みなさん、こんにちは♪
新緑のまぶしいお天気の週末です。どこかへお出かけになりますか？

さて、今日はモルディブ駐日大使館のニュースです。
一昨日の5月10日にモルディブは日本・モルディブ外交関係樹立４０周年を記念して駐日モルディブ大使館を開設しました。

ホテルニューオータニで行われたオープニングパーティーには
モルディブよりアハメド・シャヒード外務大臣、モハメド・ジャリール経済開発貿易大臣、そしてカリール駐日モルディブ共和国臨時代理大使が出席、日本より麻生太郎外務大臣、野呂田芳成衆議院議員、小淵優子衆議院議員などが出席しました。

駐日大使より昨年の日本人訪問者は津波発生前と同等の3万5千人まで回復していること、35のリゾート開発や新国際空港の設置などの計画があることが紹介されました。

（トラベルビジョンニュースより抜粋）
http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=29152

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日本にはモルディブ大使館がなかったのですね。毎年4万人近くの日本人観光客が訪れる観光国なのに。

でも、こちらは有名ですが加賀電子（株）という民間企業が名誉総領事館を会社の中に開設していました。こちらの名誉総領事館はこれからもそのままに新しい大使館と共に領事館として活動してゆくそうです。

2004年のスマトラ沖大地震の際には日本からの経済協力資金によって建設された島の南側の堤防のおかげで首都のマーレは浸水程度の最小の被害で済みました。

これからも日本とモルディブの友好関係が続き、地球温暖化の影響を受けてモルディブの美しい島々が海の底に沈むことなど決してないことを心より願っています。