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from: shantiさん
2008年08月10日 01時57分08秒
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風物詩
皆さん、こんにちは。shantiです。クヌールはここ数日風が強い日が続いています。が、そのせいか雲も晴れて夜はひさびさに天の川が見えました。冷えるので
皆さん、こんにちは。
shantiです。
クヌールはここ数日風が強い日が続いています。
が、そのせいか雲も晴れて夜はひさびさに天の川が見えました。
冷えるので外の気温を測ったらなんと8度。 夜の1時です。
寒いはずです。
拓也さん、こんにちは。
花火の時期ですね。
クヌールでも2,3発数日前に大輪の花が夜空に咲いていました。
が、日本の花火大会は最高です!
クヌールは日本のように四季がはっきりしていないので、季節を愛でるものが少なくて、寂しいです。
ちなみに今はクヌールでは桜の時期です。
と言っても桜のようなピンクの花がところどころで咲いている程度です(~_~;)
今年は久々に日本の紅葉が見られると、楽しみにしているのですが。
オリンピックは見るつもりはなかったのですが、何となく見てしまいました。 でも、良かったと思います。
地元中国ではほんの一部しか盛り上がっていないとも聞きましたが。
日本の人たちは....オリンピック好きですよね。 -
from: shantiさん
2008年08月05日 02時09分45秒
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結婚(インドの昔からの考え方)
皆さん、こんにちは。ウチの義母が生徒さんを含めて講義(?)をしてくれました。ヨガの基本の部分があるのでかいつまんで載せてみることにしました。時折書かせ
皆さん、こんにちは。
ウチの義母が生徒さんを含めて講義(?)をしてくれました。 ヨガの基本の部分があるのでかいつまんで載せてみることにしました。
時折書かせて頂いていますように、この考え方が正しいとか、そういうものではありませんので。
そうだな、と思う方がいらっしゃっても、そんな事はないと思う方がいらっしゃっても一向に構わないですよ。
こういう考え方もあるんだなと言う程度でいいですから。
「昔のインドは、今でもそうだが、親が結婚相手を決めていた。 結婚式当日に初めてお互いの顔を見るというのも少なくはなかった。 が、それでも離婚をせずに最後まで添い遂げていた。
インドでは結婚というのはとても“神聖なもの”で、その神聖な関係を簡単に壊すのは「犯罪」とさえ言う人もいる。
一旦結婚をしたら、何があってもその相手に添い遂げるべきだ。
前述のように親が相手を決め、お互いの顔は勿論、相性も何もわからず結婚をし、それでも離婚せずにいられたのは、“お互いに何も期待しない”からだとも言える。 お互いに何かを得られると思って期待をすると、最初はいいかもしれないが、それがなくなると不服に思い、結局又それを満たしてくれる別の相手を探すことになってしまう。
そういう要求がある限り、“理想の相手探し”はいつまでも続く。
一旦結婚をしたら、相手が馬鹿なことをやったとしても全て受け入れること。
それと、相手の外見ー体とか顔とかーに執着しないこと。 どんな美人と結婚をしてもやがて彼女は老いてシワもできる。
欧米では結婚をせずに、ただ一緒に暮らす形態も増えているとも聞くが、子供が自分の父親に当たる人を“お父さん”と呼べない状況を見たことがある。 その子は父親に当たる人を“お母さんの彼氏”と呼んでいた.....。
それと、“パーフェクトはない”と考えること。 そう考えると相手の嫌な部分も受け入れられるようになる。」
などなどです。
“古い考えだ”とか“離婚しても行く所がないから離婚しなかっただけだ”とか色々あるでしょうが、さっと流して下さいね(~_~;)
ただ、“すべてを受け入れるようにする”とか“相手に何かを期待して関係を作るのではない”と言うのは本当にヨガ、と言うか、インドの考え方で、うなずくべきものはあります。
私達は恋愛で相手を決めるとき、「何を与えてもらえるか」ということがベースになりますよね。 それはお金かもしれないし、安らぎかもしれない。 「相手に何をしてあげられるか」よりも「この人からならきっとこれが得られる」の方が大きくなってしまう人が多いのではないでしょうか? .....少なくとも私はそうでしたね。
これは別に結婚でなくても色々なことに当てはまりますよね。 で、自分の期待したものが得られないとわかると、バイバイしたくなります。
人がパーフェクトでないのと同様に、自分も決してパーフェクトではないですよね。 それがちゃんとわかったら人の批判は出来ないんじゃないかなと思います。
拓也さん、こんにちは。
ご家族のヨガへの興味を引き出すのは拓也さんかも。
いえ、勿論無理に興味をもたれなくてもいいのですが。
shantiでした。 -
from: shantiさん
2008年08月03日 11時53分29秒
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村のお祭り
こんにちは、皆さん。インドはとにかく“祝うこと”が多いのですが、8月1日の皆既日食の日は各地で盛り上がっていたようです。色々な占星術師がなにやらあちこ
こんにちは、皆さん。
インドはとにかく“祝うこと”が多いのですが、8月1日の皆既日食の日は各地で盛り上がっていたようです。 色々な占星術師がなにやらあちこちの番組で喋り、ニュース番組では各国の日食の様子とガンジス川での物凄い数の人の沐浴の生中継をしていました。
あいにく雲が広がってここでは日食は見ることが出来ませんでしたが、その時間帯、ヨガを習いに来られている生徒さんと共にマントラを唱えながら火を焚いたり、スーリヤナマスカーという太陽のエネルギーの恩恵を受けるヨガをしたり、瞑想をしたりして2時間を過ごしました。
また、午前中ヨガを家庭婦人に教えているのですが、その会場の近くの学校で年に一回の運動会があり(143回目!)、ヨガそっちのけで子供達の様子に見入ったり、その帰りに村のお祭りの行列に出くわしたり、200時間のヨガコース終了され、いよいよクヌールを離れられる生徒さんには、とてもいい思い出になったようです。
拓也さん、こんにちは。
どうせなら、ご家族でヨガにおいで下さい(^^♪
日本は今年は特に暑いそうですね。
クヌールの今の気候は日本で言えば紅葉がそろそろと言う感じです。 朝、晩は冷えて外ではコオロギが鳴いています。 セーターなしではいられません。
一時、日中も雲が広がって肌寒かったのですが、また太陽が出て昼間は温かい(場合によっては暑い)です。
此処にこられる方は一様に「暑いだろうから気をつけてね」と周りに言われ、あまりの涼しさに驚かれます。
写真は偶然出くわした、日食の日の村のお祭りの行列です。 太鼓が鳴って、とっても楽しそうでした。from: 拓也pcさん
2008年08月03日 14時01分46秒
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「Re:村のお祭り」shantiさん>どうせなら、ご家族でヨガにおいで下さい(^^♪それは無理です^^家族はヨガに興味がありません。>クヌールの今の気
from: 拓也pcさん
2008年08月10日 16時40分42秒
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「Re:風物詩」shantiさんクヌールは外気温が8度とはなんと天国です。しかも、大輪の花が夜空に咲いたり、桜のようなピンクの花が。今年の秋に帰国され