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from: 旅クマさん
2017年07月30日 20時24分21秒
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【巡礼道中】Huesca 4
ここは市庁舎前の広場です。ほぼ満月です。
ここはもう一つ坂の上の、Plaza Mayorです。空気がピリピリ冷えているのですが、ここまでひとけが無いモノか・・・・
こちらが、18時頃訪れた教会になります。先程の広場に程近いのです。
こちらが夕方訪れた、広場のもう一方にある、立派なアラゴン建築の建物です。
そしてこちらが、もう一方にあるCatedoralです。この正面扉の、見事なロマネスク彫刻が気になって気になって、今回訪れたのでした。
夜景で散歩に訪れた人は、他にもいて、同じ位置から撮影しているので、珍しくお人払いとなった時に撮りました。日曜日は休館なので、隣接の博物館も併せ、メーデーの朝いちばんに来ることにします。-
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from: 旅クマさん
2017年07月30日 14時59分27秒
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【巡礼道中】Huesca 3
普段は、昼食をしっかりこってりと食べ、夜は撮むか、抜かすのだが、Lleidaで荷物預かりを探してウロウロしているうちに、食べる時間も無くなってしまい、パン1つを食べた程度なので、しっかり食べる。しかし、アラゴン地方の夜は、冷える。
それでつまり、食べる所を探したのだが、アラゴン料理というのは、塩胡椒の使い方がイマイチな上、こってり食べては、後が苦しいので、中華にしたのだ。中華系も、親世代は中国語なのだが、スペインで生まれた子供は、中誤記人の顔をしながら、スペイン語で会話をしているので、まぁ、それなりに大変なのだろう、とは思った。
中華にしても、肉の量は、この程度は出てくる。この量は、スペイン人にしては少ないのだが、日本人にとっては、やや多め。つまり、普通にアラゴン料理を食べてしまうと、消化が大変になってしまうので、まぁ、この程度が適当なんだろうなぁ、と思いつつ、箸を持ってきてもらい、油を落としながら、食べた。
デザートはイマイチなので、中国茶の熱湯を継ぎだしてもらい、一息ついたところで、「夜景」を見るべく、また旧市街をウロウロしに行った。-
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from: 旅クマさん
2017年07月23日 16時01分01秒
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【巡礼道中】Huesca 2
教会からCatedoralまで、旧市街の中を突っ切って行く事にして、適当にアラゴン風建築の建物を辿っていく。
ひとけが無いようだが、珍しく適度にすれ違ったので、ここらへんで尋ねたが。開いても適当に観光中らしく、あっちあっちと指さしただけ・・・・
教会に聞いてみれば、と思ったが、ミサの時間にも早いのか、扉は閉まっていた。
ここらへんで、地図を見ながら、そろそろCatedoralに近い筈、とキョロキョロしながら、別のアラゴン風建築を通り過ぎる。
けっこう、旧市街は坂があって、上ったり下りたりで、何だなんだとやっていたら、偉そうなアラゴン風建築が見えた。
ここで、広場になったので、角を曲がって、やっとビンゴ♪
夜景はさぞ美しかろう・・・と思い、内陣の見学は翌朝になるので、暗くなってから出直す事にした。それにしても、Jacaほどピレネーに近いわけではないのだが、このHuescaという場所も、肌寒い。この時間で20時すぎになったので、レストランを探す事にした。-
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from: 旅クマさん
2017年07月22日 10時51分08秒
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【巡礼道中】Huesca 1
Andorraは渓谷沿いに連なった街のせいか、喧しく、混んでいるので、La Seu de Urgellに戻り、あまりの静けさにホッとした。
さて3日目、朝から小雨なのだが、朝のバスで動かないと、午後遅くのバスしかないので、さっさとそれを捕まえ、Lleidaに向かう。内陸の拠点だが、La Seu de Urgell/ Andorraと、Valle de Boiの拠点となる町である。今回は、Valle de Boiのタクシー会社に、事前に連絡を取ってみたのだが、返事がないので、別の谷あいになるそちらには行かず、スペイン内陸部、巡礼街道沿いに向かった。
実はLleidaで半日ぶらぶら歩いてから、Huescaに向かう予定だったが、荷物預かり所が無く、1本早いバスで、Lleida ==> Huescaへ向かった。Lleidaは次の機会にきちんと一泊して、ということになった。
途中のLleidaが快晴だったので、喜んでいたのだが、アラゴン・ピレネーに程近いこの街にも、雨雲が追いかけてきてしまった・・・・雨の中の観光?となる。
Iglesia San Pedro el Viejo
夕暮れ時に、傘をさして、ブラブラーっと行ってみた。翌朝一番に、見られるかな?と期待して、場所を確認しに行ったのだが、夜のミサで教会は開いていた!
シメタ!と思い、教会に入る。ブラブラ歩いていたら、一番見たいと思っていた、中庭に通じるドアが、細く開いている・・・・そちらに近づいていくと、「入場料は2 Eurosです」と、小声で声をかけられたので、手渡し、中庭に入った。
中世の回廊が残っているのであるが、これ以上角度を上げると、現代のアパートがしっかり入ってしまうのである!
一人で回廊をグルグルして、堪能したので、もう一度教会の内部に入った。殆どすれ違いに、ミサを終えた一団が、回廊に出ていったので、セーフ!
坊さんにミサの一団がついていってしまったので、今度はひとけのない内陣をじっくり見られた。ひょんな所で、翌朝一番を見られる事が出来た夕方であった。
これから、Catedoralへの道順を調べに、更に雨の中をブラブラ歩く。-
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from: 旅クマさん
2017年07月17日 10時55分29秒
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【巡礼道中】Andorra la Vella 4
どうも、人がぞろぞろ、展望台らしき所へ向かう、と後をついていったら、ロマネスク教会が、丁度いいアングルで撮れました♪
(しかし、ミサの時間以外、ここは開いていないのです)
こちらが、正面からです。
こちらは、100年前のAndorra大司教の銅像だそうです。
こちらは民俗博物館なのですが、「電話での予約制」で、この日はフランス語のツアーのみで、人数が一杯だから、ダメと断られた所です。入り口付近のみの写真ですが、随分そっけないものだ、と思いました。
この国も、奥の村々を訪れれば、のどかで美しい景色を楽しめるそうなのですが、冬でもなく、夏のシーズンでもない時は、中途半端でした。あっさりと、La Seu de Urgellにバスで戻りましたが、帰りのバスは、国境でバスのトランクを開けて、免税品の買い出しの内容のチェックを、入念にしていました。
(日本のパスポートは、チラッとみて、手荷物一つなのをみて、おしまいでした。)-
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from: 旅クマさん
2017年07月17日 10時36分16秒
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【巡礼道中】Andorra la Vella 3
さすがに、スペインより1時間早い時間帯から、昼食に入るAndorraらしいので、旧市街に入ってから、レストランを見回った。お店の店頭のメニューは、スペイン語、フランス語の掲示が多い。
朝がっつり食べてしまっているので、肉メインが売りのレストランはパスして、Pizzeliaもパス、ガレットも前日食べたのでパスして・・・・という選択で、ここにした。
午後も歩き回るので、水もお願いした。
最近のヨーロッパは、きちんとボトルの水は冷やして出してくれるので、非常に助かる。
えんどう豆のスープだったが、昔々アメリカで食べさせられた、豆のスープに比べれば、格段に整えられた味であった。
肉を薄くして、叩いて・・・・という感じの説明をされたが、叩いたかどうかは不明だが、思っていたよりも、硬めの薄い肉になっていた。Andorraらしさが、なにかはわからないが、やはり、カタルーニャ文化圏だなぁ・・・・
アップルパイを選んだのですが、スペインのTarta de Manzanaと、そう変わりのない、味と形状でした。
いきなりここで、イタリア語かい!と思いながらCafe soloで、食後の喉元すっきり!
さて、ここから、旧市街をウロウロとすることにします。-
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from: 旅クマさん
2017年07月16日 15時54分52秒
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【巡礼道中】Andorra la Vella 2
大通りはあまりアップダウンは無いのだが、1本道をずらそうと思うと、いきなり高低差を感じさせる。旧市街に入ったようなので、階段を上がってみた。
どうも、目指す所の裏に行ってしまったらしい、と狭い大通りに戻る。
別の小道を上ってみたら、雑貨屋さんがあったのだが、残念ながら絵葉書は無かった。
小さな広場になっているので、グルグル回ってみたが、La Seu de Urgellとそこは似たり寄ったり、「観光客」が買いたいと思うような小物は無いのだ。-
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2017年07月15日 15時08分45秒
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【巡礼道中】Andorra la Vella 1
La Seu de UrgellとAndorra la Vellaの間では、1時間に1本のバスが走っている。Barcelonaからは、空港下にあるバスターミナルから、Andorra行のバスに乗り、分岐点ギリギリの所で降ろしてもらいました(公にはしたくないらしい)。空港から乗ってきたバスと同じサイズの、こーんなバスでした。
Turismo前
山道をガンガン上がりまくり、「何ぢゃ~、あの料金所は?」と思った所が国境でした。そう、ここはもう別の国なのです!久しぶりに、訪れた国の数が、1つ多くなりました。公用語はCatalan語ですが、総称スペイン語、フランス語も普通に通じます。思いもしなかったのが、「英語は殆ど通じない現実」でした。
雪が解け、夏のシーズン前のダララーンとした4月末、宿代は安いので、「泊まろうかな~?」と考えていた宿前で、バスを降りました。そこから、ダラダラバスが走ってきた大通りという名の、せまっ苦しい通りを、上っていくのですが、ここで標高1000m強で、Seuと比べて300mばかり高いので、日差しは強いが、更に肌寒い状態です。
街並みは、秋葉原と銀座を足して2で割ったお店が、渓谷沿いに、所狭しと展開している状態で、免税なもので、ヨーロッパ人は、かなり真剣なまなざしで、秋葉原に吸い込まれていきます。こちらは、カタルーニャ文化圏の割に、アラゴン建築の建物なので、パチリと撮りました。
段々と旧市街に近づいてきたような雰囲気です。バス停にして、3つばかり、行き過ぎていました。-
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2017年07月02日 15時00分22秒
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【巡礼道中】La Seu de Urgell 5
ここはB&Bなので、たっぷりの朝食を、部屋のテーブルなんだか、机の上で頂く。日本人を泊めるのは初めて、というオーナーさんに、「アメリカ人式の朝食なら」と伝えた所、こんな感じできました。すべて、この近隣で収穫された食物だそうです。
手荷物をチェックして、午前中にCatedoralの博物館に行くべく、昨日上記回廊を見学した折のチケット持参で、受付に行き、回廊+博物館の差額を支払って、また入場しました。日差しはきつのですが、空気はピリリとしています。どうやら、この回廊から博物館に入るようになっているのです。
この博物館の売りは、「モサラベ文書」ですが、展示されていたのは、このページのみで、それもガラス越しのみでした。一応、ビデオ上映であらましが説明されますが、それが冗長ったらない!
このように、ほんの一部に色が残っているのですが、満足度としては、ウームムっといった感じです。やはり、Barcelona Catalunya美術館に保存されている方が、中世初期のロマネスク芸術としては、大したものなんだなぁ、と改めて思い返しました。
La Seu de Urgellで見たかったものは、何とか見られたので、昼食を挟んで、隣町のAndorra la Vellaへ移動すべく、バスターミナル(小さい)へ、向かいます。-
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2017年07月01日 10時02分44秒
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【巡礼道中】La Seu de Urgell 4
後陣の立派さに比べると、入り口は簡素な初期ロマネスクである。
あらら、内陣も実に簡素で、プロテスタントと見まごうばかりの、お飾りの無さ・・・・
こちらは、内陣とは別の部分なんですが、木組みの船形天井である、という以外に、簡素さという点では。同じでした。実はここの大司教が、現在のフランス大統領と、統治権を半々にして、Andorraを統治していた歴史があるので、この簡素な内部には驚かされました。
最近、教会の「宝物」は、博物館に収蔵することが流行りとなっていて、ここもそうなんですが、開館時間が13時までということなので、がっくり翌朝で直すことにしました。何で、13時に終わるんだか・・・・-
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