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from: 旅クマさん
2011年05月31日 21時50分18秒
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「【西仏バスク】 Ainhoa (フランスで美しい村)」
さて、実はSareで運ちゃんが、レストランを2軒ばかり見ていたのである。しかし、フランス語で会話が成立しない悲しさ、一体何を意図していたのか、よくわからなかった・・・
そして、タクシーをぶっ飛ばして、Ainhoaに行った。”アイノア”というのが、日本語片仮名で一番近い発音か?ここも、見事にバスク語の村の名前です。因みにここも、「フランスの美しい村」に選ばれている。そして、そして、やはりあったのだ〜!つまり、山バスクの村というのは、『八つ墓村@フランスバスク版』と呼びたいほど、村の中心に墓場と教会がごっつくある村なのである!
一番上の写真の、塔が見える壁の中に、墓場はある・・・
あ、因みにここに写っているのが、今回の運ちゃんです。
そして、周囲は、フランス・バスク建築の家が並んで、ひとけだけはSareよりかろうじてある、という感じであろうか?
運ちゃんがケータイの電話に答えていたが、急にわたしの前足にケータイを押し付ける!(@o@;)「何だぁ〜?」と思いきや、今回の山バスク巡りを並べ直して、旦那さんに指示してくれた、英語のわかるマダムであった。「お腹空いてない?」という事で、挨拶とお礼をしつつ、フランス食事時間帯で、そろそろ昼食の時間の終わりとなっているので、村の端を見て、レストランに向かう。
しかし、ここで『フランス語の障壁』が出た!
何やらレストラン内で集まりをやっているらしく、このサラダが出るまでに20分!因みに土台は「テリーヌ」である。
この名前を忘れたメインが出たのが、サラダから測って40分後==33 こ〜んな〜に待たされた経験は、かののんびり@スペイン王国ですらない===33 白豆と羊君の何たらという名前であったが、羊君もここまで一口サイズにされると、イマイチなのよね。
まだまだ先があるのだ!と、このデザートの「ガトーバスク」が出た時に、早口で「はよ、伝票頂戴!」とお願いし、デザートを終えると共に清算し、さっさと席を立った==33 因みに、上記3皿とCafe soloで、16 Eurosだったので、のろのるなサービスを考えるとちょい高い!まぁ、でも普通かな。
つくづく、あの客がいなかったSareで、お昼にしておけばよかったな〜、とこの時ばかりは、フランス語しか通じないのがもどかしい!しかし、だからといって、スペイン語ですら片言なのに、フランス語までねぇ・・・覇王樹兄の脳味噌と口を抱えてくればよかったわね、とちょっと残念に思った!
さて、ここから「本当に本当の山バスク」に進むのである!
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from: 旅クマさん
2011年05月30日 21時51分37秒
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「【西仏バスク】 Sare (フランスで美しい村)」
http://www.panoramio.com/photo/1226313
さて、洞窟から下に向かって15分車を走らせると、Sareの村に着いた。ここは『フランスで美しい村』に選ばれたのであるが、上のURLの写真のように、いきなり(@@)に入ったのが、立派な教会とその墓地が、村の中心に、デデーーーーンと鎮座ましましている。
とてもじゃないが、体質的に「撮る」と、後で「差し障り」が出てきそうなので、村の中心部の写真はあえて撮らず!
バスク旗を頭上に見ながら、ひとけの無い村を、歩いて行くと・・・
いかにも、フランス・バスク風の家が現れ・・・
あれれ〜?、と思ったら、村が終わってしまいました。
一緒に歩いていた運ちゃんを見ると、フランス人っぽく、両手を広げ、首を傾げ、「ここで終わりだよ〜ん」という顔をしている。
一体、美しい村の定義がどこにあるのか、未だに不明であるが、わたしだったら、『中心に墓地がデデーーン』とあるような村は、選ばないなっ!と思った。Cafeしか開いておらず、店もそこらになく、ひとけもなく、段々侘びしくなってきたので、Ainhoaに向かった。ここも、「美しい村の一つ」なのであるが・・・・?
因みに、当初のプランでは、朝のバスでこの村に来て、ぶらぶら歩いて、それから出発地点に戻る予定であったが、これじゃぁ、ピクニックの用意でもしてこないと、時間もつぶせないな、と思った。やれやれである。
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from: 旅クマさん
2011年05月29日 15時35分29秒
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「【西仏バスク】 Sare Grotte (洞窟)」
さて、こちらは洞窟の写真なのであるが、暗さを確認するのに、1枚撮っていじっていたら、いきなり”Non, foto!”と言われてしまったので、これ以上撮れなかったのです。
http://www.grottes-en-france.com/en/grottes/sare.html
この地方は、有名処はルルドの泉、アルタミラの洞窟を始めとして、実は洞窟が多い地域だそうです。ここもその一つですが、フランス人以外には、そう知名度は無いらしく、フランス語ツアーに交じって、英語訳された説明を見ながら、洞窟ツアーに参加しました。
説明によれば、クロマニヨン人が暮らしており、絶滅した巨大クマ(体長6m)の棲息した痕もあるそうです。なかなか超古代とは、巨大動物との闘いだったのかな?、と思わされました。
洞窟の外では、船の残骸が展示されていたりもします。
この洞窟ツアーの切符売り場がこの建物にあります。
まぁ、何だか英語が殆ど通じず、タクシーの運ちゃんが、ゴニョゴニョと、「このクマは、フランス語わからないから、英語の説明書無い?」と聞いてくれたらしく、助かりました。
内部は、鍾乳洞のMallorcaの方が、面白かったですねぇ。
池があるんだから、ボートツアーでもやってくれればいいのに!
さて、洞窟の次は、車で15分のSareに向かったのでした
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from: 旅クマさん
2011年05月29日 11時01分40秒
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「【西仏バスク】 La Rhune 登山電車 その2」
さて、35分で頂上(904m)に到着!駅のある方はフランス、上の写真のお店がある側からスペインになります。
この電車が停まった駅から、上の建物までは、急な坂道か階段になりますが、上に上がる階段が混んで、なかなか上がれません。その時、脇のマダムから思い出させるような、『危篤の人のような呼吸』が聞えてきました。思わず数年前Mallorcaの鍾乳洞に行った折、階段でぜいぜいしていたドイツ人ツアー客を思い出し、卒倒され、下敷きになっては適わないので、脇をダッシュして駆けあがりました。実は3月中旬から節電で、JR東日本のエスカレーターを止めているので、階段に普段より馴れていた、ということかな?唖然とした表情を、フランス人ツアー客からされました。
生憎濃い霧がかかっていて、なかなか切れません。帰りの電車が出るのは、大体30分後と数字で確認していたので、建物内の土産物コーナーで、スペインの切手を買い、頂上をうろついて、霧が切れるのを待ってました。
帰りの電車が出るという案内の、典型的バスク人姿の車掌さんです。被っているのが、バスクのベレー帽です。
帰りの電車に乗り、やっと遠景が見えてきました!遠くの海面が、方向からするに、Luzではないかと思われます。もうちょっと角度が違えば、Hendayaまで眺められるそうですが、そこまでは視界が広がらず・・・
この登山電車は、箱根登山鉄道と同じ方式だそうです。
山頂の天気が悪い時は、保守点検の為、朝10時・午後15時の2往復しか動かしません。また夏場は凄く混むので(確かに戻ったら、人の波に覆われました)、朝一番の電車に乗るのがお勧めです!
さて、次はSare Grotto(洞窟)に向かいます。
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from: 旅クマさん
2011年05月28日 15時05分47秒
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「【西仏バスク】 La Rhune 登山電車 その1」
http://www.trainprovence.com/pages/en/21/materiel-roulant.html
さて、宿提携のタクシー会社に、「ここと、あそこと、そこと、あっちと、そっちと、そっちも、そしてこっちも、一日でズズーっと回りたい!」という話になり、事前に行きたい場所のリストを送って相談した結果の、『個人1日タクシーツアー』の日の始まりです。本当は、バスで行き来しようかと思ったのですが、朝夕しかないバスで、往復すると、1日に行かれるのは1,2か所です。どこも小さい町・村なので、それなら自分でツアーを組んでしまおう、という事になりました。但し、リストを並べ替え、無駄のない時間捌きにしてくれたのは、タクシー会社のマダムです。
まず行ったのが、鉄っちゃんだったら、絶対に乗りたいだろう、『La Rhune登山電車』です。1番電車は09:30、でそれに合わせてくれました。
1番電車入線の様子。
隣の席は、ツアーのフランス人客で、もう夏気分満載のようです・・・いやはや、オヤジって、酔っぱらってないのに、声がデカイんですね!特に、サングラスかけたおっちゃんが、がなりっぱなしでした。
勾配はこんなに急です!
この山は、山頂からスペイン領になります。
こんな山道を、ガタゴト35分かけて、進んで行きます。(続く)
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from: 旅クマさん
2011年05月26日 22時11分33秒
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「【西仏バスク】 Itxassou その2」
さて、この村の地名ですが、実はもろ「バスク語」でございます。スペイン語もフランス語も、TXを使って表示する語彙は見当たらず・・・更にスペイン語は、か行は”QUA”行で表すので、Kはあって無きに等しいアルファベットです。
⇒『イッツァ〜ス』というのが、日本語片仮名表示で近い発音になるのではないかと?タクシーで出入りしたので、さてどう行くか、未だにわかりませぬ。
さて、夕食の時間は19時スタートなんですが、散歩をしてきました。暗くなるのは22時前・・・夕食を食べ終わっても、まだ昼間のように明るいわけで、そうなるとスペイン時間の方が正しいんじゃないかと思いますね。
Restrant Hotelというので、建物の外観は質素ながら、レストラン内部はこんな感じでした。おまけに、ひとけが無かったのに、みるみるうちに、人間が湧いて出てくるんですね。
Menuは、20 Euros / 30 Eurosの2つです。昼にあれだけ「トマト爆弾」を食べてしまったので、20 Eurosを選び、Gから始まるバスク語のスープを選びました。(@_@;)し、しかし、この具の多さは・・・・
こちらはメインです。懸命に英訳をしてくれたCamareroは、確か”Duck”と自信満々に言っておったが・・・これは『鴨』あたりではないかと思えるんですね。さくらんぼのソースがアクセントに、甘酸っぱく、赤身の肉とあって、美味しいのですが、この半分で良かったんだよな〜。美味しかったですよ♪しかし、トマト爆弾の後では、そう入らないのだ!
実はこの村は、毎年6月初めに開かれる、『さくらんぼ祭り』の開催場所なんです!そんな事全く知らなかったのですが、やたら、「美味しいからこの黒さくらんぼと、山羊チーズのデザート食べてみ♪」と、勧められたので、素直に受けました。チーズというよりも、ヨーグルトに近い感じで、この大振りのさくらんぼとよくあって、美味しかったです♪
実は、Espeletteの同じ系列のホテルとどっちにしようかと、散々迷ったのですが、こっちにして良かったです♪しかし、あっちのホテルもよさそうだから、またこの山バスクはうろつこう、と心に決めました!
さて、この晩は食べ終わって終わりではなく、急いで部屋に戻って、El Clasico (FC Barcelona vs. REAL Madrid)の第三戦が開催される夜だったので、チャンネル付けて待ってました。しかし、これだけ食べると、座っていると、消化が進まない・・・ 自分の部屋で、立って、フランス語でガシュガシュ流れるフランス語の解説は聞かない事にして、観戦しました。やっぱり、時差がないと楽ですね〜♪さて、どっちを応援していたか?スペイン代表に選ばれる面子が多いチームです!
因みに、ここは「アキテーヌ地方」なのですが、サッカーではなく、ラグビーの方が盛んで人気があるそうです。中世時代の名残で、この地方は、イギリスのチームの一員として、ラグビーのチームを編成していたはず、と思いだしました。でも、バスク・スポーツも盛んですけどね。icon
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from: 旅クマさん
2011年05月24日 22時21分35秒
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「【西仏バスク】 Itxassou その1」
(こちらは宿の裏手から撮った、ご近所の風景です。この山を越して、もうちょっと高い山の上あたりから、スペイン領になるようです。)
<出発一か月半前>
さて、今回『山バスク』に泊ると決めて、フランス語を含め、ホテルの検索をしていると、”Restrant Hotel”という、何やら心地よい名前の付いたホテルが、何軒も出てきました。そこで、フランス語読解は、非常に心元ないので、英語で無いか調べた上、決めたのはいいのですが、さて、地図を見て、(@_@;)「一体、どう辿りつけばいいのだ?」と、初めて思いつきました。
そこで、宿にメールをした所、運良く英語で返事が戻ってきて、そこからが、『所謂禅問答』でした。
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条件1)BayonneからSt.Jean Pied de Port行きの電車に乗る
条件2)途中の、○○駅で降りる
条件3)そこから電話してくれたら、迎えに行くよ〜ん!
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問題1)まず、Luz⇒Bayonne行きの電車は、1時間に1本程度
問題2)Bayonne⇒St.Jean Pied de Port行きの電車は、1日に4本
問題3)ピレネー山脈に近付き過ぎていて、Softbankは圏外表示
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結局上記算数をやり、地図を眺めた結果、山バスク個人1日タクシーツアーを、ゴチャゴチャ色々条件付けまくってお願いしたタクシー会社(宿泊先と提携関係あり)に、「もし、Luzからホテルへ、送ってもらったら、時間何分で幾らですか?」、と尋ねる事にしました。35分35 Eurosという、「ポルトガルのタクシー値段相応」に思えたので、駅前に迎えに来てもらう約束をして、ほっつき歩いていたのです。
夕方になり、約束した時刻に近くなってきたので、ピギーを無理やり預かってもらったCafeで1杯飲んで、お礼を丁重に述べ、待合せ場所に向かえば、東洋人顔が他にいないのですぐわかったみたいで、時間通りに拾ってもらえました。
それから、St.Jean Pied de Portに向かった時、通った線路を横目に、ガードレールもない山道をぶっ飛ばしまくって、着いたのがここです。因みに前方の塗り壁は、妖怪ではなく、バスク人が”手”を使ってするスポーツの際使うコートです。Frontonと呼びます。壁の右手が、Restrant Hotelです。
明朝の時間を、あちらはフランス語、こっちはスペイン語と英語ごっちゃで、数字で確認しあって、運ちゃんにありがとうと伝えチェックイン。お部屋はもろ、バスク織りを使ったデザインでした。
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さて、おねぃさま、突発的な風邪は収まりましたか?冷たくない水分取って、がーがーよくお眠り下さいませ!
カメラは代わっていません(苦笑)タダ、今回、「14食事」ではなく、「9イルミネーション」の画像を選んでおります。あと、バスク人の好奇な目線をものともせずに、しっかり焦点を据えた、とうおうか、酔っぱらっていないと言おうか・・・?何せ、半日を越すフライトで、3時間ちょっとの陸路移動の後でしたから。普通だったら、Luzで1泊していました。
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from: 旅クマさん
2011年05月23日 21時55分24秒
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「夢のバスク料理プラン?」
みなさま、こんばんは。
>せっかくですが、夢の食プランは聞いただけで胸がいっぱいになりそう。
(@o@)えぇ〜、開催地選んでいるのに?普通のフランス・スペインと違った文化だから、興味深い事をお約束致します!ぐら姐さまが、合流出来るようになったら、おねぃさまも北米から合流してどうですか?距離的に考えると・・・
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Hendaya - Irun
Hendaya Socoburu - Hondarribia
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この2拠点往復ならば、船か電車でちょいっと移動すれば、すぐ食事時間時差2時間が、もっと簡単に実現出来るんですっ!お二方、このあたりは、もっと修業を重ねますので、是非胃袋を鍛え、参加してくださいねっ===333
(The Tudor House)
http://www.woodlands-junior.kent.sch.uk/Homework/houses/tudor.htm
(Traditional Alsace House)
http://www.french-property.com/regions/alsace/traditional-houses/
木組みが入った建築って、実はヨーロッパのあっちゃこっちゃに、あると思います。フランス・バスク地方の場合、何が特徴的か?と言うと、「赤い色を基調としている」ということなんですね。上のURLはそれぞれ、似たような家ですが、色が違いますよね?
絶対に隣家の騒音なんて問題にならない距離で、ゆったりと牧畜を行いながら、赤いバスクの家を構えているのがフランス側です。スペイン側は人口が8,9倍あるので、川を渡っただけで違ってきます。まぁ、緑豊かな所に、赤い家が、ポツーンポツーンとある牧歌的な風景を見て、『こりゃ、バスも朝夕程度しか無いわけだ!』、と変に納得させられました。
(ー_ー;)今回は初日から、重たいものばっかり買ってしまい、更に山の上で買い足してしまい、あぁ〜重かったですわ。味見させてもらったんですが、山の蜂蜜は味が濃いのです!!!山の蜂蜜はフランス側だったんで、さすがにBilbaoでは売ってなかったですね。流通性に地域性が出てくるので、困ったものです。
それにしても、男の浮気って、墓場まで持っていけないんですね。大金持ちの奥方に、慰謝料は何を請求されるんでしょうねぇ?60過ぎて、奥方にポーーーイって捨てられちゃうと、一気に老けてしまうんですで!でも、証拠があるから、奥方も厭でしょうね・・・icon
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from: myamigoさん
2011年05月23日 12時43分50秒
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「Re:【西仏バスク】 Saint Jean de Luz その3」
なんだかよくわからないところ、と言うのが私の印象ですが。
フランスとスペインなのに、なぜかEnglish Tudor風な家もあるんですね。
私の想像するフランス料理とも違うし。
田舎かと思ったら、けっこうリゾート風なとこなのですね。
あ、ところで、旅クマさん、カメラ変えました?
今回は手のぶれもないし。
あの有名なハイヒールのルイさん由来の土地でしたか。
せっかくですが、夢の食プランは聞いただけで胸がいっぱいになりそう。
それに、旅クマさんの風邪がうつったわけじゃないのに、いきなりせきがとまらなくなり、あっという間に声が出なくなりました。
普段から寡黙なせいで、あまり困ることはないのですが、これも風邪の一種でしょうか。
これで、今夜はあのエクストラストレングスの薬を飲むことができます。
蜂蜜とかジャムとか、重いもんばかり買ったんですね。
あっちの蜂蜜って、なんか他のものと違うんですか?
あ、どうでもいいんですが。
あのアーノルドさんは、もと愛人を解雇しようとしたら、二人の関係を公にするって言ってきたらしく、それじゃぁ、マスコミで妻が知るまえに告白したほうが妻の怒りも少しは減るんじゃないか(とこれはわたしの勝手な想像)icon
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from: 旅クマさん
2011年05月22日 15時02分27秒
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「【西仏バスク】 Saint Jean de Luz その3」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%A414%E4%B8%96_(%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E7%8E%8B)
さて、この町における『歴史的重要人物』は、太陽王ルイ14世です。まぁ、このお方が”ピレネー条約”を、スペインと確定したが故に、バスク地方が2つの国に分れ、フランス側=フランス語になり、苦労させられているので、実に迷惑な条約を結んでくれたもんだ!と思うのです。正面の館が、スペイン王女との結婚の折、滞在した館で、博物館なのですが、火曜休館により、次回となりました。
そしてこちらが結婚式が執り行われたという教会の祭壇です。
全景が写しにくかったのですが、まぁ、ベルサイユ宮殿の規模に比べて、質素という感じでしょうか・・・ルイ14世って、愛人の方が、後世における話が有名で、王妃という存在が目立たなかったですね。
もう一つ、ここの名物といえば、「日本語でココア」ですね。ただ、かなりアブラ分が多く、味は濃いです。冷たい水が添えられてきましたが、水と交互に飲むと丁度いい感じでした。チョコケーキ(バスク帽の形をしている)があったんですが、昼食があの量なので、とてもとても・・・
今回のLuzは半日で泊らなかったので、次回への下見という感じでしょうか。ただ、この町で買物をしてしまうように、とアドバイスは受けていたのですが、しみじみ納得しました。山バスクに入ると、お店自体が無いんですよね。またこの町は次回、1泊して、のんびり散策してみたいと思います。雰囲気としては、前回泊ったBayonneよりもくだけた雰囲気で、親しみやすいです。ただ、荷物預かり所がないって、旅行者には致命的なんだよね。
さて、この次は『山バスク』に入ります。
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