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from: 旅クマさん
2014年03月31日 22時04分08秒
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【Chaves】古代ローマ人の夢の跡 4
さて、Tamega川を背に、橋一本違う道を、砦のホテルに向け戻ります。
ちょっと、今回の鉱泉はがっくりきたな~。しかし、次の目的地のスペインのOurenseも、鉱泉で有名なのです。
どうやら、砦はこの道で合っているらしい。しかし、こんな所からは入れないので、街歩きは続きます。
大きなリゾートホテルが川べりにあるせいか、全体的に小奇麗です。
初冬の日暮れは早い、後ろ足を速めて進みます。
途中、プロシュートを売っている肉屋があるので、覗き込みますがここで買ったら大変な事になるので、後ろ髪を引かれながらさようなら~!
先程からつまり、砦の周りをまわっているんですが、どうやら入口近くにきたらしい。何せ3時間遅れでたどり着いたせいで、周囲確認不足です。そして、無事砦の中に到着!暗くなる前に帰れてよかったと思いました。
一気に日が落ちてくると、足元が危なくなるので、砦の上は辞めました、というよりも登れないように柵がしてありました。ちょっと疲れたので、プロモーションの一環のアペリティフをロビーで頂きました。Oporto Tawney 10 Anosです。-
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from: 旅クマさん
2014年03月30日 20時47分29秒
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【Chaves】古代ローマ人の夢の跡 3
さて、満幅の腹を抱え、Chavesの鉱泉探しに出かける。
一応、お店のおぢさんに、「どちらの方向?」と聞いていたので、見つかる筈なんだが・・・・
あ、遠目に湯気が見える!
チョロチョロ出ている蛇口に近寄ってみると、それらしき雰囲気だが、これが古代ローマ兵士が治療した鉱泉???
近くに修理中のSPAがあるので覗き込んだ。
鉱泉を止めているので、よくわからん・・・・
仕方がないので、ローマ風の橋の近くの、リゾートSPAに行ってみたが、まぁ一種のMALLのようなので、風情をそがれた。
ブヘヘヘ、気をそがれた古代ローマ時代からの鉱泉は、シーズンオフは気抜けの状態でした。うーん、やはり生ハムとTintoを先にしておいて、よかったのである。-
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from: 旅クマさん
2014年03月30日 10時16分41秒
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【Chaves】古代ローマ人の夢の跡 2
さて、旧市街を抜け、Tamega川に差し掛かる。どうやら、ここから公園とリゾートホテルの区域に入るらしい。ローマ時代の橋かと思うような橋のようです。尚、絵画の主のサインはありませんでした。
林の向こうに見えるのは、大きなリゾートホテル。ここは、鉱泉治療にくる人も多いそうです。
実はChavesは鉱泉と生ハムで有名な所なので、生ハムを食べさせてくれるお店を探していたのです。やっと見つけたのが、このお店でした。生ハムにはTintoが合うので、グラスで注文。それに生ハムの盛り合わせ”小”を注文しました。
当初の目論見では、生ハムとワインは、昼食の予定でした。しかし!バスの乗り場のせいで、3時間遅れて到着したため、おやつになってしまった・・・・しかし、ここで食べずにいれば後悔するし、と思って、おやつにしてはボリュームある生ハムを、なるべくパンを食べないようにして、食べた。やわらかくて美味しかったです。
ここもTraos-Os-Montes地方なので、やはり鬼のお面が飾ってあった。
さて、遅れたが、鉱泉探しと腹空かせ散歩に、鉱泉とSPA探しに向かった。-
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from: 旅クマさん
2014年03月29日 10時31分38秒
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(@_@;) おねぃさま!
写真の場所は、Chavesなので、ポルトガル領内です。
確かにアメリカからの?って、毎年上がっているわ~、と思います。日本は2円づつ値上がりですが、クロネコメール便に押されている定型外郵便は据え置き(多分、取扱数が激減している)、一番影響があるのは、葉書と封書なんでしょう。
アメリカはスーパーで買う食料品には、軽減税率適用ですが、日本は一律8%ということで、スーパーはどこもここも長蛇の列になりやすいです。紙類とかとっておけるものは、ドカ買いですね。4月以降になると、ぱったり売れなくなるんでしょう。
しかしね、値上げが発表されているサービス、今まで税込千円がどうして千80円になるんだか、そこの根拠がわからんのぅ~、便乗値上げしていない?と思われるのが、目についています。場合によると10%以上値上げになっていたり?税抜き表示に変え始めているので、暗算がやりにくくて困ります。
おねぃさま、朝食不要なんですか?ポルトガルはともかく、スペインは昼食が遅いので、食べずに街歩きだの、観光は無理です。朝食に関しては、ポルトガルの方がいいんですよね。毎回、急いで食べては、バスに乗る羽目になるんで、豪華朝食の所で連泊したい!というのが、今後の目標です。ただ、このChavesって、本当にたどり着きづらいんですが、さていつ2度目に行かれるのかなぁ?スペイン側からの方がまだ行きやすそうですが、それでもタクシー30分が最後にくるし・・・・なかなか、あれもこれも一時に、というのは無理だと思いました。
数年前までは、イベリア半島でパスタというのは、食べられなかったんですが、かなり普通になりつつありますね。日本って海外からのものを取り入れる事に、貪欲な国民性なんだな、と思います。ピザもかなり普通になりつつありますが、現地の料理を食べたければ、食べていられない・・・・Al denteでパスタを仕上げるのは、イタリア人と日本人だけ、と思うんですね。icon
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from: myamigoさん
2014年03月25日 14時15分17秒
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いよいよイタリアですか...
ふと思ったのですが、あちらでも商品や飲食に税金を摂られるのでしょうか。
NHKニュースをみたら(今日)その消費税のことばかり、なんであんなに大きな話題になるんだろうと不思議に思いました。
日本のは消費税でComsumption tax。
こちらのはSales tax。
どう違うのかわからないけど、このTaxがあがっても、特に大きなニュースになりません。
たしか、昔は4%くらいだったか、今は10%前後。
つまりはっきりした数字は、すぐに言えません。
サンフランシスコとシリコンバレーでは違うし、9.75%とかの半端な数字で細かくよく変わります。
商品に税込みと税なしの価格表示なんて、こちらでは見たことないです。
日本もやっと郵便代が値上り。
日本からの手紙にはってある切手を見るたびに、長い間、値上げもせずすごいもんだ、と感心していたのですが。
こっちの郵便代、じりじりと年中値上がりしています。
イタリアのはずれの変わったホテルの写真と、そのすばらしい朝食の画像、待っています。
朝食不要な私なので、朝食込みのホテルだと損した気になります。
イタリアにはいるとやっぱりPizzaとかがあちこちで食べられるのでしょうか。
旅クマさんは、ヨーロッパではMallには行かないの?
やはり地方にはないのでしょうか?
それはそうと、石畳の上を歩くのはとっても疲れました。-
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from: 旅クマさん
2014年03月24日 22時00分47秒
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【Chaves】古代ローマ人の夢の跡 1
さて、ここは古代ローマ時代から、「鉱泉」が出る事で有名な、Chavesです。Chavesというのは、ポルトガル語で「鍵」という意味です。ここはスペイン国境から、30km弱で、もちろん立派な城塞があります。
今回は、「秋のプロモーション」という企画で、アペリティフ、夕食と朝食込みで、砦をホテルに改造した所に泊まりました。ここが一番立派でした!朝食があまりに素晴らしかったので、次回はこのホテルでグッテグッテするために行きたいな~、と思いました。
最初の写真は、砦の外壁です。バスステーションから、坂を上り、これでいいのか?と思いながら、ぐるっと回ったら行き当たりました。チェックインしてから、町散歩に出かけたのですが、3時間遅れで到着したもので、かなり焦ってました。
チェックインの時は普通にスペイン語だったので、「今から町を散歩して、落ち着いたら夕食にしたいんですけど、大丈夫でしょうか?」と聞いたら、のんびり「大丈夫、大丈夫、小さい町だから、十分時間はあるよ。」ということで、地図をもらって、散歩開始!
この地域は、Alto Tamega(タメガ川上流地域)にあります。旧市街は、砦から近い処から始まってました。一応、川まで行き着けば、一通りらしい。ポルトガル北部らしい町並みを行くと、地元民がのんびり散歩していたり、買い物をしていたり。
立派な塔を通り過ぎ(塔は前日上ったので、周囲を巡って先を急ぐ)、川方面に向かう。(続く)-
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from: 旅クマさん
2014年03月23日 20時44分53秒
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【Bragança】石畳の古都 10
さて、暮れなずむ日曜の町を散策したが、お腹は空かず、クリスマスソングは一昨日と同じ、Azulejoを眺め、過ぎていった。尚、宿のレストランは日曜は休みであった。万が一開店だったら、生ハムメロン添えに、スープあたり食べようと思っていたのだが・・・・日曜のレストラン状況は要用心である。
翌朝、そのレストランの奥で朝食を食べ、朝靄の中、バスステーションに向かった。チケットは買ってあるし、楽勝!!!と思っていたが・・・・
まさか、同じ番号のバス停が、2つあるとは思わなかった===33 チケット売り場が教えてくれたのは、目的地へ行くバスがこないバス停!
変だ、変だ、と思ってバスを探したが、おっさんに聞いたら、「La fue! へ、行っちゃったよ」とくるので、頭にきて、バスチケット売り場に駆け込み、教えてくれたバス停はあそこ、バス乗り場は遠くのあっち、どうしてきっちり教えてくれなかったんだ!!!と、スペイン語が出てこないので、英語でまくしたてたら、あとあとから思えば、そこでしかきちんと英語が通じなかったのだが、英語がきちんと通じて、何言う間もなく、払い戻してくれ、45分後に途中のMirandelaへ向かうバスがあるから、それに行って、そこからChavesへ向かってね・・・と最も至極な意見。怒ったら疲れたし、時間もあるので、トボトボと今度はきちんと案内を受けたバス停の傍で待った。待って、待って、そして来たのが、最後のバスの写真である。お蔭で、次の目的地のChavesへ着いたのは、3時間遅れとなった。 -
from: 旅クマさん
2014年03月22日 21時44分29秒
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【Bragança】石畳の古都 9
さて、やっと昼食です。
昨日から歩いて目を付けておいたレストランに行けば、日曜日で休み。
仕方がないので、開いていたLocantaのような定食屋に入りました。
日曜なので、6.5EurosのMenuは無いそうで、A la carteです。魚とは何ぞや?と問いかければ、Bacallauとくるんで、またあの分厚い大量のタラかと思ったら嫌になったので、肉、肉でいい、と注文した手前、ワインはTintoで決まり!
このワインはDouro Tintoなので、安くても美味しいのです。
すきっ腹なので、控えめに飲んで待っていたら、また大量に盛られた皿が来ました。
3日続きで牛ステーキだねんって、日本だったら喜ぶべきなんだが、牛肉の産地のおつながりなんで、ま、この程度だったら・・・と思えばあにはからん、ポテトの下にも肉は広がっていたのであった。
周囲は老夫婦が食べていたが、みんなサッカーのゲームをのんびり眺めている。
因みに、ピラフめいたおかずもあるので、パンは食べずに返した(パンはMenuでない限り、課金制)。ひたすら、あぐあぐあぐあぐと食べて、やっと一息。
やっぱり、口の中が塩辛いので、デザートは欲しい。一番軽そうなチョコレートムースにCafe soloで締めたが、この日は晩御飯の時間になっても、案の定腹は空かず、1食抜いてやれやれとなった。-
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from: 旅クマさん
2014年03月16日 10時43分51秒
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【Bragança】石畳の古都 8
城壁内で食べようとすると、あのJinjinhaを飲んだBar程度なので、城門をくぐって、新市街へ戻ります。門外には守りをいまだ固めるかのように、Braganca侯爵の銅像が立ってました。
尚、車で現れたイギリス人以外は、自宅の玄関先、庭先にいたポルトガル人以外、ひとけはありません。
すっかり晴れ渡った空の下、朝靄でわからなかった景色を逆行しながら、坂を上っていきました。途中、Azulejoの大きな壁画が、ひっそりと壁を飾っていました。
地形的にいうと、最初訪れた美術館あたりが、地形的に谷にあたり、新市街と旧市街はU字型で坂の上になるので、写真として撮るとこんな感じに見えます。
新市街に戻ってきて、困った・・・・
ここに入ってみよう、と目を付けておいたレストランが休みであった。
ウロウロとしながら、客が入っていそうなレストランを探し回りました。
結局、ここはどうなのか?と思っていた処しか開いていないので、そこに入りました。-
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from: 旅クマさん
2014年03月15日 10時43分11秒
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【Bragança】石畳の古都 7
さて、ここはこの塔と教会、そして12世紀に初めて集会が開かれた建物が”売り”なんだそうで、教会はすぐ隣なのでわかるが、集会場がわからないので、足裏の痛いのをこらえつつ、城壁内を歩き回った。
驚くことに、こんな中世の道で、平ではない場所で、人々が普通に暮らしているのである。一応、インフラはあるようだが、見るからに水圧は低そう。車での出入りはいいが、いちいちバスに乗る為には、新市街まで坂道を登らなければならないのも、大変だな、と思いつつグルグル歩いてみたが、イマイチわからん。
仕方がないので、洗濯物を干していたSenoraに行くと、そこの道を上がって、左に行けばあるよ、と教えてくれたような気がするので(ポルトガル語発音はわかりません)、ジェスチャー交えて聞き直せば、確かにそう言っているので、お礼を言ってその通りに歩いたが、短いながらも坂道はきつかった。
それで、その通りに行ったら、「アレレ?さっきの塔と教会じゃない」となった。
教会の隣にあったので、てっきり、聖具室かと勝手に思っていたが、よくよく見れば、五角形のようだ。せっかくなので、回り込んで中に入ってみると、12世紀なので窓はあるが吹きっさらし。中世の人は我慢の人たちなんだ、と思ったが、高さは低めだが、思ったよりも広かった。
以上、Bragancaの名所旧跡は見終わったので、ポルトガルのお昼の時間、レストランを探しつつ、戻ることにした。日曜日に開店中のレストランは、数が少ないのです。-
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