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from: 怜さん
2017年04月17日 17時58分31秒
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記録として。
過去の日記を見てみましたが、書いていなかったので今回は。
3年半程前に職場の健診で甲状腺が少し腫れていると指摘されて近くの病院を受診しました。
その時はエコーをして特に問題ないとのことだったと思います。
医師の説明も記憶にないくらいたいした事は言われなかったのでしょう。
最近になって腫れが大きくなっている気がして心配になってきたので、前に受診した病院を再度受診しました。
すると今回はエコーもせず視診だけですぐに専門科の受診を勧められました。
そんなに悪いの!?と一層不安になり、専門科を受診しました。
専門科に行くまでは気持ちがすごく不安定で
「ガンだったらどうしよう…でもまさかそんな…。」
「3年の間に進行していたら…手遅れになっているのでは…」
「手術なんてことになったら怖い、首に傷が残るの?」
と、たくさんの不安な気持ちが押し寄せてきました。
受診した結果を言うと、悪いものではないでしょう、とのこと。
甲状腺腫瘍の対処は経過観察か手術の2つに1つだと言われました。
エコーの画像を診る限り悪いものではないだろう、急を要する状態でもない、半年毎の経過観察でいいだろう。でも今後が心配で手術したければしてもいい。
細胞診もできるが確定診断ではないので、調べたければ手術で腫瘍を採って調べないと良性か悪性か確実にはわからない、と…
なんだそれ!こっちはガンだったらどうしようと不安でたまらないのに「だろう、だろう」と。
だろうは100%中何%なんだ!
結局良性ってことでいいの!?
手術はしなくてもいいのね!?
何十、何千?例も診ている医師からすればたいしたことはなかったのでしょう。
冷たい態度で淡々と説明する医師で、こちらの不安など微塵も理解していない様に思え、その態度に腹が立ちました。
もし経過観察に行くにしてものこの医師にはもう診てもらいたくないと思いました。
このまま腫瘍が大きくならないことを願います。
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