぎかもしれない。 「相手に何をしてあげられるか」よりも「この人からならきっとこれが得られる」の方が大きくなってしまう人が多いのではないでしょうか? .....少なくとも私はそうでしたね。
これは別に結婚でなくても色々なことに当てはまりますよね。 で、自分の期待したものが得られないとわかると、バイバイしたくなります。
人がパーフェクトでないのと同様に、自分も決してパーフェクトではないですよね。 それがちゃんとわかったら人の批判は出来ないんじゃないかなと思います。
拓也さん、こんにちは。
ご家族のヨガへの興味を引き出すのは拓也さんかも。
いえ、勿論無理に興味をもたれなくてもいいのですが。
shantiでした。
from: 拓也pcさん
2008年08月09日 01時59分48秒
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「Re:Re:結婚(インドの昔からの考え方)」
今日は京都の祇園でどんちゃんさわぎしてきました
滋賀の大津も大花火で京都滋賀駅前はごったがえしてました。
20080808 8時オリンピック開幕が良かったですね♪♪
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