「（＠o＠；） ぢゃ〜、毎日死んでいるんですか？」
> グッテグッテの皆様、グラ姐さんが羨ましいですね。

みなさま、こんばんは。
グら姐さまは、虫も内臓も赤身も魚もＯＫだし、ナンプラーもパクチーも、辛いのも、酸っぱいのも、苦いのも大丈夫！気候の暑い寒いも大丈夫、どうしてＪＴＢに就職して、『クィーン添乗員』にならなかったかが不思議です。

> 旅クマさん、日本の夏なんて、死ににいくようなもんだわ。

そんな〜、おねぃさまの生まれ故郷じゃないですか＝＝３３
今日なんて、温風の吹き出し口にいるような気がしました。
フロアを上下するだけで、熱風が吹きつけてくる感じです。
でも、まだ生きていますよ！

> 旅クマさんも、秋になってからでしょ？
> そう、冷房のあるとこが一番ね、東京の夏は。

そりゃ、すべての活動は、「秋」になってからですよ！
宇宙人ボスに、「こんな暑いのに、休んで一体何するんですかぃ？」って聞いたら、返事が無かったわね。そぅ、冷房がないとやってられませんわ。

> それに、またあのインフルエンザ患者が、こちらで増えだした、と夕方のニュースて言っていました。

あ、日本でも流行ってますよ。一昨日、夕方になったら熱が出てきた（数日続き）。頭がずーーーっと痛い！調子が悪い！と言って帰った兄ぃが、２日休んでも治らないようです。わたしは、「ありゃ、新型インフルエンザだね！」と言っているんですが・・・まぁ、９０歳以上の人以外、免疫がないんだから、適当にぐるぐる流行って、みんな罹るんじゃないですか？罹れば注射しなくてもいいですからね。

> 日本にはSmog testってないのかしら？
> こっちでは二年ごとにあります。

もしかして、「車検」のことでしょうか？
やっているのかな〜？車に詳しい人に、聞いてみるかぁ。

さて、ぬらりくらり珍獣、今日も大声で呟いてました。

ぬ「ど〜して、毎日びくびくしながら、仕事しなきゃいけないのかな〜？本当にもぅ、嫌になっちゃうよな〜！」

でもね、仕事の流れが見えないから、次何をすべきかわからなくて、もたもたしているうちに、怒鳴られるんであって、流れがわかればそういうことにはならないでしょう！まぁ、これから関西弁の怒鳴りになるんだから、覚悟しておいた方がいいですよね。

それにしても、宇宙人は仕事が進まないとイライラして怒鳴って、ぬらりくらり珍獣はびくびくしながら、のたのた仕事が出来なくて、一体どうすればいいんでしょうねぇ？勿論、珍獣の訓練なんて、給料外でうから、わたしはしませんけどね。カンパーニュ隊長だったら、鞭持って来て、毎日ぶちますかねぇ？

皆さま、こんばんは。
何日ぶりかで快晴になった札幌です。青空なんて久しぶりです。
イギリス人の気持ちが分かったわ。あーもどんよりの天気じゃおかしくなりそう。

ところでこの写真、本州の皆さまへ暑中見舞い第二弾です。
フォカッチャ社シャッチー夫人から頂いた富良野メロンですが、
なんと今日、名誉珍獣からも富良野メロンを二つもらいました。
数日前に「カンパーニュさん、メロン好きかい？」と訊かれ「好き好き！」と言ったら
今朝呼ばれて「これあんたにあげる」って巨大なメロン２個もくれました。
嬉しいけど、一度に３個もいらん！！！
おまけにあと数日でもう１個頂くことになってるので全部で４個です。
本気で関東までの宅急便代調べました。でも１個送るのに１１００-１３００円もするんです！
なので旅クマ家に送るのは諦めました。実家に譲ることにして日曜日に取りにきてもらうことになりました。
いやーこんな高級品が食べ放題だというのに旅クマさんは来られないのよね。
せっかくのチャンスなのに７-８月は誰も北海道に来ないんだもの。
旅クマさん、着払いでどうですか？

フォカッチャが担いで帰って来たのですが、体重計で量ったら1.9ｋｇありました。
名誉珍獣からもらったのはもっと大きかったので明日、２個も担いで帰ってこられるかなぁ・・・
とりあえず会社の冷蔵庫につっこんできたんです。
大きさは隣のペットボトルが３５０ｍｌのものです。想像して下さい。

>バスク地方でどこかに連れ込まれてマリファナを買わされ、ホテルまできて拉致されそうになった...そうです

オトコって行き当たりばったりで下調べというものをしないで行くし
変に楽観的だから返って危ない目に遭うのよね。
これはもうバスクが危険なんじゃなくて本人がバカなんですよ。

myamigoさん、アメリカにいるベトナム人ってよろしくないんですね。
でもベトナムにいるベトナム人は良かったですよ。
やさしいし、穏やかでパン姉妹はとても好印象を持ちました。
中国なんかは行きたくないけど、ベトナムはまた行きたいです。

>この１個をパン姉妹は１回で食べきれるんですか？

そんなわけないでしょ！あれで３-４日分ですよ。
パンしか食べないわけじゃないんですから。
他にグリーンサラダやらヨーグルト、フルーツ等を毎朝たっぷり食べて出かけます。

>弊社はお盆休みはありません。有休の中から適当に休みを取るだけ

その方が良いですよ。なんだかカンパーニュ社ではここ３年くらい
名誉珍獣が決めた日程の中から選ぶお盆休み４連休（二日は土日）を
ありがたーくいただくことになっており、特に休みたくなくても
休まねばならない状況です。その分、秋に休みたいのに〜。

>北海道もいまに、温度がだんだんあがってくるのでしょうかねぇ。

ここ数年、３０度になる日が多くなってきてましたが、今年はまるで私が子供だった頃のような気温です。
今日は快晴でしたが、それでも空気は乾燥してさっぱりとした北海道らしい天気でした。
暑くなかったです。昔は２８度を越えることもまれで、３０度なんてなった日には新聞やテレビは大騒ぎでした。
今はひと夏に３０度超える日が４-５回あります。
今年はないかもしれませんが。

「Re:ぼったくり〜？」
グッテグッテの皆様、グラ姐さんが羨ましいですね。
元気で好きなところに行ける体力も気力もあるのだから。
旅クマさん、日本の夏なんて、死ににいくようなもんだわ。
旅クマさんも、秋になってからでしょ？
そう、冷房のあるとこが一番ね、東京の夏は。

それに、またあのインフルエンザ患者が、こちらで増えだした、と夕方のニュースて言っていました。

日本にはSmog testってないのかしら？
こっちでは二年ごとにあります。
これ専門のところでテストしてもらって、車のRegistrationをするんですが、以前行ったところが、オーナーが変わってベトナム人になっていました。
みえみえなぼり方をするんですね、これが。

こっちでは、あからさまなぼったくりはやりにくいんです。
消費者からすぐに苦情がBetter business bureauへ行き、小額裁判で訴えられます。　ぼったくりと言えば、中古車とか車の修理が問題になるけれど、一般に、東南アジアにあるぼったくりやおおっぴらな詐欺はめったにありません。
ぼったくりの被害者は、観光客が多いです。
私に釣り銭をごまかしたのは、観光客の多いカフェのベトナム婆でした。すぐ、正しい釣り銭を出させたけど。
ベトナムと言えば、きのうもレストランで撃ち合いがありました。
イタリアレストランより、ベトナムレストラン、特にベトナムカフェのほうがよっぽど治安が悪いです。

あと、ぼったくりというと、フィッシャマンズやダウンタウンにある、Duty freeの店も問題が多いです。　いやな気分になるのは、こういうケチなぼったくりや詐欺をするのが、たいてい移民の外国人が実に多いんです。
ナイジェリア詐欺もアメリカ人のほうが被害者です。

＞＞　今年の蒸し蒸しさは、特別ですよ！

去年もそんなこと聞いたような気がします。
毎年、ひどくなっていくのかしら？
お気の毒です。　
北海道もいまに、温度がだんだんあがってくるのでしょうかねぇ。

「ぼったくり〜？」


みなさま、こんばんは。
あぁ〜、蒸し暑い！さっぱりとした暑さだったら、何とかなるのにな〜。今年は本当にいつまでも、梅雨のような蒸し蒸しさと、気温の上昇が重なってきています。

> 旅クマさんが行くバスク地方も、どこかの旅行のカテで見たばかりだけど、日本人の男ひとり旅で、バスク地方でどこかに連れ込まれてマリファナを買わされ、ホテルまできて拉致されそうになった...そうです。旅クマさんの体験とは白と黒の違いですねぇ。

あら〜、マリファナを買わされて、拉致寸前なんですか？
でも、ちょっと雰囲気の悪い所なんて、臭いでわかるだろうに、なんてまぁ・・・

> きょうは、車の排気ガス検査のために行ったところでぼられました。

排気ガス検査なんて、あるんですか？
日本ってあったっけ？
それにしても、アメリカでぼられた経験が二度目なんて、少なすぎませんか？

ぼられたり、お釣りが少なかったら嫌なので、レシートは必ず手元に取っておきますね。しかし、最近、端数の小銭のお釣りが厭なので、スペインでも日本でも、６１０円→１１１０円出して５００円玉をもらえるように、暗算？して払うと、計算をなかなか出来ないレジ係多いですね。スペインに住む人々にこれをやると、本当になかなかわかりません。何で一々足し算しないと、お釣り出せないんでしょうねぇ？

> 蒸し暑いのもいやだけど、サンフランシスコの夏でも陰鬱なあの気候も気が滅入りそうです。

今年の蒸し蒸しさは、特別ですよ！
どうですか、修行に一時帰国しませんか？

今日は宇宙人ボスに、「んで、旅クマさん、夏休みはどうするんだぃ？」と聞かれたので、「こんな暑い時に休んでも仕方ないので、秋に休みます！」と答えたら、不可解な顔されました。弊社はお盆休みはありません。有休の中から適当に休みを取るだけなので、晩秋にやりくりして休みを取ってもいいわけなんだわさ。本当にこんなに蒸し暑かったら、涼しい会社で仕事している方がいいと思います。　

「Re:赤ワインパンのレシピです。」
カンパーニュさん、忙しいのにレシピをありがとう！！
いろいろなパンを焼いてみたけど、ワインとコーヒーの粉（どっちもたっぷりあるので）を入れたものが未経験なので、実験が楽しみです。
そうね、夜やれば、まだか、まだか、とパン種を抱きしめる必要がないのね。　どうも、トシとると気が短くなって困ります。
グラ姐さんのフォカチャは、もう材料の量を暗記するくらい焼いています。
イーストを少なく使う、ということも初耳です。

あっちの掲示板で、イタリアのぼったくりがトピックになっていたけど、グラ姐さんのイタリアとはずいぶん、印象が違うんですね。
グラ姐さんも、今頃は空の上。　しっかり機内食も完食でしょうね。
イタリアも暑そうだけど、体力があるのでしっかり楽しんできてください。

旅クマさんが行くバスク地方も、どこかの旅行のカテで見たばかりだけど、日本人の男ひとり旅で、バスク地方でどこかに連れ込まれてマリファナを買わされ、ホテルまできて拉致されそうになった...そうです。旅クマさんの体験とは白と黒の違いですねぇ。

きょうは、車の排気ガス検査のために行ったところでぼられました。金額はたいしたことがないけれど、あまりに汚いので、これからBBBへしっかり報告するつもりです。この店はベトナム人カップル？経営だけど、私がアメリカでぼられた経験は、これで二度目です。三年くらい前だけど、これも相手はベトナム人の中年女でした。私と友人それぞれ、サンフランシスコのカフェで釣り銭をごまかされたんです。　
食べ物もとってもまずいので、無料ご招待でも行きたくないです、と私が叫んでも、私とはまったく違った良い経験ばかりしていると、ベトナム大好きという人もいるんでしょうね。

蒸し暑いのもいやだけど、サンフランシスコの夏でも陰鬱なあの気候も気が滅入りそうです。　

「Re:暑中お見舞い申し上げます」
グら姐さま、Buen viaje a Italia♪
海へ山へ？ですか？日本昔話並みの機動性みたいだな。
おもしろ話、お待ちしておりますよ♪

スペインとポルトガルでは、Bodega（ワイン店；ワイン貯蔵庫；酒場）と言います。PiemonteでCantinaと言うので、はて〜？と思っていたんですよ。どうもイタリア語では、Cantinaと言うんだな、と思ったのですが・・・そぅ、ここらへんが違和感を感じる、スペインとイタリアの違いです。この前Portoで２軒回ったら、目も回ってきましたね。

大体、こういうBodegaのツアー代金ですが、無料〜7 Euros程度が相場のようです。ポルトガルのポルトに行くと、大体試飲で4-6種類は出してくれるので、試飲種類分は飲んでいます。スペインでは、ボトルごと試飲用にテーブルに置いていく上、空になったら別のボトルを出してくれるもんで、酔っ払って歩けなくなる寸前で止めます（宿とレストラン隣接だと、千鳥足で部屋に向いますが・・・）。グラ姐さまと行った、Piemonteのカンティーナは無料で、おかわり出してくれたので、かなりいい気で飲んで、１日３回酔っ払っていた覚えがあります。つまり、日本のようにチマチマしていないんですよ！だから、ツアー代金支払っても、わたしレベルでも元は取れるのでお勧めします（しかし、Bodega見学後のスケジュールは、入れない方が無難！）。グラ姐さまレベルでは・・・・、言うまでもなく、幾ら払っても常勝将軍ですね。

昨夜の、「世界遺産、ピレネー山脈」ですね。見てましたよ。しかし、フランス・ピレネー奥地〜アンドラ王国（Catalunya側）中心の番組でしたね。壁画のマリアちゃんが、トルコ・イスタンブールのHagia Sofiaの塗りこめられていたマリアちゃんを思い出させました。やっぱり、レンタカーじゃないと、あのルートは無理だな〜、と思ってみていたんですよ。まぁ、Bayonneからどう動けばいいか、ちょっとわかってきたので、またそのうちに挑戦したいと思います。もうちょっと、「スペイン化」してくれていると、楽なんですよねぇ。

さて、日本人というのは、各国の文化や産物のいいものを、いいとこ取りするのが上手いですが、ヨーロッパというのは隣国の文化でさえ、なかなか取り入れません。よく似た文化と言われる、スペイン・イタリアも実は心理的にはそうお近しくないようで、『パスタ』もここ数年でやっとスペインで食べられるようになりました。しかしですねぇ〜、やはりAl denteな茹で方をするのは、やはりイタリアと日本くらいなもんで、ちょっとぐちゃ気味が普通なんですね。Logron~oでのメインの昼食、胃袋の煮込み、パスタの選択肢となると、パスタを選ぶ事になるのです。またそれはお次で・・・・ふぅ。

『Tintoなカンパーニュ』のパンのご披露、ありがとうございます。試食用の小皿は無いのでしょうか？それにしても、この１個をパン姉妹は１回で食べきれるんですか？多分、ポルトガルの朝食のように、ポットの珈琲とミルクを傍に置いてもらわないと、口が段々渇いてきそうです。

（・○・；）　それにしても、どら社シャッチーが、今以上のエロになってしまったら、業種変更をするしかないでしょう。え？それだから「願っても願っても、願い足りない状況」なんですか？ぬらりくらり珍獣なんて、願いが叶って環境が変わる！とわかった翌日から、一切願いを唱えなくなっちゃいましたよ。きっと内心、「奥方と上方風に迎える、2010年新年は、丸餅だよ！」って、眉間に縦皺３本浮かべて楽しみなんではないでしょうか？

さて、日本国には日本人が住んでいますが、スペイン王国には、スペイン人が住んでいないようです。わたし相手の自己紹介（スペイン語）では、「マヨルカ人、カナリア人、カスティーリャ人、カタラン人、ガリシア人、バスク人、アストゥリアス人、アンダルシア人等々」は住んでいるそうですが、未だ嘗て自分がスペイン人である、というスペイン語の自己紹介は聞いた事がありません。

しかるにこのBodegaの、現代のイエス様は、「バスク人か狭義ではアラバ人」が正解です。バスクでは、自分がどこの「区」に住んでいるのか、非常に明確に話します。非常に明確に言った上に、その名詞をバスク語に言い換えます。お陰でこちらの頭の中は、ぐるぐるになります。バスク人は通常スペイン語は話しますが、スペイン人だとは思ってもいないでしょう。更に、このBodegaはまだ日本への輸出はしていないそうです。バスク地方をツアーで観光している旅行社は、１回程度Bilbaoですれ違いましたが、多分美術館巡りか何かの、目的を絞ったものに見受けられました。しかるに、１人でフラフラと、ベルを鳴らして、見学ツアーに参加したいという日本人は、多分今までいなかったんでしょう。欧米文化は何でも交渉次第ですからね・・・・やんわりやんわりこっちの言い分を、通す方がお得でございます。

「赤ワインパンのレシピです。」
> ちょっと見始めたら止められなくなりました。

myamigoさん、それで登場なさらなかったんですね。
でもその気持ち分かります。うちもＥＲを今頃見ていて、おまけに今、レンタルでＤＶＤ１枚100円なのでほぼ毎日観ています。
すぐ続きが見たくなるんですよね。

> 冬は家のなかが寒いので、なかなか膨らんでくれません。　だから、私はパン種の入ったボールごと、鶏のように腹にじーっと抱え込んで暖めるんです。

え？そんな必要ないんですよ！私は冬こそパン作りの季節だと思っていて
今時期の方が作り難いくらい。私は低温長時間発酵をしているので
気温１２-１４度くらいが適温なんです。
夏の気温で発酵させると短時間で進んでしまって都合が悪いくらい。
ですから今回の赤ワインのカンパーニュもわざわざ冷蔵庫に入れて発酵させたんですよ。
真冬は北海道なのに玄関に一晩置いておくんです。
たぶん１２度くらいかなぁ。そこへ夜９時から朝の９時頃までだから
１２時間発酵ですね。今時期はそんなこと出来ないので予備の冷蔵庫を一番弱い（＝高温？）温度に設定して
パン生地を入れたボールにタオルを２枚巻いた状態で
１０時間入れて発酵させました。
この「低温長時間発酵」はフレンチのシェフに教わったやり方で
ちゃーんと発酵するんですよ！しかも高温短時間発酵より断然美味しい！し
生地に力があるんです！騙されたと思って一度試してみて下さい。
最近のパンの本にはこの低温長時間発酵を薦めてるものもあるんですよ。
昔はとにかく生地は湯煎しながら温度を２４度に保ち〜とか書いてるものばかりだったので
必死に守ってましたがこの方法をシェフに教わって以来、寝る前に仕込んでただ寝てるだけ。
朝起きて二次発酵（４５分）に取り掛かればいいので楽チーンです♪
それとイーストの量をとにかく少量に留めるのでケミカル臭さがない美味しいパンになります。

>明日出発なので、こちらにもご挨拶を。

ぐら姐さま、いいなぁ！！！明日出発なんですね。
私も秋にジェノバの友人の結婚式に呼ばれてるので行きたかったんですが、
仕事の都合で欠席することにしました。おまけに色々調べたら
ミラノ行きが週３便しかなくて全然予定が立てられなくて。
日数が短いので直行便以外使いたくないですし。
結婚式ははずして行こうと思ったんですけど、当分無理だなぁ。

>赤ワインのパンて、どんな味でしょう？
中には何を入れてあるのですか？
これをもそもそと齧りながら、チーズと赤ワインがあったら、
幸せなひとときを過ごせそうです。

ドライプルーンとライ麦を入れてあります。水の代わりに赤ワインを使ってるんですが、
ワインの味というのは実はしません。でもワインの酸味が出ていて
酸味の強いパンには油脂（バターとかチーズ）がよく合うんです。
何も付けないで食べると酸っぱいのですが、バター（うちはマーガリンですが）を塗ると
びっくりする程、味が変わるんですよー。すっごく美味しいんです！酸味がなくなってプルーンの甘みが広がるんです。
こってり系のチーズも合うと思います。クリームチーズとかカマンベール。
ワイン好きの友人にもおすそ分けすることになっていて近々取りに来ます。
実は赤ワインは彼女の提供なんです。なので出来上がったパンをあげないと。

> カンパーニュさん、あのパンが赤ワインパン？
> よかったらレシピ、知りたいです。

では載せますね。

材料（大１個分）

準強力粉（私はリスドールを使ってます）２２５ｇ
ライ麦粉　　２５ｇ
塩　　４ｇ
赤ワイン　　２００ｍｌ
水　　調整用　　適宜
インスタントドライイースト　小さじ四分の１
イースト用の水　　小さじ１　又は　５ｇ
コーヒー豆　　小さじ　１と二分の一
ドライプルーン　種無し　　５０ｇ（８粒くらいです）

作り方

１.　赤ワイン２００ｍｌを半量になるまで小鍋で煮詰め、水を加えて１５５ｇにする。

２．プルーンは４等分に切る。コーヒー豆は荒く刻んでおく。
　　（私は挽いてある豆を使いました。小さじ１と二分の一。インスタントコーヒーはダメです）

３．イースト液を作る。イーストにぬるま湯小さじ１を加えてスプーンで溶かす。

４．粉類と塩をボウルに入れ、イースト液、１の水分を加えてこねる。１０分くらい。

５．生地を丸めてボールに入れ、ラップをかける。

６．一次発酵。夏場はボールをタオルでくるんで冷蔵庫の野菜室に入れる。大体１２度ー１４度くらいが適温。
　　冬場は玄関に放置。共に８時間から１０時間発酵が良い。
　　発酵具合によっては１２時間くらいかける。

７．生地を取り出し、縦長の長方形にのばし、手前三分の二の部分にコーヒー豆、プルーンの三分の二量を乗せ、三つ折にする。

８．もう一度手で軽く押して横長の長方形にのばし、生地の右側三分の二部分に残りの具を乗せ、三つ折にする。

９．軽く丸めて綴じ目が下になるようにしてボウルを被せてベンチタイム１５分。

１０．成形する。生地をひっくり返して綴じ目を上にし、空気を抜かないようにしながら縦長の長方形に延ばして三つ折にする。

１１．二次発酵。マットの上に打ち粉を振り、綴じ目を下にして生地を置き、布取りをする。パンマットがなければ何か長方形の入れ物に入れて発酵させれば大丈夫。発酵時間は４０－５０分。

１２．オーブンシートを敷いた天板に生地を移して打ち粉をふり、
　　　ななめ格子状にクープを入れ、霧を吹く。

１３．焼成。２１０度で３０分。

以上でーす。発酵時間が長いので寝る前に仕込むのが一番ですよ。
それか朝、仕込んで夕方焼き上げるか。
私は土曜日から日曜日にかけて連続で夜→翌朝→夕方と２個焼きました。
一応、温度計で自分の家の冷蔵庫の温度を計ってから取り掛かって下さい。
パンに興味のない方は読み飛ばして下さいね。

「Re:Re:暑中お見舞い申し上げます」
明日出発なので、こちらにもご挨拶を。

> なんてどこの話しっていうくらい、さっぱり気持ちよい気候で悪いくらいです。

myamigoさん、羨ましいです〜
東京・横浜は梅雨明けしたとは言うものの、不安定な天候で、
雨が降ったり、晴れたり、風が吹いたり。
今日は、教室で片づけをしていたら、滝のような汗が流れ、
目に入って沁みて痛かったです〜
でも明日から出かけるから、いいんだも〜ん。

> どらさんは、春さきは花粉症、夏放つバテ、冬は冷え性に苦しむ三重苦で、ほんとにお気の毒です。
> お大事に、秋までもうすぐですよ〜。

どらさん、本当にお気の毒。
何とかして体を強くする手立てを考えたいですね。
私は、生まれつきなのか、雑食で何でもかんでも（しかもたっぷり）食べるのがいいのか、
暑くても食欲落ちないし、バテないし、
寒さには滅法強く、ヒートテックを着ると汗ばんじゃって…って感じです。
花粉症も今のところ大丈夫だし。
私の友人は、サンクロレラを飲み続けたら、花粉症が治りました。

> ここ急に多量のDVDを無料で見られることがあり（期限つき）、あんなもの時間の無駄だと思っていたのに、ちょっと見始めたら止められなくなりました。　一年以上、何も見ていなかったので、サスペンスなんて一日に三本も見て、眼と頭が痛くなり、あ、後読まなければいけない本もあり、とても１５インチのパソコンの画面なんて見る余裕がなくなりました。

１日３本も観ると、ストーリーがごっちゃになったりはしませんか？
ものすっごうく目が疲れそうです…
でも、久々に観ちゃうと弾みがついて次々…というのは、分かります。
私は、今全然見ていない状況ですけど。

旅クマさん、
スペイン語だとBodegaというのですね。
イタリア語のBottegaと同じ言葉でしょうか。
でも、イタリア語の意味は、店・売店という意味で、
ワイナリーは、Cantinaです。

それにしてもテイスティング用のワイングラスが大きくてデザインも素敵！
それだけ飲んで、つまみも付いて６euroは安いですね。
（ジョルジョの知り合いのところだと、たんまりつまみもでて、タダですけど）
スペインのBodega巡りもしてみたくなりました。

カンパーニュさん、
パン屋のパンより見事な感じ！
美味しそうです。
赤ワインのパンて、どんな味でしょう？
中には何を入れてあるのですか？
これをもそもそと齧りながら、チーズと赤ワインがあったら、
幸せなひとときを過ごせそうです。

では、皆様行ってまいります！

「Re:暑中お見舞い申し上げます」
なんてどこの話しっていうくらい、さっぱり気持ちよい気候で悪いくらいです。
どらさんは、春さきは花粉症、夏放つバテ、冬は冷え性に苦しむ三重苦で、ほんとにお気の毒です。
お大事に、秋までもうすぐですよ〜。

ここ急に多量のDVDを無料で見られることがあり（期限つき）、あんなもの時間の無駄だと思っていたのに、ちょっと見始めたら止められなくなりました。　一年以上、何も見ていなかったので、サスペンスなんて一日に三本も見て、眼と頭が痛くなり、あ、後読まなければいけない本もあり、とても１５インチのパソコンの画面なんて見る余裕がなくなりました。

それで、やっともうみるものが減ってきたところで、グッテグッテを除いたら、旅クマさんの「古代ローマのワイン」の画像を見て、また目がおかしくなったような気がしてきました。

カンパーニュさん、パンつくりは楽しいですよね。
夏は醗酵が簡単でいいのですが、冬は家のなかが寒いので、なかなか膨らんでくれません。　だから、私はパン種の入ったボールごと、鶏のように腹にじーっと抱え込んで暖めるんです。　だから、できたパンは自分の腹を痛めたこどものようにかわいいです。
カンパーニュさん、あのパンが赤ワインパン？
よかったらレシピ、知りたいです。

あ〜、やっぱり目が疲れたきたわ〜。
今、12時ですので、そろそろ寝ますね。では...

「暑中お見舞い申し上げます」




夏バテ中の本州の皆さま、暑中お見舞い代わりに”赤ワインのカンパーニュ”の画像をお届けします♪
（え？そんなものいらない？）
昨日、暑い中、２個も焼いたんですよ〜。

> とてもそんな程度の願いでは済まなくなってしまいました。

どらさん、何があったんですか？シャッチーのエロ具合が益々加速してるとか？

>札幌に押し掛けて行って、避暑は如何ですか？
何だかパン姉妹二人で、涼しさを満喫中のようですよ・・・

いや、まぁ、昨日・今日は蒸し暑いんですよ、こちらも。
湿度は５５－６５％くらいですが・・・

旅クマさん、６ユーロでおつまみまで付いてそんなに試飲できるんですか？
かなりお得ですねぇ。
それにしてもヘスース氏との会話・・・まさかホンマモンの日本在住日本人がこんな所に？という驚きなんですね（苦笑）
この現代のイエス様は何人なんですか？スペイン人？バスク人？

ところで只今、ＮＨＫでピレネー山脈をやってますが、この辺は行ったことあります？