「マイナス○度の世界」
皆さま、こんばんは。
今日も名誉珍獣に衛星されてうんざりしましたが、
夕方、私の横で夕刊を見ていて

爺：「”自殺12年連続3万人超”だって！自殺する人って沢山いるんだねぇ。
オレなんて死のうと思ったことなんか一度もないぞっ＝＝３３
カンパーニュさん、あるかい？」

私：（あんたにまとまりつかれてる時はうんざりするけどね）「いやぁ・・・」

爺：「大体、死のうと思うような心の弱い人間は元々生きてる意味ないんだから死んだっていいんだ＝＝３３」

私：「・・・（やっぱり人の痛みが分からない人間なのねぇ）」

そりゃー名誉珍獣は地位も権力も財力もあるし、人一倍健康なんだから
死ぬ理由がないわよねー。自殺の原因のほとんどはお金と健康問題だと思うわよ。
失職して悩むのだって結局はお金の問題なわけだし。
こういう考えの人が会社のトップだと自殺者も出るわけよね。
いい加減、こういう爺にこそ天罰が下るといいのに＃＃
私が知る限り、名誉珍獣はずーっと絶好調な運勢です・・・
もう７２だし、今更コケるとも考えられないわね。あーあ、やっぱりこの世は不公平に出来てるのかもー。

> 韓国では女がひとりでレストランで食事をすると、「奇異」に見られるとか。

最近の韓国はどうか知りませんが、一昔前は確かに女一人で食事をしているのは
「友達も恋人もいないかわいそうな人」という風に見られていました。

> 男ならいいんですね？

あの国は日本以上に儒教色が濃いのでオトコは何をやっても許されます。

> 明日は寒波襲来、ってカンパーニュさん、寒波って何度くらい？
> いわゆる体感温度を知りたいんです。

今日の札幌は最高気温マイナス６度予想でしたが、
実際は何度あったんだろう？４時過ぎに外へ出ましたがブルブルでしたね。
経験から言って大体マイナス７－８度くらいは相当寒いです。
歩いていてもすぐにブルブル震えがきます。
顔はもちろん切られるような感じ。あと、鼓膜が変ですね。
飛行機に乗った時のような圧迫感があって唾を飲み込むと
フッと聞こえやすくなるので「やっぱりおかしかったんだ」と気付く感じ。
マイナス10度を超えると10分以上外にいるのは難しいです。
2年前の2月に行った小樽の「雪あかり」では本当に死ぬかと思った。
手袋をしてても手の感覚がなくなります。もちろん足先も。
生まれた時から寒さになれてる道産子でもこれですから
江戸っ子のmyamigoさんはもっとつらいかも。

> どうも「上品」なラーメン屋のイメージが頭に浮かんできません。

お店にはジャズが流れ、黒を基調とした店内でした。
モダンな感じ。
ラーメンのスープも所謂ラーメンとは違いました。
醤油ラーメンでも白醤油を使ってるそうで、スープはほとんど無色でした。

> やっぱりお父さんも遊んで欲しいのですね。

どうなんでしょう？

> 世界のビールフェアとかに連れて行けば、機嫌よくついてくるかも。

でもオンナ三人はビールなんて興味ないんです。

さて、ラーメンを食べに行った帰り、小樽で有名な「ぱんじゅう」を食べてみよう！ということになりました。
実は何度も行ってるのにいつも「ぱんじゅう」屋の前を通るだけで
一度も食べた事がなかったのです。
初めて入ってびっくりです。すっごい昭和な店内！！！
ここの店主は有名な爺さんで一人で作って一人で売ってます。
昔ながらの職人気質。愛想が良いんだか悪いんだか分からない感じ。
ぱんじゅうを３つ頼むと奥のテーブル席で待ってるように指示されました。
店内はこんな感じ。なんとお茶の機械があって御自由にお飲み下さいとありました。



お茶を入れて待っていると店主が持って来てくれました。
「ぱんじゅう」の登場です。



食べてみてまたまたびっくり。てっきり「おやき」とか「たいやき」の類かと思っていたら
うっすいカリカリの皮で包まれた餡子を食べる感じ。
食感に驚きました。形は鈴状です。
聞けば餡子は店主が毎日炊く自家製だとか。これには並々ならぬ自信を持って力説してました。
最近の店は餡子を業者から買って使ってるところが多いようですが
ここは自家製です。私達は餡子があまり好きではないのですが、
ここのはホントに美味しいと感じました。
本物の餡子だからでしょうね。
中はこんな感じ↓



明日は今日と大違いで最高気温2度だそうです。
毎日気温が乱高下します。