（＠＿＠；）うぅむ～、おねぃさま、お久しぶりです！

あんの～、何だか緑色が食欲をそぐのですが、それが目的なんでしょうか？
わさびだったら、美味し気なのに、どーも、この緑色はいかんのぅ。

今回、Lisboa El Corte Inglesで買ってきた寿司？ですが、案外きちんと酢飯になっていました。ただ、卵焼きはおかしかったんです。以前、Barcelonaで手巻き寿司？もどきを買って食べたんですが、キッコーマン醤油はDusserdolf製、ご飯は多分スペイン製で、きちんと酢飯ではあったんで、そういうことになっているんだと思います。

＞コロッケ
ポルトガルはタラとジャガイモから、これでもかこれでもか！とばかりに、コロッケだの、タラがポテトにモテモテの料理だの、やりますからねぇ。ただ、日本への影響は、オランダからなのか、ポルトガルなのか、わかりませんのぅ。ポルトガルのコロッケはタラがいっぱい入っているんです。

このBelemは、エッグタルトの老舗があるので、話はそこに進んでいきます。
元々、中世の昔から、農民から玉子だの小麦粉を受け取った修道院が、いかにして大量の貰い物を加工して、保存して、お金を稼ぐか？とやったのが、「修道院発症のお菓子の数々」であります。卵を使ったお菓子の源は、シトー系修道院が有名です。