「【マカオ〜澳門】　２０１１年２月旧正月直後　その３」




【Stanley Ho】

さて、澳門の成り立ちについて、この人を語らずにしては、澳門と香港の違いが出てこないらしいです。

まだ、かろうじて生きているらしいですが、香港の病院に入院中で、親族総出で「試算争い中」ということで、以前おねぃさまが紹介して下さったかの御仁でございます。

どうも、この若かりし頃の胸像を見ると、ヨーロッパ系の血が入ってそうなので、てっきり典型的Macaoneseだと思いきや、オランダ系ユダヤ人のクォーターなんだか、1/8なのか・・・

この胸像、多数の美術工芸品の中に、Hotel Lisboaにもてんこもりに展示されていますので、見て下さいね♪

「【マカオ〜澳門】　２０１１年２月旧正月直後　その２」




さて、澳門航空ですが、２０１２年４月より、成田出発週４便、７月から毎日１便運航だそうです。みなさん、直行便なので、ドシドシ行ってみて下さいね！







さて、澳門空港に夜到着した所（午後３時出発）、空港⇒市内への無料シャトルもバスも無い、と案内所のポルトガル顔＠広東語・英語ＯＫのマダムが仰るので、渋々タクシーへホテルへ。香港からのフェリーで来る人が一般的なので、約１年前の状況では、空港⇒市内はタクシー標準ですが、これから変わっていくことでしょう。







まず、チェックインで揉める！
勿論、中国語はいかなる方言も出来ないので、英語で説明した所、（◎＿◎；）「何ですか〜？」といった反応で、分ってくれない！そぅ、うっかりクマ母と一つベッドなんぞゴメンだし、クマ母のベッドのサイズが、こっちの２倍の幅があると、非常に損した思いになるので、「Twin bedが２つある部屋にしてね！」と説明をするのだが、よくわかってくれない！３０分やり取りして、何だかExcective FloorのTwin Size bedsのある部屋になったので、クマ母はにやけてくれる。







まぁ〜、ちょっと夕食を食べる所を探しつつ、徒歩１０分程度離れたPlaza Sedonaへ向かう。上の写真は全て、旧正月直後の、セドナ広場周辺の、「電飾」でございます。建物は、ポルトガル風なんですが、まぁ中華ですね。

さて、次はどこに・・・と思ったのですが、ひとしきり【紙問屋の若旦那三代目の博打大散財】で有名になった、マカオをご紹介します。ただ、Hotel Lisboaは行きましたが、「カジノ」の前で厳重に固めているのを見たので、カジノ内部には入っていません。







マカオ往復は、香港経由ではなく、「澳門航空」を使いました。この航空会社は、今は成田⇔マカオ週３便ですが、来年から毎日１便に増える予定だそうです。しかし、時間帯はあまり良くないですね。







機内食は「エコノミークラス」で２種類、半月に１回の割合で変わるそうです。機内はどこぞの航空会社が使った機材の中古品で、Personal TVはありません。







こっちがクマ母が選んだ機内食みたいだな・・・
そぅ、１１か月前は、クマ母に「どこか連れて行け〜」と言われ、『中華料理、ポルトガル料理、ポルトガル情緒が楽しめる、何ちゃってポルトガルのつもり』という事で、澳門を選びました。

日本の真夏の気候が、年５カ月続くそうで、毎日運航となったら、寒い時期に、もうちょっと組みやすい日程で、２度目の「グッテグッテ食べ歩き」をしたいと思ってます。ただ、カジノは行かないだろうなぁ（苦笑）

「Re:Re:どこでも”爺”はミステリ〜　”Oh, what misterious!”⇒こんな英語ないよね？」

（￢■￢メ）ちょ、ちょっとおねぃさま、そちらに長く移住されていて・・・

＞私は金髪美男なんて実際に見たことありません。
＞だいたい白人の老け方はすごいですね。

やっぱり、そ〜なんですか？
単なる、「金髪男」か、それの「残骸を頭に貼り付けたようなおぢ」はよく見ますが、”美男子”はいないですよね〜。特に、あの残骸が頭に張り付いているのを見させられると、頭の皮膚って、赤いんだな〜と思いますね。なかなか、普段は見られない、髪の毛の下の世界を観察出来ていい機会ですが、よくあぁも髪の毛が無くなるんですね、。

あと、白人って最高潮って、１８〜２５程度ですよね？こっちが大学生の時は、やけにあちらが大人に見えてみえて、仕方なかったのですが、ある時、お互いウッギャ〜っという事になるので、アジア人でよかった、と思います！

それにしてもチップ２０％なんて・・・
日本もヨーロッパも、基本１０％のサービス料は、夕食の場合は入っていますが、それがもし、ラーメン屋だったりすると、「ちょっと持ってきて２０％？」としか思えないですね。幾ら自分の腕次第、とはいえ、そのシステム、ちょっと「Global」にならないですかねぇ？

為替はわかりませんね〜。Euroが９０円切るのを待っているのですが、どこぞがぎりぎりで買い支えているので、今はまた１００円ちょいに戻っています。有事のドルって言うので、イラン情勢の転がり方で、上がるかもしれませんよ！

「Re:どこでも”爺”はミステリ〜　”Oh, what misterious!”⇒こんな英語ないよね？」
きょうはメキシカンでした。チップは２０％。
同行者も文句なし。
スペインではチップ払いましたよ〜。
朝のコーヒーとオムレツだけの店でも、えらそうなおぢさんウェイターがチップを見て、そう、それでいいんだよ、って感じで受け取りましたけど。（グラシアスとか言われなかった）

ポルトガルもアムステルダムもいいけど、ドルのことを考えるとアホらしいくなります。
最近、日本の本のタイトルが「ドル５０円でのなんとかかんとか」（わすれました、興奮して）というのを見て、ワインでも飲んで酔いつぶれたくなりましたね、思わず。

これを見て、もう本気で米国市民権をとって日本人やめようかとも思うけど、わたし、いまだにStars and Stripesの歌詞知らないのね。　始めの、Say can you see〜...
あと、大嫌いな歴史を覚える必要もあるし。

まぁ、アメリカ人でもアレ完全に歌えない人もいますね。
わからなくなると、Na na na na　でごまかして。

Oh, what sexyも、あれだけでバレますね。
大体、こんな場合は、OhでなくWowですからね。
金髪＝美女　なんて白人コンプレックスの証拠。
南米系でも必ず、白人系と付け加えるのも。

白人でも「金髪」はほとんどブリーチなのに。
何十年、外国にいてもほんと、日本爺は変わらないんだわね...
私は金髪美男なんて実際に見たことありません。
だいたい白人の老け方はすごいですね。

２チャンネルってそこを見る方法を知らないのでわからないけど、あの爺も有名人なのですね。

「どこでも”爺”はミステリ〜　”Oh, what misterious!”⇒こんな英語ないよね？」
みなさま、こんばんは。

今晩はおねぃさまの、「ミステリアスな爺ｓ」という事で、爺観察に行ってきました。

＞　”Oh, what sexy!”
（＠へ＠；）ウーン、これって一見英語に見えて、英語じゃないですねぇ。本当にアメリカで教鞭取れているんでしょうか？いちいち、「白人系メキシコ人」と書いたり、「金髪美人」と書くので、ありゃ〜、典型的な昭和の爺ですよね。まぁ、何たら博士教授と似たり寄ったりと思われます。

＞旅行にはぜんぜん行っていないのに、毎月行っているって嘘ばればれ爺もいるけど...

とうとう、２ちゃんに「唯我独尊」で独立トピックが立ってしまいましたね（苦笑）そちらでも、「ヤツにいつ旅行に行ったか聞くと、逆切れするからいけない」と説明されています。まぁ、ここ３０－４０年行ってないんじゃないかな〜？玄関の外に出たのがいつなのか？、そこから聞きたくなりますけどね。今は、ネコの爪先で転がされて、いじくられているのを、半泣きで避けている感じですよね（笑）カメラすら持って行かない、マイレージも登録してないって、「あんたそりゃ、旅行行ってないんだから、当たり前だわ！」と、肩をドンドン叩きたくなりますね。

まぁ、面子は大きいようですが、何だか薄っぺらいですわねぇ。

おねぃさま、アメリカのレストランはチップを払わないといけないので、そこが大きな違いです！

そうねぇ、スペインって地域差で、食材や、料理法が違ってくるのですが、スペイン北部の白身魚は本当にデカイ！特に、ポルトガルで食べると、実はもっとデカイですよ！メルルーサという鱈の種類が、一番大きい切り身を出してきます。

あ、おねぃさま、次回ポルトガルは如何ですか？

「Re:『Galicia - Vigo』 　その５（終わり）」
スペインとアメリカのレストランの最近の違いは、
１．パンがスペインでは少ない。こっちはバスケットにどさっと置く。
２．こっちのワインはグラスでも７ドルくらいしてアホらしい。
３．コロッケは、こっちのレストランではまずお目にかかれない。

それに近頃こっちでも、魚料理をたのむと、高いくせに魚のサイズが手のひらサイズ（わたくしの小さい手のサイズね）になってあっとおどろくことばかり。
昔のカレッジの魚のソテーがなつかしい．．．
それになぜかやたらでっかい皿を使います。
その真ん中にちょっぴりと。
私なら小さい皿に溢れるような、ってほうが好感がもてるんですがねぇ。

あのケージバンでメキシコ爺が、ぜったいひとりでの食事はいやだ、と書いていて唖然としました。
それと「日本ではなぜかテークアウトという」だって。
こっちでも言いますよ。イギリスはTake awayだそうね。
もうひとつ、唖然としたのは、Oh, what sexy!!!

何の英語でしょうか、これ？
本当にアメリカの大学で言語学教えているのかしらねぇ。
あれはただの間違いではないですね。

旅行にはぜんぜん行っていないのに、毎月行っているって嘘ばればれ爺もいるけど...

どこでも爺はミステリー....

「『Galicia - Vigo』 　その５（終わり）」



さて、Barcelona⇒ポルトガル北部⇒ガリシアの旅も今回でお終いです。いつも、蝦蟹を食べているこのレストランで、「日替わりMenu」があるのに気付き、帰国直前のお昼は、ここでのんびり食べて、空港に向かう事にしました。

まずは、ガリシアさんの白ワインです。横はガリシアパンですね。もっちりとした食感で、ポルトガルパンに近いといおうか、同じものと言おうか？






こちらは、小さなコロッケです。鱈の味がほどよく、しかし、塩辛いので、ワインが進みます。この後、Sopa de Mariscosはこの前と同じなので省略します。







こちらは、「あさりと白身魚」だと思いましたが、スペイン語名は忘れました。これは辛くもなく、程良いお味でしたが、魚はもうちょっと小さめでもよかったかもなぁ？







これから、空港へ向かうからなぁ〜、ということで、力つけにチョコレートケーキですが、この前とはちょっと違いました。しかし、こんな風なデコレーションを、するようになったのね〜、と思いましたね。

やっぱり、イベリア北部は美味しい食事ばかりで良かったな〜♪と思いつつ、空港閉鎖が無い事を念じながら、空港へバスで向かったら、空港直前手前のバス停で、運転手がケータイで長電話！！！なかなか、ターミナルに着きません。しかし、スペイン人って急かさないんですよねぇ。こっちは出発時間が刻々と近づいてくるので、１５分立ち往生で、いい加減にしてくれ！！！って、ウロウロしているのに。どうやら、この運ちゃん、家庭で何かが起きて、そのせいか、バス停に来るのは遅れるわ、その後も空港ターミナル直前で再度の長電話になるわ、本当に日本だったらありえな〜〜〜い！！！っと思いながら、チェックイン。格安航空と違っていいのは、ピギーバッグ１つであれば、重量にはそう五月蠅くない、ということですね。

そんなこんなで、昨年秋の旅行は、１）スキミング被害、２）バスが来なくて、別の都市へ迂回しながら宿泊地に戻る、３）２回もバス乗換をするような距離を、１日で移動しようと考えるモノではない・・・程度のトラブルで済みました。

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おねぃさま、最近遅い昼〜夕方にかけて、この量を食べると、夕食は要りませんね。それにしても、毎日パン続きなので、ご飯は恋しくなりますよ！そちらも、オレンジを庭で育てているんですね。スペインでもどんな北部でも、オレンジの木はありますが、日本と比べると、格段の安さです。

さて、次はどこをやろうかな〜？
去年の、旧正月直後の澳門にしようかな？

「Re:『Galicia - Vigo』 　その４」
今回もいよいよ中華ですか。
「一週間ぶりのご飯」でわたくしもふと思ったのですが。
何日ご飯を食べてないかなぁ、と考えてもわからないくらい食べていません。

これだけの中華を全部食べたのね？
あのスープ、私もよく家でつくるけど、お豆腐が必要。
Vigoでも豆腐屋があるんでしょうか？
米もテキサス米みたいに長いけど、地元のもの？
ひとり中華は、全部食べると塩分がすごいのね。
ここではワインは黙っていてもテーブルにどん、なんでしょうか。

スペインのオレンジ、美味しかったです。
値段は、カリフォルニアのほうがずっと安いけど。
ウチの庭のオレンジの木にも、いっぱいオレンジがぶら下がっているけど、甘さがいまいち。
オレンジジュースにでもしないと、あまってしかたがないのですが、誰かにあげようと思っても、たいてい皆、オレンジの木があるのでもらってくれません。

最近は、ここらでもSatsumaみかんの木を植えている人が多くなっています。

旅クマさん、またあの爺と遊んであげているみたいだけど、クリスチャンのくせに、日曜の教会にも行かないのかしらねぇ...

「『Galicia - Vigo』 　その４」



さて、Vigoにはちゃんとしたお店があるので、飛行機に乗る前に、と買物に行って、ちょこちょこ見て、目当てのレストランに行ってみたけれど、９月下旬にバカンスから帰ります…状態で閉店中。ということで、きちんと全室バスタブ付きのホテルに程近い場所に、初めて中華レストランを見つけ、「１週間ぶりのご飯♪」とばかりに、食べに行きました。







最近日本でも出す店が増えてきましたが、酸辛湯です。これは、体内から温めてくれるので、お勧めします。
そして、一番上の写真が、メインの「大海老と野菜炒め」です。さすがガリシア！大きな海老が９匹入っていたので、丁寧に皮をはいで食べていたところ、店のマダムが、「あなた、日本人ね？」と、チェックを入れにきました。

そぅ、中国語であっちで話しながら、ちらちらこっちの顔を見ていたので、箸の使い方が馴れているのに、中国語に反応せず、一人で来ている⇒ここから日本人と割りだしたのでしょう。







まぁ、いつも通りチャーハンも量があるので、せっせと食べに食べて、「海鮮風中華料理」が終わったら、時刻は既に夕方なので、腹ごなし散歩をして、宿に一旦戻りました。この日はこれだけ食べれば、もう夕食は要らないので、食べてません。







実は、オレンジ「１袋」が売っているので、いいな〜っと見ていたのですが、絞りたてのジュースを出してくれるスタンドが、生憎のSiesta最中でした。これ１袋で、５００－６００円なんですよね。本当にオレンジは安い国です。