何だか、カンパーニュ隊長、螺子巻きなおしでパン焼きって、大変ですねぇ〜。ほれ、スペイン圏みたいに、「週末はお昼寝」してみたら、ゆっくりとした気分になるんじゃないですかぃ？ところで、そっちはもぅ、「ストーブ」焚いているんですか？


「スペインの昼寝の習慣」（説明）
http://focus.allabout.co.jp/contents/focus_closeup_c/1371/51528/index/?from=dailynews.yahoo.co.jp

スペインだけではなく、ポルトガルにもあります。確か、南仏の一部、イタリア中央部〜南部にもあると思ったが・・・・確か日本って大きな大陸の「涼しい側」にあるので、中緯度で北アフリカと同緯度の割には、気温が上がらないと、地理の時間に聞いた覚えがあります。それに対し、日本と逆の側にあるヨーロッパ、特に南欧では、緯度的には日本の北海道からそれ以北にあるにも関わらず、夏場の気温の上昇は大きい。おまけに乾いた熱風が、アフリカから吹き付けてきます。

こんな条件もあり、南欧には「お昼寝」の習慣が始まった、と聞いていますが、その習慣に後ろ足を取られやすいのが旅行者です。因みにスペインのどんな街でも、13:45過ぎから、「不吉なシャッター音」が響き始めます！この音を聞いたら、レストランのメニューチェックを最終にして、どこに入るのか、最終決定をしないといけません＝＝＝３３　14:00過ぎになると、レストラン以外の店は閉まり、通りから人はいなくなり、各家々は硬くドアを閉ざし、路線バスもこの時間は無くなります。つまり、運ちゃんもSiestaって訳です。おまけに、「疲れた時の足休めの教会・大聖堂」も、門を堅く閉ざし、Siestaに入るので、せいぜい木陰のベンチで、グッテグッテ２時間持てば大したもんですけどね〜。

【初代昼寝王選手権】
http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_int&k=20101022025858a&rel=y&g=int

昨今では、「そんな昔程では無いよ〜！」とペンパル君は主張しますが、お昼を食べて、ソファーに寝そべって、テレビを見始めるのが、通常のSiesta時間の過ごし方だとか・・・・つまり、「動かない！」のは、変わりないんですね。日本人からすると、「とにかく動かない時間」を守ろう！という、お昼寝選手権が開かれたのが、上の写真です。

初代昼寝王には、エクアドル人のおっちゃんが選ばれたそうです。大鼾が良かったそうですが、そんな大鼾で、おかーちゃんはダブルベットで一緒にお休みしてくれるのかな？

さぁ、パン焼きでへとへとよ、というカンパーニュ隊長、南欧人を見習って、「動かない」時間を楽しんでみては如何でしょうか？


それにしても大坂珍獣⇒部分道産子珍獣になりかかっているんですか？いきなり「いくら漬け」から道産子入門するよりも、もっと道産子になれる道があるんじゃないですか？

旅クマ社のおぢさん達は、ＰＣが扱えなくては、仕事にならないので、「ワープロ作業」は、皆メールを切って張りつける作業をしながらこなしている筈なんですが、もう退職した古き昭和の世代では、こうはいきません。今サル父のようでは、カンパーニュ社に再就職活動をしないとならないかもね？でも、その本社システムが導入されたら、基本一人１台になると思うんですが、権限によって届くメールが違うと思うんですね。それを部下にあれもこれも見て頂戴、だと仕事上かなりまずくなりませんか？

おねぃさま、てっきり娘さんの所で、ウサギシッターでもしているのかな？と思っていたので、マッスルビーチの画像お願いしておけばよかったな〜、と思ったのですが、違ったんですか？そうねぇ、日本でＰＣに触った事も、自分から触ろうともしないのは、７０代からかもなぁ？特にサル父やジム爺はダメですね。「これ、焼いてくれる（＝コピー取って来てくれる）」という古い世代です。クマ母は、検索機能がなきゃ、パソコンじゃないわ〜♪、と使ってますね。人によりけりです。しかし、阿鼻叫喚地獄を日本のパソコン教室でやったら、首謀者は即退室を命じられるんじゃないでしょうかねぇ？ただ、わたしが新人で入った会社の女子の元同僚で、本当にＰＣが扱えない子がいました。Ａ４の文書作成に、丸１日かかっても出来ないのに、もう周囲が呆れ果て、彼女の仕事量と質が増える事はなかったようです。ただ、どたまさきたのが、その彼女とわたしが、同じ評価でボーナスは必ず平均より下の金額だった…と言う事なのだ！あぁ、思い出したら何だか腹が立ってきた。今どうしているんだろうなぁ？