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from: 旅クマさん
2014年09月29日 21時49分35秒
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【Lisboa】下町ぶらぶら歩き 2
サンジュスタのエレベーター
道をぶらぶら行くと、このエレベーターの裏に出た。ここは、ちょっと上の丘につながっている。以前昇ったので、今回は写真のみ。
そしてこちらは、ポルトガルの「ワイン」店。今回はモスカテルを買ったしな~、と指をくわえ気味に、名残惜しく離れる。あのSandemanが美味しいんだけど、Euro高は痛い!
そしてこちらは、露天の本売場。ただし、ポルトガル語である。
ガイドブックは田舎どさ回りの為に買うのだが、やはりポルトガル語は綴りがスペイン語と、ちょい違うので、読みづらいのだ!
そして、丘のてっぺんあたりにある教会を目指した。-
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from: 旅クマさん
2014年09月28日 21時31分21秒
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【Lisboa】下町ぶらぶら散歩 1
さて、美術館、Mafra, Sintra, Setubal, Palmelaと、Lisboa郊外を回ったこの旅も、下町ぶらぶら散歩を最後に残すばかりとなった。本日はひたすら下町ぶらぶら・・・が目的なので、宿から歩き出し、いかにも古くからありそうなPastelariaに入り朝食。
この所、真面目に郊外巡りに取り組んでいたので、のんびりポルトガル風朝食をしたのは初めてであった。
まずは、Jamon y Quezoを注文、朝はGallao(cafe con leche)なので、そこまで注文した途端、
CALDOとあるのを発見!「Caldo今でも食べられる?」と聞いたら出来るというので、それも注文。
Caldoというのはポルトガル語とガリシア語で、スープの事である。やっとありつけたぜ~♪と、鼻歌モードで頂く!実にポルトガルからガリシア地方において、このスープというのは、美味しいもので、今までの簡素な朝食は寂しかった。ただ・・・南欧って朝食の位置づけが低く、どういうわけかみんな軽食なんですね。朝からガツガツ食ってやがる、という目で見られた事もあるが、歩きが長いのでしかと食べる。
そして、海に向かって更に歩いて行ったのである。-
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from: 旅クマさん
2014年09月28日 14時47分18秒
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【Lisboa】お寿司の夕食は初めて
旅話友が、Ines & Pedroに逢いに行った後、呪われたんだろうか・・・・、マリネーに当たってしまったそうで、夕食は和食にすることにした。しかし、宿から駅2つの和食屋は、3月末に閉店したばかりであった・・・・
仕方なく、El Corte Inglesに行き、和食☞寿司でよかんべぇ~と行く途中に、KITTY車があったもんで、ついつい・・・好きなんだよな。
わたしが、イベリア半島で和食なり寿司なりというのは、ほぼ初めてか、Guernika以来だと思います。ポルトガル人が握った?お寿司を買い、広いホテルの部屋に行き、そこで食べました。昼が典型的ポルトガル料理だったので、胃が休まりました。
それにしても、食中毒にかかった話を聞いていて、「マリネーは絶対に避けるぞ!」と思いました。彼女は先にInes & Pedroに会ったので、次の目的地は苦しんで覚えていないながら、見るべきものはみつ、の心境になれたそうです。 -
from: 旅クマさん
2014年09月28日 14時37分49秒
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【Palmela】さらば!
よくよく考えてみれば、ここの見どころは「以上」になってしまうのだった。
多分、昼食を食べたPousadaで1泊というのが、「のんびりコース」になると思う。ここは、車で丘の上に行く事をお勧めします。
実は、Setubalで珈琲したお店で、「オレンジピール」が大量にそれも安く売られていたので、ついつい1kgs買い込んできたのが、肩に響いた。また昇ってきた道を、トボトボバスステーションに向かって降りていく。
罰ゲームのごとく、足裏に突き刺さる坂道。一体、住民はどう思っているんだろう?
ポルトガルでは、Azulejoで飾られたお宅が、あちらこちらに見受けられる。
バスステーションで、Lisboa方面のバスの時刻を確認すれば、まだ時間があるので、地場ワインを探しに行った(写真はバスステーションから撮った)。そして、更に、2本買ってしまった・・・・ここの半島内部には、ブドウ園があり、実は美味しいワインが作られているそうな。2度目にここに行く時には、真っ先にそこに行きたい、と考えている。
帰りは、ヨーロッパ最長の橋と言われる、10月25日橋を延々と走って、Oliente Autocarro Estacionに着いた。それにしても、24kmあるとは、長い長い橋であった。ポルトガルは、記念日を橋だの道路の名前に付ける事が多いため、実は覚えられません。-
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from: 旅クマさん
2014年09月24日 21時40分17秒
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【Palmela】教会
さて、お昼も終わり、そろそろLisboaに戻るかな~、と教会を通れば、Siestaも終わって、「神の門は開かれた!」
教会はAzulejo満載!
奥行きもこんな感じです。
奥行き2
人払いをしたわけでもなく、単に一人ぶらつかせて頂いたのでした。
勿体ないよな~! -
from: 旅クマさん
2014年09月16日 22時14分31秒
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【Palmela】城跡はPousada 4
食後の散歩♪とばかりに、Pousada隣接の教会に上がってみた。
地獄のように後ろ足裏に突き刺さる坂道を上らせられたので、丘の頂上の更に上から見ると、実に景色がいい!あの半島状に伸びているあたりが、湿地帯だそうだ。
ここは中世の昔、Reconquista(国土回復運動)が、イベリア半島で戦われていた頃、後ウマイヤ王朝軍と、ポルトガル軍が争った拠点だそうだ。
1755年リスボン大地震で崩壊した後は、しっかりそのまま保存されている(つまり、何もしないんだな・・・・)
もう一度、高い場所に上り、ゆるゆると坂道を下ることにした。
普通は、自家用車でこちらにいらっしゃるらしい。もし宿泊希望者がいらっしゃったら、大荷物はリスボンに預けてくるか、タクシーで来ることをお勧めします!「 -
from: 旅クマさん
2014年09月15日 16時07分06秒
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【Palmela】城跡はPousada 3
レストランは客一人なので、何せサービスが早い!
Camareroも暇なので、銀器を整えたり、窓の外をボケーっと見たり・・・
このパンは、モチモチではなく、さっぱり系であった。
ワインは、タラを避け豚肉メインを選んだのでTintoにする。
何だか知らんが、お摘みが来た。
ワインを飲みながら、撮む・・・尚、この分はMenu込だったようで、追加料金はなかったです。
こちらがメインの豚肉。磁場の温野菜を下敷きに、のったりのったり・・・
どうも12月に行った、Chavezのフィレステーキを思い出した。
何せこの厚さなので、かなりお腹一杯。肉は柔らかく、美味しかった。
そして、デザート。やはり冷たい系なのだが、オレンジ風味がよろしかった。
これにCafe Soloを頼んで、一件落着!
最初から最後まで客一人で、経営はどうなっているんだか不思議なんだが、クーラーがかかっていたので、少しはしゃっきりしながら、城壁城跡巡りに出発する。
(何度も落ちてやっと掲載出来ました。) -
from: 旅クマさん
2014年09月07日 11時11分09秒
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【Palmela】城跡はPousada 2
この町の見どころは、教会と城跡だけ・・・・かな?足裏に突き刺さるような小石が敷き詰められた石畳の道を上り、やっとこさPousadaに到着。Siestaなので、教会はお休み中。
せっかくなので、涼しい所でお昼を、と思っていたので、迷わずレストランに向かう。別に人払いをしたわけではなく、単に客の姿がないだけ・・・・いいんだろうか?
涼しいレストラン内に入ると、客はわたしだけであった・・・・
見晴らしのいい窓際の席に座り、のんびりメニューを眺める。-
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from: 旅クマさん
2014年09月06日 21時08分51秒
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【Palmela】ここは罰か修行の地なのか 1
さて、路線バスで、「丘の下」に位置するバスターミナルらしき所に着く。ただ単に、海岸線のSetubalから、丘に向かって、ひたすら止まって走った30分であった。
そして、バスターミナルには、「タクシー」の姿は無かった。さっさとSiestaで自宅に帰ってしまったらしい。この石畳の連続と、坂の傾斜を見て、タクシーがあったら絶対タクシーと思ったんだけどね。
ポルトガルは、長い階段の途中にAzulejoを飾りながら・・・というのが特徴だが、ここにもあった。
タクシーは無い、テクシーで行くしかない、と後ろ足の痛みに、涙をにじませながら、丘のてっぺんのPousadaを目指す。それにしても、この町の石畳は痛い!
丘の頂上に、1755年のリスボン大地震で崩壊した城跡、教会がある。今回の目的地は、城跡に作られたPousadaのRestauranteである。それにしても、この日差しはたまらなかった。-
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