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from: リフーさん
2007年02月03日 03時35分04秒
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ツバルが教えてくれたこと〜TUVALU STORY〜
みなさん、こんにちは2月になって、ようやく寒い日が多くなってきました。「そうそう、このぐらい寒いのが冬だった」と思うほど暖かい日が続いていたのでみなさ
みなさん、こんにちは
2月になって、ようやく寒い日が多くなってきました。
「そうそう、このぐらい寒いのが冬だった」と思うほど暖かい日が続いていたのでみなさんも体調を崩さないようにお気をつけくださいね♪
さて、今日は「マリ・クレール(3月号)」の中にあった記事をご紹介したいと思います。
タイトルは
「地球でいちばん最初に沈む国ツバルが教えてくれたこと」オーストラリアの北東、南太平洋に浮かぶ環礁の国 "ツバル"。人口は約1万人でバチカンの次に小さい国です。
国名は”立つ”という意味を持つ「TU」に”8つ”という意味の「VALU」という言葉に由来します。(独立当時8つの環礁に国民が住んでいたそうです)
さて、ツバルの1番の問題は「海面上昇」です。平均海抜が1m以下というこの国は地球温暖化による海面上昇の被害をまともに受けています。
昨年12月米国国立大気研究センターはこのまま二酸化炭素が放出され続けると2040年の夏までに北極の氷がほぼ消滅するという研究を発表しています。そして、50年後にはツバルは海面下へ沈むと予測されています。
雑誌のページ一面には根をむき出しに何本ものヤシの木がビーチに倒れている写真が写し出されています。
そしてもう一つは「ゴミ問題」。島で穫れるイモやヤシなどから自給自足の生活を送っていたツバルの人々は海面上昇に伴う塩害で植物や井戸が枯れてしまい、ペットボトルの水や缶詰などで食糧と水を確保するしかなくなりました。・・・結果、大量のゴミが毎日排出されるようになりそれらは島の端にある集積場へ積み上げられるようになりました。
国家規模が小さいツバルの主な産業は漁業です。天然資源もなく、観光業も盛んではありません。2000年にツバルに当てられた「.tv」というドメインコードの使用権をアメリカ企業に売却してそれを財源として国連加盟入りをしたことは話題となりました。
ただ、この雑誌の中ではツバルの問題に焦点をあてながらも、子供達の明るい笑顔や国民の陽気でのんびりした様子、美しい環礁の島々の写真も掲載されていて、なによりもさんさんと降り注ぐ太陽の光が美しい。
ツバルの人々は自分達の国と子供たちと美しい海に囲まれた生活を心から愛しているように感じました。
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メンバーの皆さん、モルディブ大好きな皆さん、ツバルはとてもモルディブと似ていると思いませんか?素敵なリゾートホテルはありませんが、美しい海とそこで暮らす子供がたくさんいるのんびりとした南国です。
ツバルやモルディブの人々が私達の排出している二酸化炭素が原因で国を失うことのないように・・・心からそう願っています。
願うだけでなく小さなことから始めることができるといいですね。
小さな小さなことでも積もれば山となります。
インタ―ネットで見つけたサイトですが、これに参加することにしました。
www.team-6.jp/ecofamily/
2月3日に環境大臣名:リフーで登録しました!
何からできるか考えて少しずつ始められたら・・・と思っています。
また、成果を皆さんに報告できるように頑張りますね。
ではでは♪
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ひろぽん、
from: リフーさん
2007年02月07日 05時48分32秒
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「Re:Re:ツバルが教えてくれたこと〜TUVALU STORY〜」
ひろぽんさん、こんにちは♪
昨日はほんとに暖かくてこのまま春になるかしらと思うようなお天気でしたね。そういえば、昨年植えたチューリップもすぐに芽を出して「あっ間違えたかな?」という感じで庭の隅で春の訪れを待っています。
> 人類の始まりは、アフリカ大陸に生まれた女性から始まったという説があります。地球は兄弟姉妹を一致団結させるため、人類史上最大の難問を突きつけたのかもしれませんね。
京都議定書にNOと言ったアメリカから「不都合な真実」のような映画が生まれたのは分かりやすいですが、「LOHAS」(Lifestyles of Health and Sustainability の略)・・という環境と人間の健康を最優先し、持続可能な社会の在り方を志向するライフスタイルが生まれてきたのもまたアメリカです。
わが家では待機電力を減らそうとプラグを引っこ抜いて、電気製品を使うようになりました。最初は結構めんどうくさいなと思っていましたが、年間にすると1万円は電気代の節約になるそうです。
・・・ちょっと規模が小さすぎますが(汗)
知恵の輪やパズルに頭をひねって挑戦するように、楽しみながら続けられることをひとつひとつ探してゆきたいですね・・・。
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