YYさん、みなさん　こんばんは。

>また、モルディブの魚影の数は段違いでグアム・サイパン・沖縄・セブ
>などいろいろもぐってきましたが最高の海でした。

YYさんは世界のいろいろな海でダイビングをして、その中でもモルディブが気に入っているのですね♪

＞そろそろモルディブ行きたい禁断症状が出てきてますが、なかなか行け＞そうにない辛い生活をしておりますｗ


たしかに一年に何度も行けませんよね・・・モルディブ。だからみなさん、ホントに真剣にリゾート選びをしていますよね。
YYさんは、次はどこのリゾートへ行きたいですか？

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さて、一年に一度と言えば、皆さんの所は桜が咲きましたか？
東京は７分から８分咲きといったところ・・・とてもきれいです。

家の近くでも会社の近くでも帰宅をしてテレビをつけても桜の花を目にしてお花見の映像が映し出されているのを見ると本当に日本人って桜の花が好きなんだなぁ・・と思います。

「ぱっと咲いていさぎよく散るところがいいんだよなぁ」とか
「あーあ、雨が降ったら桜が散ってしまうじゃないか」とか
この時期になるとみんな桜の話をしているように思います。（そんなことない？）

モルディブで・・・桜のように大きい木で華やかに花をつけるものと言えば白くてかわいらしいプルメリア。大きくありませんがブーゲンビリア、ハイビスカスの花は本当に派手で南国らしいですね。

ただ、一年を通して平均気温が28〜30℃という常夏の国なのでいつもいつもこれらの花は咲いています。（季節は乾季と雨季があるのですが・・）

だから、一斉にブーゲンビリアの花が咲き出したりハイビスカスの花が散るということはないですね。人々の話題にもなりにくいようです。

モルディブで日本の桜のように待ちわびてみんなで話題にするのは「マンゴー」です。マンゴーは年に２度同じ時期に実をつけて一斉に実るので、市場にもその時期になると一面マンゴーが並びます。

マンゴーの木のある家は大きい実を家族に、そして親戚におすそわけして知らない人が買いに来ると適当な金額で売っています。

親戚の島からマンゴーが来るのを待ちわびて、船で届けられるとみんなとっても嬉しそう。またまたご近所におすそわけ・・・。

首都マーレの野菜市場では大きさによって一つ５０円〜１００円くらいで売られています。

モルディブのマンゴーは小さくて完熟になると濃い黄色になります。日本で売られているマンゴーとは明らかに種類が違うようです。味も酸味が強くすっきりしています。隣のインド・スリランカのマンゴーとも全然違って特においしいそうです。（笑）

みなさんもリゾートのレストランでマンゴーを見かけたら「これ、モルディブのマンゴー？」と聞いてみてください。

「いやいや、これは違うんだよ。これは外国のマンゴーさ！」などと答えてくれるかもしれません。

「ああそうなんだ。モルディブのマンゴーっておいしんだってね。」なんて聞いたりしたら・・・

「そうそう、よく知ってるね。特に僕の島にはおいしいマンゴーの木があってね・・・。」
なぁんて日本人の桜の花の話のように止まることがなくなってしまうかもしれません。（笑）

ではでは♪