「Re:Black Friday」
> Black Fridayって感謝際の翌日の金曜をいうそうです。
> こんな日にほんとに朝の5時ごろから、店の前で待っている人たちがいるんですね。

正月の、デパートの福袋に並ぶ人たちが思い浮かびました。
私にはあれもよくわからない。
この頃の日本のデパートやスーパーは、昔のように三が日に休むこともせず、
元日や二日から営業するので年明け前から並んでいる人たちがいるんですよね。
２日も３日も前から並んで１番になって…。
確実に３億円当たる宝くじを３０００円で買えるというなら私も並ぶけど。
　
> ニューヨークでは死人が出ました。　Walmartの男の店員さんが、なだれ込む客を止めようとして転倒し、その上を群集がかまわず踏んで行ったとか。　ほんとにアメリカ人のマナーも昔に比べると最低になってきたと毎日感じています。

こんなことでは、絶対に死にたくないですね。
亡くなった方は本当にお気の毒です。
myamigoさんには申し訳ないけれど、私はアメリカってあまり行きたいとは思わないのです。
それでも、アラスカ、ＬＡ、フロリダ（ディズニー･ワールド）などに行ったことがあり、（アラスカには３回行っています）
そこで出遭ったアメリカ人たちは、マナーのいい人たちがほとんどでした。
みなきちんと並んで順番が待てるし、お先にどうぞと譲り合うことができるし、
子どもも公共の場で騒がないし、話しかければきちんと受け答えするし。
いつごろから変わってきたのでしょうね。

> ＞＞　おねぃさま、まだ今年のトリュフ祭り間に合うでしょうから、これからイタリアは如何でしょうか？但し、英語はほとんど通じませんでした。
>
> 通じないんじゃ困るわねぇ。　今からItalian ConversationのCDかってもホープレスだわ．．．

大丈夫ですよ！
アメリカ人も結構来ていましたもの。
言葉が通じなくても、試食や試飲はできるし、買うこともできると思います。
値切るのは無理でも。

> ＞＞　カナリア君なんて、目と鼻の先にビーチがあるくせに、わざわざリゾート地に行くんですよね。一体何が楽しいのか、話を何度聞いてもわかりません。
>
> あのタヒチにハワイからやってくるアメリカ人が結構いるのも不思議です。　理由を聞いたら、やっぱりハワイとは違うから、というこれもわけがわからない回答でした。
> タヒチに住んでいるフランス人たちのバケーションは、タヒチの他の離島に行くケースが多く、これもよくわかりません。あそこの島ってどれも似たようなものなのに。　大阪の人が京都に行くより、もっと変化がないでしょうに。

私は、何となく分かる気がするなぁ。
海があればいいわけではなくて、海の色が違っていたり、
波の状態が違っていたり、周囲の景色がちょこっと違っていたり、
遠浅だとか、砂の色がいいとか、磯もちょっとあるとか、
何かしらの違いがあって、そこに拘りがあったりするのです。
それに場所を変えると気分も変わるし。

私は、２週間同じところに滞在しても、退屈しないと思います。
本を何冊か持ち、お絵描きセットも持参し、
毎日ビーチやプールサイドでごろごろし、
ときに泳ぎ、船に乗り、好きな食材を買ってきて料理したり、
地元の料理を食べに行ったり。
あ、でも離島で２人きり、とかいうのは嫌だなぁ…
基本的に人が好きなので、だれかと接触のないのはつまらない。

話は戻りますが、
私は、フランク永井さんが現役で歌っていた頃を知っていますよ。
まだ白黒テレビの時代に、うちの２軒隣の、
私の子守りをしてくれていた人の家で、おじいちゃんがいつも見ていました。
それから、石原裕次郎が浅丘ルリ子と共演した映画を、
もの心つくかつかないかの頃に小守りさんに連れられて見に行った記憶もあります。
（見に行ったと言うより、子守りさんが私を置き去りにできなくて連れて行ってしまったのでしょうけど）
地元に映画館があった時代で（じきに潰れました）、
若いお姉さんたちは、裕ちゃ〜ん！なんて声を出していたような。

そんなふうに、映画館がまちの人たちの唯一の（と言っていいような）娯楽だった時代をほんの少し知っているので、
イタリア映画「ニュー･シネマ･パラダイス」には、年の離れた主役２人の友情と言ったもののほかに、
映画への思い入れや、古きよき時代へのノスタルジーのようなものが描かれていて、
あの映画が大好きなのです。

あ、書こうと思っていたことに辿り着く前に、出かける時間になってしまいました。
では、また〜